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レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/19
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レガシーコードとは、バグを多く含み、壊れやすく拡張が難しいコードを指します。
このようなコードの保守と管理には多大な労力がつぎ込まれることになります。
しかも一度作ってしまったレガシーコードの質を上げるには、初めから質の高いコードを作るよりも膨大なコストがかかります。
本書では、ソフトウェア開発において、初めからレガシーコードを作りださないためのプラクティスを9つ挙げて解説します。
プロダクトオーナーは目的を語り、やり方は開発者に任せること、小さなバッチで開発を進めること、継続的に統合すること、チームメンバーで協力することなど、日々の開発に取り入れる考え方と具体的な実践について各章で分かりやすく解説します。
信頼性や拡張性が高いソフトウェアをリリースしたい開発者、運用管理者、マネージャに必携の一冊です。
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2019/9/19
- 寸法21 x 15 x 2 cm
- ISBN-104873118867
- ISBN-13978-4873118864
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2019/9/19)
- 発売日 : 2019/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 300ページ
- ISBN-10 : 4873118867
- ISBN-13 : 978-4873118864
- 寸法 : 21 x 15 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社アトラクタ Founder兼CBO、アジャイルコーチ。
受託開発の現場でソフトウェアエンジニア、所属組織のマネージャーとしてアジャイルアジャイルの導入と実践を通じ組織マネジメントを行う。現在はアジャイル開発の導入支援、教育研修、コーチングをしながら、大学教育とコミュニティ活動にも力を入れている。2021年現在、産業技術大学院大学客員教授。筑波大学、琉球大学非常勤講師、非常勤講師。過去に東京工業大学非常勤講師。
スクラムアライアンス認定スクラムプロフェッショナル(CSP-D/CSP-SM/CSP-PO)、アドバンスト認定スクラムデベロッパー(A-CSD)、認定スクラムデベロッパー(CSD)、認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)、認定アジャイルリーダーシップ(CAL1)。
一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会理事。
http://about.me/miho
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年2月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入C言語やBASIC言語は学校の座学で知っている程度、営業職などを経て、ここ最近、実務でjQueryありきのJavaScriptコードを数年ほど扱っている末端コーディング人です。
読んだ後の感想。
「自社の財産」とされているコードの大半(率直にいうとほとんど全部)が、この本で言われている「レガシーコード」だと気づくことができました。
オーダーされて旧コードに「機能拡張」などもしているのですが、それがハック的に割り込みしているだけだと自覚できました。
雑談などでもしゃべりやすい同僚から先に、本書を布教しています。わりと共感してもらえて、半年後が楽しみです。
目先の目標としては
・マネージメントの人にも読んでもらう
・本書から共通認識として取り入れられそうなことを、チームとして共有してとりくむ
・会社の経費でオライリー本を買ってもらう
というところです。
今の私にとっては、得るものが多すぎる、とても良い本です。
- 2024年10月26日に日本でレビュー済み本書は「レガシーコードからの脱却」と銘打ってはいますが、その内容の本質を端的に言い換えると
「アジャイルでやろうぜ!ベストプラクティス9選!」
って感じの本です。
内容は至ってまともです。
アジャイルな世界ではよいとされていることを、その実践的なプラクティスを踏まえて紹介している本です。
故に、これまでアジャイルな本に親しんできた人には、ほとんど刺さらない内容ばかりです。
「どこかで見たな・・・聞いたな・・・」という内容が、ひたすらに並んでいるだけです。
とはいえ、(繰り返しにはなりますが)「至ってまともなアジャイルの本」ではありますし、実践的なプラクティスをあえて9つまでに絞ってピンポイントで紹介している点も踏まえれば、☆4つはぐらいはあげてもいい本だとは思います。
なのに、なぜ私の評価が☆3つなのかというと、それは翻訳があまりにも酷いからです。
