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マウンドに散った天才投手 (講談社+α文庫) Kindle版

5つ星のうち4.0 25個の評価

デビューの年の僅か2ヵ月半で、高速スライダーを武器に7勝2敗、防御率0.91という驚異的な成績を上げながら、その年の終盤に肘と肩を壊し、二度と輝きを取り戻すことはなかった伊藤智仁。初登板ノーヒットノーランという衝撃的なデビューを飾りながら、肩を壊して3年目以降1勝もできなかった近藤真市、脳腫瘍から生還し、近鉄優勝に貢献した盛田幸妃ら、「記録より記憶に残る」7人の男たちの凄まじくも潔い戦いの記録!。
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商品の説明

著者について

松永 多佳倫
1968年、岐阜県生まれ。琉球大学法文学部卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。出版社勤務を経て、沖縄を拠点に執筆活動に入る。著書に、『最後の黄金世代 遠藤保仁 79年組それぞれの15年』(ダ・ヴィンチブックス)、『永遠の一球: 甲子園優勝投手のその後 』(河出文庫)、『偏差値70からの甲子園 僕たちは野球も学業も頂点を目指す』『偏差値70の甲子園 僕たちは文武両道で東大も目指す』(竹書房)、『沖縄を変えた男 栽弘義――高校野球に捧げた生涯 』(集英社文庫)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B072TSBPHW
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 12.1 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 235ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 25個の評価

著者について

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松永 多佳倫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年6月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    興味深いテーマを扱った本ですが掘り下げ方が浅い気がします。表面をなぞっただけでこちらに伝わらない。少々残念です。ノンフィクションならではの難しさは理解できますがこのレベルならある程度のファンならわかってると思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年7月19日に日本でレビュー済み
    伊藤智仁、近藤真市、上原晃、石井弘寿、森田幸一、田村勤、森田幸妃……
    この7人の速球派投手は、みな神々しいほど輝いたあと、
    肩などを痛め、消えていった。
    今は「中5日」が当然で、7回ぐらいで後退することも多い。
    しかしかつては、エースは毎日のように投げていた。
    本書で取り上げられていないが、往年の尾崎、杉浦などもそうだろう。

    それぞれ、「第二の人生」についても触れられる。
    むしろそちらがメインである。

    野球とは、人生とは……分業化された現在の野球を見るたびに、
    散っていった天才投手がまばゆく見えるのは、
    こちら側のノスタルジーだろうし、数年で散ってしまっては
    人生も厳しい。だからこその分業制だということもわかる。
    私の「思い」は残酷なのだろう。
    しかし……
    彼らは散ってしまったからこそ「記憶」に残るのかもしれない、とも思う。

    まさに感動的なノンフィクションである。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年1月15日に日本でレビュー済み
    短くも美しく燃えたプロ野球の投手7名の活躍とその後を暖かい眼差しをもって描きます。
    「故障したのは自分が決めてやった結果だから後悔はない」(伊藤智仁、石井弘寿)、「怪我で腐るのは簡単。でも腐った時点で終わり。自分はどこに向かって何をやるかを再確認する」(田村勤)、「普通の生活を送るためのリハビリで努力したことをさも努力しましたと言うことが果たして格好いいことなのか」(盛田幸妃)。
    プロの世界で自分を奮い立たせるために7名の投手はどのようなことを考えてきたのか、表立っては語られないことを言葉にした一冊です。
  • 2017年6月25日に日本でレビュー済み
    野球界にも眩いスターは沢山いるが、流れ星のように、一瞬強烈に輝きを放って散っていった選手達。
    その現役当時と引退後のリアルな心情に、非常に読み応えを感じた。
    どうにか本音を聞きたい…と工夫してアプローチする著者にも、選手に対するリスペクトがあり好感がもてた。

    第7章の盛田幸妃さんが2015年に亡くなっているが、その後の奥様にもインタビューされており、より感慨深く胸が熱くなった。

    本書は、野球選手として…だけでなく、人の人生としても考えさせられる良作だと思います。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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