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真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 (講談社現代新書 2620) 新書 – 2021/6/16

5つ星のうち4.2 468個の評価

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日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか?

ーー忘れられた近現代史をたどり、
未来の分岐点に求められる「左翼の思考」を検証する
壮大なプロジェクト。

深刻化する貧困と格差、
忍び寄る戦争の危機、
アメリカで叫ばれる社会主義(ソーシャリズム)。
これらはすべて、【左翼の論点】そのものである!
激怒の時代を生き抜くために、
今こそ「左の教養」を再検討するべき時が来たーー。

◇◇◇◇◇

戦後復興期に、共産党や社会党が国民に支持された時代があったことは、
今や忘れられようとしている。
学生運動や過激化する新左翼の内ゲバは、
左翼の危険性を歴史に刻印した。
そしてソ連崩壊後、左翼の思考そのものが歴史の遺物として
葬り去られようとしている。

しかし、これだけ格差が深刻化している今、
必ず左翼が論じてきた問題が再浮上してくる。
今こそ、日本近現代史から忘れられた「左翼史」を
検証しなければならない。

「日本の近現代史を通じて登場した様々な左翼政党やそれに関わった人たちの行い、思想について整理する作業を誰かがやっておかなければ日本の左翼の実像が後世に正確な形で伝わらなくなってしまう。私や池上さんは、その作業を行うことができる最後の世代だと思います。」(佐藤優)


【本書の目次】
序章 「左翼史」を学ぶ意義
第1章 戦後左派の巨人たち(1945~1946年)
第2章 左派の躍進を支持した占領統治下の日本(1946~1950年)
第3章 社会党の拡大・分裂と「スターリン批判」の衝撃(1951~1959年)
第4章 「新左翼」誕生への道程(1960年~)

【本書の構成】

◇日本共産党の本質は今も「革命政党」
◇社会党栄光と凋落の背景
◇アメリカで社会主義が支持を集める理由
◇野坂参三「愛される共産党」の意図
◇宮本顕治はなぜ非転向を貫けたか
◇テロが歴史を変えた「風流夢譚事件」
◇労農派・向坂逸郎の抵抗の方法論
◇「共産党的弁証法」という欺瞞
◇労働歌と軍歌の奇妙な共通点
◇共産党の分裂を招いた「所感派」と「国際派」
◇毛沢東を模倣した「山村工作隊」
◇知識人を驚愕させた「スターリン批判」
◇天才兄弟と称された上田耕一郎と不破哲三
◇黒田寛一と「人間革命」の共通点
◇現在の社民党は「右翼社民」
……ほか

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main01真説

商品の説明

著者について

一九五〇年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、一九七三年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。一九八九年、記者キャスターに起用され、一九九四年からは一一年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。二〇〇五年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、九つの大学で教鞭をとる。著書に『相手に「伝わる」話し方』『わかりやすく〈伝える〉技術』(ともに講談社現代新書)、『伝える仕事』(講談社)、『なぜ、読解力が必要なのか?』(講談社+α新書)、『おとなの教養』(NHK出版新書)ほか著書多数。

一九六〇年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。一九八五年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。二〇〇五年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌二〇〇六年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。二〇二〇年、菊池寛賞を受賞。『牙を研げ―会社を生き抜くための教養』『佐藤優の挑戦状』(ともに講談社現代新書)、『人生のサバイバル力』(講談社)、『獄中記』(岩波現代文庫)、『私のマルクス』(文春文庫)、『十五の夏』(幻冬舎文庫)、『池田大作研究』(朝日新聞出版)ほか著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2021/6/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/6/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065235340
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065235348
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 468個の評価

著者について

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池上 彰
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 基礎的知識無く読みやすく、直ぐに読める構成だと好評です。また、ノスタルジー本として悪くないと感じています。日本社会党と社会党の関係や革新マル派や中核派についても分かりやすく説明されており、歴史の復習にもなるとの声もあります。左翼の歴史については、日本の左翼思想の歴史が詳しく書かれており、世界においても受け入れられない団体であることを示しているようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

16人のお客様が「わかりやすさ」について述べています。16肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、基礎的知識なく読める本だと評価しています。講座派と労農派の関係が良く理解できたという声が多くあります。また、戦後史の簡単な復習や、左翼の歴史を勉強する参考書として適していると感じています。特に日本社会党(特に左派)が紹介されており、読みやすい構成で、知識の整理に役立ったという意見もあります。

