朝は寒い。

そんな時にも、フェイクタイツの温かさよ。↓

これさえあればどんなに寒くても足元ぽかぽか。


素足みたいだけど裏は毛布みたいな「フェイクタイツ」は冬場はめっちゃ重宝しますおねがい


暖冬とはいえど、3月ぐらいまではまだまだ履くぞ。

アラフィフは足元冷やしちゃいかんのでね。


表は素足みたいだけど、裏はぽっかぽかの裏起毛。


もたつかず密着してくれて、足も細く見せてくれる優れもの。

ここから買えるよ!↓


さて今日は無農薬里芋がたくさんあるから娘と一緒に里芋コロッケ作り。
私はじゃがいもより里芋派照れ
なのでコロッケも里芋で作るのが好き❤️

豚肉はこま切れ肉をフープロで細かくしてミンチにしてます。
ひき肉より肉感があるし、油っぽくならないから、わが家はいつもこれ。ひき肉は買わない😁


里芋コロッケの時は玉ねぎではなく、長ねぎのみじん切り(たっぷり)をひき肉と一緒に炒めて加えます。
長ねぎの甘みが里芋のねっとり感と合うの!(おすすめ!)
味つけはぬちまーす、黒胡椒、ナツメグ。

パン粉は米パン粉を使っているよ。↓
(スーパーでも売ってる。小麦粉不使用、無添加だから安心ウインク

↓Amazonでも買えるよ!2袋セットのお得品🉐
油は1センチしかひかない。
少量の油で揚げ焼きにするのがわが家の揚げ物ポリシー。(別名:足湯🤣)


コロッケは平たく成形して揚げるから、少量の油でも(なんなら油5ミリでも😂)ちゃんと中まで火が通るよ。



揚げたて最高!
タネにしっかり味つけしておくからソースなしでも美味しいけど、やっぱり中濃ソースが合う!

外はさっくり、中から里芋がとろ〜り。
とろりとした中に豚肉の肉感がジューシー❤️

揚げ物をする時は無臭のココナッツオイルや米油やラードを使っています。
↓↓このココナッツオイルは、栄養と中鎖脂肪酸はそのままで、ココナッツの香りだけを取り除いてあるので、どんな料理に使っても無臭!
揚げ物や焼き菓子作りにも使えます。
沖縄県産豚のラード、めちゃめちゃおすすめ!
ラードは油の中でも一番脂肪酸の分子が安定していて酸化に強い油です。↓↓

今回はオレイン酸豊富な米油と、酸化に強いラードを半々で入れて揚げました。
ラードと米油を半々にするとコクがあって甘みたっぷりの仕上がりに。でもあっさり!


私が使っている米油はこれ。↓
薬剤不使用、圧搾製法のコメーユ

ここから買えるよ↓↓
「コメーユ」は他の安価な米油とは違い、新鮮な米ぬかを薬剤を使わずに圧搾しているので安全かつ、本来の甘味・栄養価が違います。
抗酸化物質のγオリザノールは普通の米油の約7倍!


一般的にスーパーで買える「安い米油」は、サラダ油と同じようにヘキサンという化学溶剤を用いて精製されています。
また、劣化した米ぬかを使っている場合が多いので、体に良い油とは言えません。

でも「コメーユ」は丁寧な圧搾法で抽出した米油。
鮮度のよいぬかを使用しているので、油の美味しさが全然違います。


正直、値段は高いけど、うちは揚げ物に油1cmしか使わないし😆、ラードと混ぜればコスパも良くなるので、油だけは良いものを買うようにしています。

(油・塩・水にはこだわりたいの。)


子供の好きな春巻きも唐揚げも、さつまいもの天ぷらも大学芋も油1cmの足湯で出来ちゃうから笑

(後片付けもほんと楽だからみんなも試してみて)



油って、本来は大切に使わなくてはならないものであるはず。
大量の植物(または動物)からほんの少ししか抽出できないもの、それが油です。
そのためには膨大な農園や農場が必要なのです。 
健康や地球環境のことを考えるなら毎日大量に使うべきものではないはず。


安い油、古い油、化学抽出された油が氾濫すればするほど、環境にも健康にも良くないことが起こりますからね。

安価で買えるサラダ油やキャノーラ油、ひまわり油コーン油などは、ほとんどがシリコーンやヘキサンを添加して抽出したもの。
ドレッシングや加工品に使われている植物油脂食用加工油脂という言葉に騙されないで。(↑これ、マーガリンと同じトランス脂肪酸。血管でプラスチックのように固まって、脳細胞にエラーを起こさせる油ね。)
加工油脂入りの市販のドレッシングを使わずとも、「オリーブオイルとレモンorお酢と塩」だけで美味しいドレッシングになるよ。

しかもお酢をバルサミコ酢に変えたり、ワインビネガーに変えたり、ポン酢に変えたり、粒マスタード足したりするだけで、いろんな種類のドレッシングバリエーション作れるから飽きないよ😋


油は脳皮質の原料であり、細胞膜の材料。
体に油が足りなすぎても肌や髪のはりつや不足、脳のエネルギー不足になります。
だからこそ、良質な油を選びたいですね。