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2016年3月6日のブックマーク (2件)

  • 論ステーション:「萌えおこし」への視線 清水純一郎さん/堀あきこさん/伊藤剛さん - 毎日新聞

    「萌えおこし」への視線。(左から)清水純一郎・滋賀県豊郷町産業振興課課長補佐、ジェンダー研究者の堀あきこさん、伊藤剛・東京工芸大准教授 <オピニオン opinion> アニメの美少女キャラクターの「萌(も)えキャラ」を地域振興に使う「萌えおこし」。今や全国に広がるが、三重県志摩市が昨秋、「性的描写が強い」と批判を受けた海女キャラ「碧志摩(あおしま)メグ」の公認を撤回するなど摩擦も起きている。ジェンダー研究家、マンガ研究者、萌えおこしに取り組む自治体に、配慮すべきことや効果を聞いた。【聞き手・反橋希美】 この記事は有料記事です。 残り3362文字(全文3548文字)

    論ステーション:「萌えおこし」への視線 清水純一郎さん/堀あきこさん/伊藤剛さん - 毎日新聞
  • 『モンスターマザー』長野・丸子実業「いじめ自殺事件」、加害者と被害者が入れ替わるまでの全て - HONZ

    一晩で一気に読み終えたのだが、背中からは嫌な汗が流れていた。とても、他人事ではいられない。こんなことが起こりうるなら、普通に暮らしている人がある日突然、殺人犯に仕立てられても、全然不思議ではないだろう。自分の中で想定していた、世の中に対する前提条件が、もろくも崩れ去っていくような印象すら受けた。 「丸子実業高校バレーボール部員自殺事件」は、2005年にバレー部に所属していた同校1年生の高山裕太君が自殺した事件である。当初、運動部内でのいじめを苦にしていたことが原因とされており、母親はむせび泣きながら学校の対応不備を訴え、その後、母親側の代理人が校長を殺人罪で告訴するまでに至った。 しかし実態は、まるで違ったのである。2008年に長野地裁が下した判決では自殺の要因がいじめであったと認定されず、逆にバレー部から母親側への「精神的苦痛」に対する提訴については全面的に認める判決が下された。 書は

    『モンスターマザー』長野・丸子実業「いじめ自殺事件」、加害者と被害者が入れ替わるまでの全て - HONZ
    NCOV-05
    NCOV-05 2016/03/06
    「自分を正当化するためには手段を選ばず、裕太くんを道具のようにコントロールし、事実でないことでも大げさに吹聴していく様は異様のひと言だ。」/別件となるがフェミニズムを掲げて暴れる集団に酷似するヤリ口。