アジャイルトレーナーの皆さんが翻訳しているだけあって、よくある誤訳らしい誤訳はそこまでありません(ゼロではないです)。
低評価の理由は、翻訳がいかにも直訳的である部分にあります。多少意訳は入るにしても、英文をほぼそのまま日本語に置き換えてる感じなんですね。これによって、日本人が読む書物としては非常に読みづらいものになっています。
とにかく、内容が頭に入ってこない。何度か読んで、おそらく英語的にはこういう感じでいっているんだろうと想像して、頭の中を英語論文脳にして読まないと入ってこない部分が多々あります。
っていうか、そこまでするぐらいなら、原著そのまま読んだ方がよっぽど楽です。
さて、今更ですが、この本が「ITエンジニア本大賞 2020」に選ばれた理由に関して、個人的にはなんとなく想像がついてます。それは、(難解な翻訳も相まって)小難しい感じでアジャイルの全体像についてそれっぽく語っている様が、これまでアジャイルに対してしっかり構えてこなかったちょっと残念な技術者たちに刺さったからだと思います。
以上から、これまでもアジャイル系の書籍は何冊か読んできていたり、現場で実際にアジャイルを結構実践しているよ、という人にはあまり刺さらない本だと思いますので、その点ご注意ください。
- 2019年11月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入コードは書くよりも読むことの多い、そして開発すればするほどメンテナンス性が悪くなることを如何に防ぐかが書かれている。また、実際に開発経験が乏しくマネージャーになる人がよくやる作っても使われないシステムを作らないためにアジャイルで開発する手法などが書かれている。
開発者は品質向上のために読むべきである。しかし、初心者がこの本を読んでもわからないだろう。
この本に書かれていることを理解すれば、開発しながらコード上でうまく設計し品質向上できるようになるだろう。
- 2019年9月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入ちと3千円という価格に躊躇したが買ってよかった。アジャイルでもwater fallでも情報はwebや本に溢れている。でもそれらは本質を得ているかと言うと、初心者のための入門書である。しかしプロジェクトに従事し、そのプロジェクトが継続的なプロジェクトになると話は違ってくる。コメントが書いてない誰が書いたかわからないコード、当然単体テストなんてものはないし、あったとしても単体テストがなにをやってるかわからない。コード品質にしても、なんでクラス関数が50個もあるの?クラス使ってる意味ないじゃん!みたいな組織は多いのではないか。そういったプロジェクトを管理する人には最適であり、日本語で読める唯一の本のような気がする。「レガシーコード改善ガイド」とかマーティンファウアーの本とかはいい本だが、コード書く人よりのガイドであるので、この本とはちょっと方向性が違う。数年間同じ製品を開発し、努力しても製品品質があがらないマネージャ向けだが、若い開発者も読んで損はない本だと思う。
- 2019年11月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入最初にレガシーコードとは何か、何故生まれるのかを説明し、レガシーコードを産まない為の9つのプラクティス(アジャイルのプラクティス)を説明しています。基本はアジャイルを説明した本なのですが、前半部でIT予算の80%が保守で、600億ドルがレガシーコードの為に喪失し、それらはウォーターフォールを始めとする間違えた方法論であると言う部分は印象深いです。また、アジャイルを丁寧に説明した本では無いので、あくまで基本は理解していて、それをどう実践するかや、プラクティスの詳細を知りたい方向けです。
- 2020年2月23日に日本でレビュー済み絶賛されてたのでさぞかしすごい本なのだろうと思っていたが、正しいオブジェクト指向、DRY、ドメイン駆動プログラミング、デザインパターン、ビジネスロジックとデータベース関連処理の分離とか、統合開発環境Eclipseで自動的にビルドしてエラーを修正するみたいなことができていれば回避できるような話が8割くらいでした。
実質的には「クライアント交渉担当のSEと開発者でストリーを共有しよう」「テスト駆動プログラミングをしよう」「アジャイルでやろう」と言ってるだけかなあ。しかも、それぞれを具体的に説明するというよりは、重要性を説く感じが多く、肩透かしを食らった感じでした。何度も同じ話をしたり、かなり時間を無駄にしたなという感じです。
無理して全部読むことはないので、各章末の7つの戦略と12章13章だけ読めばいいんじゃないですかね。
- 2019年11月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入職業として、ソフトウェアに関わる全員に読んでいただきたい本です。ソフトウェアにより長く価値を提供していくための原則やプラクティスを丁寧かつ平易な言葉で伝えており、プログラムを常に触らない人でもプラクティスの重要性や何故やるべきかが理解しやすいと思います。
- 2022年5月31日に日本でレビュー済み名著と聞いて読んだが、翻訳が英文を直訳したような文章で非常に読みづらかった。