前回までのあらすじ。 〜〜〜一度は直ると思われた扁桃腺炎、しかし週明けのnovtanを待っていたのは更なる激痛であった。もはや通いなれた病院にいくと、「現状よりよくならないのであれば、大きい病院で強めの点滴に切り替えたほうがよいね」と通告されるのであった〜〜〜 みなれた駅の風景。しかし、それは病院にいくためのものではなく。知らない道を通ってエントランスにたどり着く。予想していた通り、尋常じゃない人が受付をしている。さて、今日は出社できるのであろうか。そもそも、この中のどのくらいの割合が本当に受診の必要な人たちなんだろうか。 しかし、予想に反してそれなりの時間で診察にたどり着く。担当の女医さんが現れる。嫌な予感がする。この人ちょっとSじゃなかろうか… のどの痛みを我慢しながら、今までの症状を説明する(紹介状に書いてあるんじゃないの、それ)と、早速診察に。前の病院でも思ったが、この人たちは痛が