早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…
けっこう前、在籍店の当時の店長氏にぐだぐだと小言を言われたおり(オレが営業含めて、しゃかりき命がけで仕事してない、って件についてね)、小言のフォローのように幾つかオレの美徳のようなものを並べてくださったのだが、その中に「金の使い方が上手い」というのがあって、何を見て彼がそのように言ったのかとずっと首を捻り続けているのだが、まぁ、オレの生活ぶりは、この仕事にある者としては奇跡的なまでに、皆様の想定外なまでに荒れてないと言うか、あまりにあまりな普通ぶりであるかも知れない。で、かつての店長氏は、それを「金の使い方が上手い」と言ったのかなと。 しかし、オレが自分の生活を荒れさせてないのは、しゃかりき命がけで仕事してないからでありましてね。 業界歴も短くないし、技巧的なところではまぁ並み以上の仕事はしてるんですよ自分。しかし、根っから愚直なもんだから、もうちょっと頑張れば捕まえられそうな客を顧客とし
■編集元:ニュース速報+板より「【マスコミ】 孤独な2ちゃんねらー「衝撃的」「初めて結婚したいと思った」…"無縁死"描いたNHK特番で、精神的に追い込まれる★3」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2010/02/02(火) 16:01:07 ID:???0 ★“無縁死”を描いたNHK特番、ネットユーザーを精神的に追い込む ・引き取り手のいない孤独死が増えている現状を追った、NHKスペシャル「無縁社会 ~“無縁死” 3万2千人の衝撃~」。1月31日夜に放送されたこの番組、多くの ネットユーザーにとって他人事ではない未来として受け止められたようで、2ちゃんねるの実況スレでは1時間に14スレッドを消費する勢いに。放映終了後には「久しぶりに衝撃的な番組だった」「日曜になんつう番組流すんだよ」「生まれて初めて結婚したいと思っ
訂正1 法曹実務家レベルから違った認識と議論の枠組みが出されたので、このエントリーの信頼度は割り引いて下さい(真ん中の段落は全て取消します)。ラディカル・フェミニズムが言うような「差別」概念までいかなくても、裁判で主張できるレベルの「差別=人権侵害」概念はもっと広い感じなのかもしれません。以下のブコメ欄で適切な枠組みが示されていますので、そちらを参照して下さい。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/seijigakuto/20090530/1243715951 isikeriasobi 議論の枠組みがおかしなことになっています。差別は人権侵害です。この件はこれが差別といえるかどうかの問題(たぶんここで議論はとまる)、そういえたとして私人間の人権衝突の調整の問題です。 2009/05/31 NaokiTakahashi それは、
差別問題を考えるうえでの前提 ここ数年の日本のレイプ事件の認知件数は、だいたい二千件をこえたあたりで推移しているようですにゃ。しかし、実際におきているレイプの件数は少なくとも数倍はあると考えられていますにゃ。警察へ届け出にゃー被害者がいるからにゃんね。こういう、実際には起こっているけれど、届出がにゃーので認知されにゃー数を「暗数」というようですにゃ。 ♀が被害者となる性犯罪において、社会が性差別的であるほど性犯罪被害者の♀は届出することのハードルが高くなり、暗数が増えることになりますにゃ。今の日本においても、法廷におけるセカンドレイプやら、被害者に対する有形無形の嫌がらせやらを考えると、性犯罪被害者として名乗り出ることのハードルは高いでしょうにゃ。強姦魔にとってはウハウハの世の中にゃんね。 性犯罪被害♀を中傷したり、レイパー♂を「元気な人」と評価するような社会においては、ますます♀は性犯罪
エロゲが差別的って、当然のことです。ポルノってのはそういうジャンルで、文学ではないし文学的価値もない。「文学ではないし文学的価値もない」というカテゴリーとしてポルノというジャンルは位置付けされている。「文学的価値」という概念が無批判に社会に流通して銀の弾丸と化していることを改めて確認した次第です。 男流文学論 (ちくま文庫) 作者: 上野千鶴子,富岡多恵子,小倉千加子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 『男流文学論』というのが昔あって、そのコンセプトは「文学的価値」なる概念とその無批判な社会的流通に対する批判だった。文学と見なされている三島や吉行や谷崎の小説はかくも差別的で、時にポルノでしかない、と指摘し批判した。その批判を指して、君たち小説が読めていないよ、と言ったのは蓮實重彦だけど
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