"日本の近世史を左翼活動の視点からとらえると、生き生きした日本史が浮かび上がる。良い参考書である。" もっと読む

"講座派と労農派の関係が良く理解出来た 共産党と新左翼及び社会党の理論変遷の流れも解る 日本資本主義の分析視座の違いや社会変革戦略の゙方法論 優しい解説でした" もっと読む

"...〇共感できない部分が少なくないが、ノスタルジー本としては悪くない。戦後史の簡単な復習にもなる。 〇日本社会党(特に左派)がかなり誉められているのが楽しかった。..." もっと読む

"これまで戦前、戦後の日本で社会党、共産党が、どの様な思想で動いて来たか、とてもわかり易く解説してくれている。" もっと読む

7人のお客様が「内容」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、とにかく興味深いと評価しています。ノスタルジー本として悪くないと感じており、戦後左翼史対談本としても好評です。また、新書として大学生に読んで欲しいという意見もあります。

"...世界中で共産党の名前を残している国はないのではないか。不破のご隠居が滅するまでは、政党名も変えられないってか。 いずれにしても、この本はかなり面白い。というか、それだけ、共産党が出鱈目だから面白いのだが。 早く続編が読みたい。..." もっと読む

"...〇ほとんどが知っている歴史事実と解釈で、特段新しい内容はなかった。 〇共感できない部分が少なくないが、ノスタルジー本としては悪くない。戦後史の簡単な復習にもなる。 〇日本社会党(特に左派)がかなり誉められているのが楽しかった。..." もっと読む

"...目からウロコの気づきも多く、大いに学べる良書です。 ただ、軽薄な右翼連中には興味はないでしょうね。" もっと読む

"...その他、ざっと近代史や、左翼の連中について、まとめている。 しかし、かつてのムック版のセクト別の系図物にはかなわない。なんといっても、新書。 特に、大学生に読んで欲しい。我々愛国系としても、取り立てて新しい物は無いが..." もっと読む

6人のお客様が「左翼思想」について述べています。6肯定的0否定的

お客様はこの左翼思想について高く評価しています。日本の左翼思想の歴史と真実を知りたい人が多く、図書館で借りて良かったという声もあります。また、日本社会党に優しく、日本共産党に厳しい内容だと感じています。革新マル派や中核派についても分かりやすく書かれており、生き生きした日本史が浮かび上がると好評です。

"日本の近世史を左翼活動の視点からとらえると、生き生きした日本史が浮かび上がる。良い参考書である。" もっと読む

"...左翼の戦後の動きについて書かれている本はすくないので貴重です。共産党と社会党の関係、革新マル派や中核派についてが分かりやすく書かれていてよかったです。" もっと読む

"図書館で借りて良かったので買った。左翼の歴史、日本には合わないだけでなく世界においても受け入れられない団体というのがよくわかる解説書。" もっと読む

"...この様なジャンルの本で、5刷まで売れたということを聞いたことはありません。それだけ、日本の左翼思想の歴史、そして真実を知りたい人が多いことを、大変喜ばしく思います。左翼を支持する人にも、そうでない人にも是非手に取ってほしいと思います。本文を読むと、確実に続編が発刊されることが分かりました。..." もっと読む

5人のお客様が「面白さ」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの小説について、最高に面白いと評価しています。読む価値があり、秀逸な書だと感じています。また、続編が待ちきれないという声もあります。

"とても、面白い。" もっと読む

"...本書に何度も出てくる「今後社会主義の見直しが進むことは確定的だが、同じ轍を踏んではならない」というメッセージを強く感じる一冊。続編が待ちきれない。..." もっと読む

"最高に面白い。早く続編を!..." もっと読む

"...の真実"を晒して秀逸な書..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年7月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本の近世史を左翼活動の視点からとらえると、生き生きした日本史が浮かび上がる。良い参考書である。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年8月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    講座派と労農派の関係が良く理解出来た
    共産党と新左翼及び社会党の理論変遷の流れも解る
    日本資本主義の分析視座の違いや社会変革戦略の゙方法論
    優しい解説でした
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年11月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本は日本共産党と日本社会党の暗黒史である。

