と言っても一枚のタオル。
朝、ソファの上に山積みになった洗濯物を畳んでいたら、見知らぬタオルがあった。
世の中の人間の全てがそうかは知らないが、うちは基本的にほぼ全てのタオルのブランドを統一している。だから見知らぬタオルがあるとすぐわかった。
夫に「このタオルなに?」と聞いた。
夫は「知らねえよ、お前が使ったんだろ」と回答。
この時点ではしらばっくれてるのかただイライラしてるだけなのかまだわからない。
わたしは「このタオルはうちのタオルではない。あなたが持ち込んだんじゃないのか」と聞いた。「あなたは知らないかもしれないけどうちのタオルは全てこのブランドで統一しており、違うタオルが紛れ込んだらわたしは気づく。このタオルを持ち込んだのはわたしではないし、あなたでもないなら、第三者が庭に侵入し、干してある洗濯物に紛れ込ませたか、家屋に侵入し洗濯物の山の中に紛れ込ませた、どちらかになる。警察に通報しなくちゃならない」と言った。
夫は「冷静になれよ。警察だなんて。家主は俺だ。俺に従え。」
私はこの時点で「あ、かなり黒い」と思った。
ほぼ夫の浮気相手の持ち物かなんかだろうと思って、ゴミ箱にぶち込んだ。
そしたら夫は、「いや…捨ててもいいけど…実は実家からもらったタオルで…」などと言い出した。
わたし「それならそうと早く言いなさいよ。有り難く使いましょうね。お義母さんにお礼のお電話しなくっちゃ」
夫「いやいいよ。捨てるよ。捨てよう。俺が折れてやる」
わたし「いいよ。お義母さんに失礼じゃない。折れてくれなんて頼んでない」
わたし「そんなこと言ってません。」
夫「嘘つけ!!言った!!!おまえ自身が言ったことを言ってないと否定するなら会話にならん!もう知らん!!!」謎の噴火
わたし「はあ… とりあえずお義母さんにお礼のお電話をするからタオル返して。」
夫「なんでお袋がでてくるんだ!そんなこと言ってない!タオルはもう捨てる!」
その日は燃えるゴミの日だったので、いつもはゴミ出しなどしない夫がさっさとゴミステーションに持って行ったのでした。
ー夜ー
わたし「タオルの件でお話があります。率直に聞きますがあのタオルはあなたの女関係のものですか?」
夫「それはない。本当に俺に心当たりはない。お前が買ったんじゃないのか?お前が買ったんじゃないとしても、俺がお前に隠してることは一切ない。安心して欲しい」
わたし「ではあのタオルは第三者が持ち込んだものということになります。警察に通報します」
夫「タオルはもう捨ててしまって証拠がないので警察は取り合ってくれないと思う」
わたし「ああいうのは家宅侵入の常習犯が様子見でやる場合が多い。家に遺物を持ち込んでも気づかずに暮らしているような家は侵入しやすい家として犯罪者にマークされることもあります。よって、犯人逮捕にいたらなくとも警察に情報提供してパトロールの強化をお願いするなど、できることはあります」←てきとう
夫「…そうだね、戸締り気をつけるよ」
わたし「そうですか。「そうだね」と言われたので通報に同意したものと思いました。」
夫「通報するな。」
わたし「ところで、出所不明のタオルであるならどうしてわたしが「雑巾みたい」と言ったことに怒ったのですか」
夫「雑巾と言ったことに怒ったわけではない。雑巾と言ったことを否定したから怒ったのだ」
わたし「そもそもあなたが雑巾呼ばわりを咎めた理由を聞いているんです。あなたにとって出所不明のタオルなら、仮に本当にわたしが雑巾呼ばわりしたとして、琴線に触れることはありませんよね」
夫「それは認識が違う!俺は雑巾扱いを咎めてなんかない!俺はお前が言ったことを言ってないと否定したから怒ったんだ!」
わたし(アホ?)(おまえが「雑巾呼ばわり」を恨めしそうに言わなけりゃわたしはそれを否定する必要がないわけだが)(え、コイツわたしがひとりでに「ちなみにわたしはそのタオルを雑巾だなんて言ってないわよ!」などと言い始めたと思ってんの?)(あとおまえこそ義母から貰ったって言ったのにすぐに「言ってない」って否定しただろ)
わたし「そのタオルを捨てるにあたって「俺が"折れて"やる」というようなことを言ったことは?知らないタオルをすてるのに折れるもクソもないわよね」
夫「そんなこと言ってない!!」
わたし「今はあなたもそのタオルを出所不明と言いますが、今朝はそのタオルは義母からの貰い物だと言いましたよね」
夫「そんなこと言ってない!!」
わたし(4ねよ)(額にでっっっっっけえブーメランがぶっささってら)
夫「しつこい!俺は否定してる!何度も同じことを聞いてくるな」
夫「女とかそういうのじゃない。俺もあのタオルは知らない。」
わたし「ええ、それを信じますよ。だからこそ疑問なんです。女のものでもなく知りもしないタオルなら、なんで捨てるのに一悶着する必要があったのか?黙って捨てさせればよかったのに」
夫「しつこい!!」
まあこのくらい厚かましく自分の非を否定するくらいじゃないと銀行員なんて務まらないのかな・・・
別に女がいてもいいけど、女の私物を家に持ち込むのはマナー違反だろ。わたしだって気をつけてるのに…
あとこんなグダグダな質疑応答しかできないジジイがフジテレビの記者会見見ながら見下すような発言をした挙げ句、わたしに同意だか共感だか求めてくるのがキツすぎる。お前が見下してる連中とお前の間に大差はねえぞ。と思って回答に窮していると「なに不機嫌になってんの?」と言われる。ご機嫌になる理由がゼロどころか不機嫌になる原因のオンパレードなんだよなお前の言動のせいで。
キチガイゲスパー女さんだな
職場で鼻を噛むとときにとっさに掴んだ会社のタオルをそのまま持ち帰っただけじゃないの。
覚えてないなんてことある?
若年性認知症が始まると、そいうのを覚えておくのが苦手になってゆくんだよ。
やば。現物のタオルを見ても思い出さないの!? 元増田は早く夫を病院につれてって。。。
客観視できてなそうだから言うけどお似合い夫婦やで
後方腕組み増田さんちわっす
よっ 元気?
それほぼクロだから興信所付ければ一発かと。
ちゃんをつけろよデコ助野郎
ちゃんちゃん♪
・嘘の初動をミスってメチャクチャになってる説 ・若年性認知症説 のいずれかなのでどっちに転んでも増田に救いはないな。。。 てか、言ってないことを言った!って言ったり、言...
離婚だ離婚
ほんと女ってめざとい。浮気はバレると思ってやらないとダメ。
この増田にピリピリしてる男さんたち、妻とうまくいってなさそう
日本語おかしいのに、元増田は自分が頭良いと思い込んでそうなあたりキチガイじゃん
「わたしだって気をつけてる」ということはお前も浮気してるんだな
「別に女がいてもいいけど、女の私物を家に持ち込むのはマナー違反だろ。わたしだって気をつけてるのに…」 この一文で釣りですか?
ロジハラだなぁと思うけど不倫の罰がロジハラですむならそれはそれで優しさか
漫画にしたら10万いいねぐらいかな
北海道民だ
>夫は「冷静になれよ。警察だなんて。家主は俺だ。俺に従え。」 この時点で浮気がどうであろうとだいぶゴミだけどね お似合いの同レベルなのかもしれないけど 外れつかんだねえ ...
ここまで「私だって気をつけてるのに…」についての反応なし。お前も不倫しとんかーい!嘘松ならオチのつけ方がお上手ですね
既出です
この人本当にこんなコミュニケーションしてたらそりゃ浮気されるわと思う。奥さんが魅力的だった来週浮気なんてしないから
貴様のマンコが弛いだけだ 反省しろ
タオル1枚から浮気を疑うシチュエーションが唐突なのでもう少し設定を練ったほうが 不条理ギャグ展開ならありかも
別れれば?
し、しょーもな! 🐈アキレチャッタ 🐇あらそーなの、でよくない?
どういう浮気をするとタオルを持ち帰る展開になるん? ラブホの備品??
どっちもカス お似合いのカス
金目当てで銀行員と結婚したんだからあきらめろん
いわばまさに! 争いは同じレベルの者同士でしか発生しないのであります!!
夫はすぐバレる嘘をついてキレてる。認知症、発達障害、低知能のいずれか、あるいは2個以上当てはまる。身近に置きたくないタイプの人間。そんなヒトモドキと長年生活してる増田も...
一所懸命書いたんだろうけど、琴線に触れるは誤用です。 「琴線に触れる」は、良いものや素晴らしいものに触れて感動したり共感したりする様子を表す慣用句です。 逆鱗に触れるの誤...
琴線に触れるは嫌味じゃないかな
どこが嫌味?
女からのプレゼントでもらったタオルをなんも気にせず使って洗濯に出したんじゃない?
浮気調査依頼して証拠掴んで離婚。
AmazonでAmazonブランドか、Ankerあたりの大手の安いホームカメラ買いなよ。どっか置いとこう。
脱衣所と風呂場に置いておきますね
気持ち冷めちゃった
悪気なくやらかしてしまった人に正論ファイアすることとか、道徳的や倫理的に判断が難しいことに対して正論ファイアすることをロジハラというのはわかるかど、 自分の悪事がバレた...