長沼 中清
長沼は京王線ローカルで八王子にある駅です。
京王本線でもっとも乗降客数の少ない駅です。
その駅前に街蕎麦中清があります。
早速、中に入ります。
当日は、お客はほかにいませんでした。
「酒肴処｝というのがいいですね。
まずは、ビールを頼みます。
お酒のつまみのメニュー充実しています。
「酒肴」に力を置いているのが良くわかります。
黒板からあん肝ぽん酢を頼みます。３９０円。
リーズブルな価格設定です。
さらに、揚げもちおろしぽん酢。３９０円。
そして、ひと口焼き餃子。４２０円。
廉価でつまみも美味で、かつ吞兵衛の心を打つ酒肴の数々。
普通の居酒屋よりもつまみがリーズブルで美味しいということが確信もてます。
そんなところで、ウーロンハイににして、後半戦に。
後半トップバッターは真あじフライ。５００円。
これは新しくてうまい。骨はせんべいになっています。
骨まで調理しているお店はここが初めてかもしれません。
塩辛のポスターに惹かれました。３５０円。
最後に、おつまみ揚げそば３００円。
お酒を嗜んだ後は、蕎麦で締めてみます。
もり、５１０円。これはお値打ち。
街蕎麦の醍醐味である蕎麦の量。しっかり量があります。
一緒の方は肉南蛮。６９０円。
こんなものが飾られていました。
中清、玉川、昌久は同門なんですね。
お箸の裏には吉祥寺店を頂点に各店が載っています。
かつてはそれなりにお店があったようですが、今は大分なくなっています。
事業承継はいまくいっているようです。
これからも八王子ローカルで頑張ってください。
