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2024年4月22日のブックマーク (5件)

  • 早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表

    早稲田大学(早大)は4月12日、トレーニング効果を生み出す「最少(の運動)量」のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見したと発表した。 同成果は、早大 スポーツ科学学術院の川上泰雄教授、国立スポーツ科学センターの山岸卓樹研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Medicine & Science in Sports & Exercise」に掲載された。 効率のよいトレーニング方法として、わずか40秒の高強度間欠的運動(20秒の全力運動を、休憩を挟んで2実施)が、30分以上を要する中程度の強度の有酸素運動と同等もしくはそれ以上に「最大酸素摂取量」(全身持久力の指標である、1分当たりの酸素摂取量の最大値)を向上させることが明らかにされている。 一方、間欠的運動の時間を減らした場合(10秒を2、あるいは20秒を1)は同様の効果が

    早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
    POGE
    POGE 2024/04/22
  • 「浮遊する千の人妻」(人妻 / 文学フリマ東京38 せ-05) - 文学フリマWebカタログ+エントリー

    の独白と、人への愛を詠った詩を収録。 表紙、グラビアは著者リアコの人。 帯、中宮崇@中年童貞(童貞五段) 当日はチェキ会もあり。 人と著者のどちらか、あるいは両方と写真を撮れます。 ドレッサーにグラス いつものサワー お出かけの準備 白い肌にチーク シャドーはブラウン 髪はクルクルに ネックレスを掛け トトロのハンカチ ネイルは間に合わない それほど気合を入れる わけではない 友達と飲みに行くだけ それでも飾るのは 自分のためかもしれない

    「浮遊する千の人妻」(人妻 / 文学フリマ東京38 せ-05) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
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    POGE 2024/04/22
  • 【さきよみ】近藤銀河『フェミニスト、ゲームやってる』より「はじめに」全文掲載!|晶文社

    ゲームフェミニズム的にもホットなメディアになっている──。フェミニスト歴史研究者、パンセクシュアルで車いすユーザーの近藤銀河さんが、フェミニズムとクィアの実践の場となっているビデオゲームの世界の面白さを伝えるエッセイ『フェミニストゲームやってる』が5月24日に発売されます。刊行を記念して、同書の「はじめに」の全文を掲載します。 なぜフェミニストゲームやってる ゲームフェミニズムは相性が悪いのか?「フェミニストゲームをやってる」という話をすると、「え? フェミニストゲーム? すごく取り合わせが悪そう」と言われる。 たしかに、そうかもしれない。ゲームは昔「ゲームボーイ」というゲーム機が発売されたくらい、当たり前のように【男の子】のものだった。2014年には「ゲーマーゲート事件」と呼ばれる、ゲームファンたちが女性やセクシュアルマイノリティ、人種的マイノリティに誹謗中傷を加える出来事

    【さきよみ】近藤銀河『フェミニスト、ゲームやってる』より「はじめに」全文掲載!|晶文社
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    POGE 2024/04/22
    私は三十年前にフェミニズムに傾倒してから、ジェンダーバイアスの強い物語が苦手になってしまい、当然ゲームをプレイするたびに傷ついたものだが、現代では状況はどのように変化しているのか興味がある。買おう。
  • 資本家は資本主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う | p2ptk[.]org

    家は資主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2024/4/222024/4/22 「資家は資主義を嫌う」とはどういうことか? それは、「利益」と 「レント」(rent: 一般的には地代や家賃、使用料を指すが、ここでは経済学の「超過利潤(企業が競争的市場で得られる以上に享受する利益)」を指す)の違いに尽きる。資家は資お金、またはそれで買えるもの)を労働者の労働と組み合わせて、利益(資家の取り分)と賃金(労働者の取り分)を生み出す。 一方、レントは、資家が利益を生み出す資産を所有することで発生する。例えば、コーヒーショップに店舗を貸す家主は、コーヒーショップを所有する資家からレントを引き出す。一方、カフェを所有する資家は、バリスタの労働から利益を引き出す。 アダム・スミスのような初期の資主義の哲学者たちは、レントを嫌ってい

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    POGE 2024/04/22
  • 差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお

    小説を商業出版することになり、これまで自分で書いて見直すだけだったのが、編集者・校正者による校正・校閲のプロセスを初めて体験した。その過程で差別語・差別表現に関しての指摘を受けて、改めて自分の中での判断について少し整理しておきたいと思った。 ある言葉が持つニュートラル、ネガティブ、ポジティブの三相を同時に見ないと、「その言葉をここで使うのが適切か」は判断ができないけれど、三相のうち一面しか見なかったり知らなかったりすると正確に判断ができなかったり、話が噛み合わなくなったりする。 指摘を受けた点1 「発狂」や「狂人」に指摘が入った。 江戸時代に実在したという届出「発狂扱ひ」に言及した箇所に指摘が入った時はどうしようかとも考えて、「精神状態の異常による行動という届け出」と言い換えた。 明治時代に精神障害者が「狂病者」と呼称され、「狂」に否定的・差別的な意味あいが付与されてきた。1970年代に「

    差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお
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    POGE 2024/04/22