【牧のうどん】安定の肉ごぼううどん軟めん、おつゆを吸って腹に溜まる! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2024年4月12日、福岡市東区奈多1丁目「牧のうどん」奈多店にて。

肉ごぼううどん。(700円・税込)

 

平日、夜まで仕事のあと。

退勤してそのまま、小5末娘のスポーツクラブの練習のお迎えに行かなければならなかったんで、ちょっとお腹を満たしてから迎えにいくことに。

クルマで走りながら、何か麺類食べようかな~と考えていたところで、そういえば、しばらく「牧のうどん」行ってないな~と。

そこで、今回は奈多にある「牧のうどん」奈多店へクルマを乗り入れた。22時半まで営業ということで、時間的にも余裕があったしね。暗闇に浮かび上がる店舗の姿がなんともいい感じ。

 

入店して、カウンター席につく。

「牧のうどん」で食事をするのは、空港店に行った2年前の↓の時以来ということになったけども・・・。

メニューはもう迷うことはない。↑のときと同じ肉ごぼううどん(700円・税込)の軟めんにした。2年前のときと比べて30円の値上がりになっていたけども、まぁこれもこの間の原材料費高騰のあおりなんだね・・・。

 

注文すると、やはり出てくるまでが速い! 釜茹でされた麺が丼に盛られ、おつゆが注がれ、具材が載ってあっという間に目の前にやってきた。

すき焼き風の甘辛い味付けをされたお肉、厚めにスライスされたごぼうを揚げたごぼう天5切、そして天かすが載っている。そこに、卓上備え付けのネギをかける。利尻昆布をダシに使用したやさしいお味の透明なつゆに、お肉の煮汁が溶け込んで、これがとてもいい塩梅。

「牧のうどん」のうどん麺は、軟めん、中めん、硬めんと茹で具合を選ぶことができるのだが、ワタシは断然軟めんが好き。その軟めんが、徐々につゆを吸って膨らみ、食べ進んでもなかなか量が減らないように見えてしまう。そのつゆを吸った軟めんが、本当にお腹に溜まるのよね。以前、大盛にしてもらったことがあったけど、文字通り腹がぱんぱんになってしまうので、最近は大盛はやめている。

麺がつゆを吸ってしまうので、少しずつ、やかんに入ったつゆを丼のなかに足しながらいただく。このサービスはとてもうれしいよね。

 

大盛や、お店名物のかしわご飯に頼らずとも、かなりいい感じでお腹が満たされた。

やっぱり、たまに食べたくなってしまうんだよね。

 

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牧のうどん 奈多店うどん / 奈多駅
夜総合点★★★★ 4.0