3軍の関西遠征2日目。19日(日)も鳴尾浜球場でのタイガース2軍戦です。 前日の試合で悔しい完封負けを喫した3軍ナインが、プロとしての意地を発揮しました。ますは初回。先頭の安田圭佑選手が四球で出塁し、牧原大成選手のヒットでチャンスを広げ、大西宏明選手のタイムリーで1点。鮮やかな先制攻撃を見せると、5回には4番に座った中原恵司選手の2点打、6回には相手のミスと牧原選手のタイムリーで計6点を奪いました。また、この日8番に入った育成ルーキーの中原大樹選手が2安打を放つ活躍。いずれも1軍で21勝しているタイガースの杉山投手からのヒットです。「(プロとの対外試合だったが)雁の巣で2軍の投手と対戦しているので戸惑いはありませんでした」と自信の笑み。"鷹のおかわり君"として期待のかかる将来の大砲候補は1月の自主トレから体重15キロ減。体を絞ってキレが増したことで、独立リーグとの対抗戦では本塁打を放つなど
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