タグ

2016年4月15日のブックマーク (3件)

  • 『重大発表? 安彦ザクのひみつ/大河原ザクを求めて(27)』

    私個人的には、けっこう重大発見でした。 気がつくまでに、32年もかかってしまいました。 『THE ORIGIN』完結に思う のおまけの二つ目は、安彦ザクについて。 大河原ザクは、テレビファーストシリーズから「オリジン」までに、けっこう変わっているが、 ↑1979年の元祖デザイン(左)は、模型(MGシリーズ)のデザインの際のものを流用して、『第08MS小隊』(1996~99)でリニューアル(右)。 ↓『ジ・オリジン』版のザクの設定画も、基プロポーションはリニューアル版に準じたもの。 安彦ザクは、細部はともかく、基プロポーションは、ほとんど変わっていない。 ↑テレビ第1話より。 ↓『ジ・オリジン』の最終回より、ザク登場の最後の数コマから。 ということをふまえて、 ↓これを見ていただきましょう。 ドムの(アニメファーストガンダム用の)設定画ですが、それが何か? これは ↓大河原邦男の設定画が

    『重大発表? 安彦ザクのひみつ/大河原ザクを求めて(27)』
  • 【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ

    恐ろしげな生物が苦手な人は知りたくないかもしれないが、この世にはクモのふりをする毒ヘビが存在する。 イランに生息するスパイダーテイルド・クサリヘビ(Pseudocerastes urarachnoides)は、偽の“クモ”をくねくねと動かし、近くにいる鳥たちを引き付けて襲いかかる。まるで物のクモのように見えるのは、ヘビの尻尾の先端に付いた、クモの脚のような形状をしたウロコのおかげだ。 イラン、ヤースージュ大学の生物学者、ベフザード・ファティニア氏率いる研究者チームは、同国イーラーム州において、3年に及ぶ調査の中で初めて、このヘビが狩りをする姿を確認し、動画に収めることに成功した。(参考記事:「猛毒ヘビ「デスアダー」の新種を発見、豪州」) 研究者らはヘビが擬態によって周囲の岩に完璧に溶けこみ、クモに見せかけた尻尾をくねらせながら、獲物をじっと待ち伏せする様子を観察した。 学術誌「Amphi

    【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ
  • 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん

    インタビュー 2016.04.13 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』企画。第2回目は、第35回で入選、第36回で朝日広告賞を受賞した佐藤雅彦さん。電通のCMプランナーとして数々のヒットCMを“独自の方法論”で生み出し、新たな広告セオリーを作り出した。電通退社後は、活躍の場を教育現場に移し、教育方法を学生と共に研究。幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」や小中高生向けの教育番組「考えるカラス」なども企画・監修している。 佐藤雅彦 1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。電通を経て、1994年企画事務所TOPICS設立。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2005年からは東京藝術大学大学

    朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん