〇〇選手がジャイアンツに指名されました、というように、球団が一方的に選手を選ぶ。
ただし拒否することもできる。拒否した場合は、来年以降のドラフトで指名されないとプロ入りはできない。
「どの球団に行ったら一番力を発揮できるか」という観点は全く置いてけぼり。
ひどいマッチングだ。
野球が上手い選手ほど、行きたい球団には行けないのだ。本来は選ぶ立場にあるような選手なのに。
あまり注目されてない選手なら、スカウトと仲良くなった球団から指名されるだろうし、選手側から選ぶという意識もあまり無いだろう。指名されればどこでもいいというスタンスに寄っていく。
しかも一度プロ入りしたら最後、10年近く活躍しないとFAで自由に移籍できない。
ドラフトでは東京に家族も友人もいるのに、地方に飛ばされる事なんてザラだ。結局はFA宣言して東京に帰る。人として失われた10年を過ごしている。
選手を起用するのは監督だから行きたいチームに行っても チーム内が飽和状態で過競争だったら選手の自由もクソもなく活躍できないよ スタメンの数は有限だから だからまぁそんな中...
行きたいっていっても、空きがなければ行けないし、業界の性質上、戦力の一極集中は避けたいんでしょ その地方が嫌なら断ればいい。
おいおいドラフト廃止したら誰がオリックスに入るんだよ。
やっぱりラガービールだよな
野球選手は各球団に入るのではなくてNPBという組織に入るのですよ だからどの球団に行くかというのは入社後の配属のようなもの 「俺は経理部が良かったのに総務部だからいやだ、辞め...
むしろ「俺は経理部が良かったのに総務部だからいやだ、辞めます」というのは普通のことだけどな。 終身雇用の時代でもないんだし、思い通りに働けないなら辞めるという人は多いだ...
三菱商事とかANAとかリクルートとかに入社して最初の配属が気に食わないから辞めるって人が本当に大勢いるの? 聞いたことないけど
子供に自由なんて必要ない 選手が選んだら戦力が偏る 合法的な人身売買としてのコンテンツ まあ売り手にとって都合良すぎて変わらんな。
抽選で人生が変わるってので国立中学入試のくじ引きを思い出した。 友達がそれで筑駒の入試に落ちたんだけど今もあるのかな。
NPBが時代遅れな点として「アマチュアで好成績をあげた選手が、子供の頃からファンだったプロチームに入団できないのはおかしい」という考えがいまだに蔓延っている事が挙げられる...