タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはdisplay:noneがよく用いられますが、hidden="until-found"を利用するほうがメリットがあります。 hidden=“until-found”で非表示にしたコンテンツはページ内検索でアクセスできるuntil-foundはhidden属性に新たに追加された属性値です。 hidden - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN hidden グローバル属性は 列挙型属性であり、ブラウザーがその要素の中身を表示すべきではないことを示します。例えば、 要素がまだ、あるいはもはや関連性がないことを示す論理型属性です。例えば、ログイン処理が完了するまで使用できないページの要素を非表示にするために使用することができます。 developer.mozilla.org 従来のhidden属性とは違い、until-found"属
最近用語集のようなページを作る機会があった。それぞれの用語の名前と説明がバーっと並んでて、説明部分は <details> 要素で隠されている。用語の名前をクリックすると <details> が展開されて、説明部分が読める、といった感じ。 用語集ページの例 他のページから特定の用語の説明に飛べるように、用語を表す要素それぞれに id 属性が振ってある。例えば https://glossary.example.com/#javascript という URL でアクセスすると、「JavaScript」の用語がある位置にスクロールした状態で、用語集ページを開ける。 ただ (一部ブラウザで) https://glossary.example.com/#javascript でアクセスしても、JavaScript の説明の欄が閉じたままで困っていた。その用語の説明が見たいがためにしてきているので、最初
Server-Sent Events (SSE) 目新しい技術というわけではありませんが、最近 Server-Sent Events (SSE) について言及する記事をよく見かけます。 何番煎じかはわかりませんが、個人的に興味があることと、正直触ってみたことがなかったので、コードを書きつつ調べてみました。 ※本記事で登場するサンプルコードは次のリポジトリで公開しています。 SSE とは SSE 自体を解説する記事は無数に存在するため詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、サーバーからクライアントへ一方向の Push 通信を行うための仕組みです。 MDN にもページが存在するため、参考になります。 独自プロトコルを必要とせず、HTTP/1.1 でも動作するのも特徴です。 SSE の歴史 wikipedia に SSE に関するページが存在し、次のような記述があります。 SSE メカニズムは、
36人が亡くなった2019年の京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件は18日、発生から5年を迎えた。事件発生時刻の午前10時半すぎから京都市伏見区のスタジオ跡地で追悼式が営まれ、参列者らが祈りをささげた。 追悼式は非公開で行われ、京アニ側によると、遺族や社員ら計約150人が参列した。黙とうの後、八田英明社長が「この5年間、必死で過ごしてきた。作品をつくり続けることが、皆の思いを引き継ぐことと胸に刻み、一歩一歩、歩んできた」などとあいさつした。参列者は祭壇に献花し、犠牲者を悼んだ。 事件を伝える「志を繋(つな)ぐ碑」が完成した宇治市莵道の「お茶と宇治のまち歴史公園」では朝からファンが訪れ、犠牲者の数と同じ36羽の鳥がはばたくデザインの碑に手を合わせた。 事件で殺人などの罪に問われた青葉真司被告(46)は今年1月、京都地裁の裁判員裁判で求刑通り死刑判決が言い渡された。被告は判決を不服とし
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