    そもそもは、共産党が佐藤氏にケンカを打ったのがはじまりである。
    こういう人にケンカを売るから、斯様な本を出される羽目になった。共産党も今頃、後悔しているに違いない。
    それにしても、日本共産党って、銀行強盗はやるわ、警察を襲うわ、ソ連からの指示で天皇抹殺を狙うわ、とんでもない政党である。
    都合の悪いことは全て隠すか、誰かのせいにする。そしてお得意の除名処分。
    こんな政党が同じ名前で続いていることが不思議でならない。世界中で共産党の名前を残している国はないのではないか。不破のご隠居が滅するまでは、政党名も変えられないってか。
    いずれにしても、この本はかなり面白い。というか、それだけ、共産党が出鱈目だから面白いのだが。
    早く続編が読みたい。
    ついでに言うと、立花隆の『日本共産党研究』も必読本である。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月20日に日本でレビュー済み
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    商品状態は良かったです
  • 2021年6月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    〇1950年生まれの池上彰氏にとってはほぼ幼少年時代、1960年生まれの佐藤優氏にとっては生まれる前である1945年ー1960年の日本左翼についての対話本である。
    〇若者向けをうたっているようなので、読まなくてもよい本かと思ったが、たぶん実際に読むのは年輩者だろうし、池上彰氏が絡んでいるのなら極端な本にはならないだろうと考えて、ついつい買ってしまった。
    私的感想
    〇内容紹介よりも、目次よりも、帯の後面の「本書の内容」が内容を反映している。これを読むと、日本共産党の怖い怖い過去について、若者に教える本のようである。
    〇池上氏は「共産党の「山村工作隊」や「所感派」と「国際派」の分裂など、今の若い党員には驚くような過去があったのです」と書き、佐藤氏は「左翼というものを理解していないと、今の日本共産党の思想や動向を正しく解釈できず、彼らの思想に取り込まれる危険がある」と書く。そして、序章の後半の内容は「昔も今も、日本共産党の正体はこうだ!」になっている。
    〇ほとんどが知っている歴史事実と解釈で、特段新しい内容はなかった。
    〇共感できない部分が少なくないが、ノスタルジー本としては悪くない。戦後史の簡単な復習にもなる。
    〇日本社会党(特に左派)がかなり誉められているのが楽しかった。数ヶ月前に保阪正康氏の日本社会党強烈批判本『対立軸の昭和史』を読んでげっそりしてしまったので、本書の日本社会党あげあげは面白かった。
    〇本書で気に入らないのは、日本共産党に対する評価の厳しすぎることである。序章に見られるような極端なバイアスのため、遠い昔の日本共産党の政治運動、社会運動が公平または正当に評価されていない。また、かって日本共産党を支持した人々の心情も理解されていない。
    私的結論
    〇結局、佐藤氏が言いたかったのは最後の229頁の3行のようである。「日本共産党の本質はスターリン主義だ。資本主義の構造悪を断ち切ろうとするためにスターリン主義という別の構造悪を導入することは避けなくてはならない」。
    〇こういうバイアスのかかった対談のため、「日本における社会主義の歴史を捉える場合、共産党、社会党、新左翼の全体に目配りをして、その功罪を明らかにすることが重要」(228頁)は、実現できていないと思う。
    〇面白いところもあったので、評価は★★★とする。
    〇続巻は反スターリン主義を巡る武闘の話になるのだろうか。
    118人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年11月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自分は戦後日本の歴史について
    普通程度には知識を持っているつもりでいました
    しかし、ここに書かれていた左翼の姿は、自分が持っていた戦後左翼のイメージとはまったく違いました

    そもそもこの本を読んだキッカケは
    戦後日本のドキュメンタリー映画を理解する上で
    左翼史の知識が欠かせないとわかったからです

    ここに書かれている知識が
    戦後の日本映画の歴史を知る上で欠かせない知識であることは間違いないと思います
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年8月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    佐藤優さんと池上彰さんとの対話形式による戦後の左翼の流れについての解説している。左翼の戦後の動きについて書かれている本はすくないので貴重です。共産党と社会党の関係、革新マル派や中核派についてが分かりやすく書かれていてよかったです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年4月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これまで戦前、戦後の日本で社会党、共産党が、どの様な思想で動いて来たか、とてもわかり易く解説してくれている。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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