最近の状況はあまりにも酷い。 意見を表明すると、自分も叩かれてしまうのではないかと、躊躇してしまう状況である。 これが民主主義国家なのであろうか。 こんな状況では匿名で声を上げざるをえない。 この場を借りて私の意見を表明することで、全力で応援したい。 本質を見抜き誤解を解かなくてはならない都会の人にはピンとこないかもしれないが、武雄市長の取り組みは、全国の地方自治体関係者にとって明るい光であり、まさにイノベーションである。 武雄市長は先進的な取り組みを数多く実践している。 もちろん批判も多いが、多くは既得権益を守ろうとする人々が、騒いでいるだけにすぎない。 批判の多くは、法解釈がわかれる部分や技術的な問題点を指摘するもので、取り組みそのものの意義についての問題提起は皆無に近い。 指摘は具体的かもしれないが、あくまでも枝葉であり本質を見抜いていないのだ。 もちろん、武雄市長を応援する人々も多
社会を変えるには (講談社現代新書) 作者: 小熊英二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 352回この商品を含むブログ (71件) を見る 本書の主張は非常に単純で、社会を変えるためには、ちゃんと自分なりの発言をして声をあげ、デモとかにも参加したりしましょう、ということ。 それだけのために、なんでこんな分厚い本(500ページ以上)が必要なのか。まず最初の部分では社会の現状説明なんだけれど、高度成長期から始まってオイルショックでポスト工業社会で、という話。ここで読者が受け取るメッセージはつまり、社会というのは経済に依存する、ということだ。社会を変えるには経済を変える、という話なのか……と思うと、後半になって延々原発の話になるんだけど…… それって関係なくね? いや、著者自身がそれは関係ないことを指摘しているんだ。原発がなぜやめられ
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