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スクラム実践者が知るべき97のこと 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/23
購入オプションとあわせ買い
本書は、世界中で活躍するスクラム専門家が自らの経験と知見に基づいて執筆したエッセイ集です。スクラム適用の戦略、スクラムで進める上での戦術やパターン、さまざまな職種のコラボレーション、組織への影響などについて幅広い視点で紹介します。
日本語版では、及部 敬雄、小林 恭平(kyon_mm)、高橋 一貴、長沢 智治、平鍋 健児、安井 力(やっとむ)、和田 卓人、永瀬 美穂、原田 騎郎、吉羽 龍太郎による10本の書下ろしを収録。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2021/3/23
- 寸法21 x 15 x 1.5 cm
- ISBN-104873119391
- ISBN-13978-4873119397
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2021/3/23)
- 発売日 : 2021/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4873119391
- ISBN-13 : 978-4873119397
- 寸法 : 21 x 15 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,982位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社アトラクタ Founder兼CBO、アジャイルコーチ。
受託開発の現場でソフトウェアエンジニア、所属組織のマネージャーとしてアジャイルアジャイルの導入と実践を通じ組織マネジメントを行う。現在はアジャイル開発の導入支援、教育研修、コーチングをしながら、大学教育とコミュニティ活動にも力を入れている。2021年現在、産業技術大学院大学客員教授。筑波大学、琉球大学非常勤講師、非常勤講師。過去に東京工業大学非常勤講師。
スクラムアライアンス認定スクラムプロフェッショナル(CSP-D/CSP-SM/CSP-PO)、アドバンスト認定スクラムデベロッパー(A-CSD)、認定スクラムデベロッパー(CSD)、認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)、認定アジャイルリーダーシップ(CAL1)。
一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会理事。
http://about.me/miho
株式会社アトラクタ取締役CTO / アジャイルコーチ
アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたトレーニングおよびコーチングに従事。
Scrum Alliance 認定スクラムトレーナー(CST-R)、認定チームコーチ(CTC)。
著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』など、訳書に『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『プロダクトマネジメント』『Effective DevOps』など多数。
Webサイト:https://www.ryuzee.com
Twitter:@ryuzee
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2021年5月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入これは69名のスクラムの実践者による97本のエッセイを集めたものとなっています。
数が合わないのは数本の記事を投稿している人が複数いるからです。
※タイトルと表紙の写真を見ると97名がいそうな気がしますが。
本のタイトルは少しわかりにくいと思います。
読む前のメンタルモデルとしては、
『スクラムを実践するひとはこの「97個」をすべて知るべきだ』でした。
しかし、読んだ後としては、
『スクラム実践者が思う知っておいて欲しいことを97個集めた』です。
この本の感想を持つにあたって気をつけたいのは「はじめに」を読むことです。
普段、目次や前段の文章を読まずにいきなり本文を読む人も多いと思います。
この編集者の意図を読み取るためにもサラっと読んで欲しいです。
特に、下記の文章です。
”本書は、スクラムを学ぶための本ではない。”
”その代わり、スクラムフレームワークのルールや役割、スクラムの目的、スクラム適用の戦略、戦術、パターン、現場の体験談、そしてスクラムを超えたスクラムについての視点など、さまざまな知見やインサイトを提供する。”
自分の期待値を調整すると素直な目で読めるでしょう。
自分の胸に刺さる深い知見の気づきが得られることがあれば、
よくわからない、理解できないエッセイも多くあるでしょう。
※微妙なエッセイは飛ばしてしまいましょう。
このエッセイ集は変に編集者等の意図が入っておらず、
たくさんの著者が自由に投稿しているようで、
文脈の統一感はありません。
編集者がおかしいと思ったこともおそらく指摘せずにそのまま載せているでしょう。
※一人一人の著者は自身の経験をベースに信念を持って書いていると思います。
それが逆に生々しく、ひとつの正解などなく、
それぞれの実践者が経験的にスクラムを通して学び続けており、
よりよい方法を見つけ出そうとする、
アジャイルの価値観を体現しているように感じます。
現時点のスクラムガイドの最新版は2020年ですが、
こちらの本の執筆時点での最新版は2017年版だったようで、
各種の用語等は2017年版がベースとなっておりますのでご注意ください。
※こちらの日本語版の発売が2021年ですので買う前に誤解する人もいるでしょう。
ちなみに、本書は10名の日本人によるエッセイがボーナストラック的に
納められておりますのでお得感があります。
本書を読んで自分に響くエッセイを見つけたなら、
その著者の別の書籍やTwitter、Webサイトなどを見つけてみると面白いかもしれません。
※アジャイルやスクラム界隈の有名人ばかりです。
少し気になるのは著者のラインナップですね・・・
スクラムを作った二人のうち、ケン・シュエイバーがいるのに対して、
ジェフ・サザーランドのエッセイは収録されていません。
さらに、なぜ、クレイグ・ラーマンがいないのかなとか。
※ここは詮索しても仕方ありません。
全文読みましたが、質にばらつきがあると感じましたので星4です。
しかし、ひとつでもご自身に刺さるエッセイがあり、
それがあなたの何かを変えるとしたら本の費用と読んだ時間の元がすぐ取れるでしょう。
- 2021年3月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入スクラム実践者のエッセイ集と捉えるのが正しいか?
各自が重要だと考えた点について見開き2ページにまとめている。
シンパの副読本としては良いと思うが、これからスクラムを実践しようとしていたり、上手くいかないと感じている人にとってはヒントにするのは少し難しいかもしれません。
まず、翻訳者が直訳だったり、身内の用語だったりする部分をもう少し分かりやすく、書き下した方が読者にとって有益な体験が与えられたのではないでしょうか?
- 2022年2月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入スクラムをある程度進めてきた中で起きる(気づく、気づかない含め)課題、問題、壁をどう乗り越えるかを見開きエッセイ形式で纏めています。ある程度スクラムを分ってる方におすすめです。
- 2021年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入スクラムをやっていると、必ず(というか常に)安定状態に陥ります。
それはチームが見えている課題を解決してきたという証でもあり、逆にチームが安定を破る方向性が見えなくなっていることも示唆していることが多いです。
そんなときに、そもそもスクラムで何が大事なのか、といった視点を豊富に与えてくれる、非常に良い本でした。
初心者向けというよりは、ある程度スクラムでやることに慣れてきた、まさしく実践者(原題の Practitioner)向けの本になっていると思います。
自分の中に「ある程度説明できるスクラムの形」を持っている状態で読まれると良いと思います。
チームメンバーとタイトルだけ見て、興味があるところ/興味がわかないところを選んで読んでみると面白かったです。
- 2021年8月18日に日本でレビュー済みスクラムに精通してきた人たちの経験を知ることができます。
これから自分もこういった問題に直面するかもなーといった感じで読み進めました。
スクラム関連の問題に対しての解決方針は勉強になると思います
- 2021年11月26日に日本でレビュー済みスクラムをやってみて、半年、1年、2年と、自分たちの経験や考えも変化していきます。
その都度、本書籍を読み直すことで、新しい気付きがあると思う1冊です。
自身も1年と少し経過したタイミングで、改めて読み直すことで、なるほどなと感じた文面が多々ありました。
- 2021年5月8日に日本でレビュー済み国内外のスクラムの有識者(実践者)による短いコラム集。
一つ一つが短くて読みやすいが、テーマが縛られているので味わい深いものになっています。
スクラムの具体的な取り組みについては書かれていないので、スクラムはある程度経験した上で、さらに学びを深めたい、アジャイルなマインドを染みつかせたいと思う方におすすめです。