こんにちは!
クリスマスが近くなってくると、誰かに贈り物をしたくなると思います。
何を贈ろうか迷っている人は、オリジナルのクリスマスカードを生成AIで作成してみてはいかがでしょうか?
クリスマスカードを贈る習慣がない人であっても、気構える必要はありませんよ。
クリスマスカードは、年賀状のような感覚で送ってもいいものだから。
気兼ねなく使えるアイテムなので、贈り物に困っている人は参考にしてみてください。
親しい友達へ年賀状の代わりにクリスマスカードを作るのはどう?
クリスマスカードは、メッセージや挨拶が書かれているカードです。
名前のとおり、クリスマスに送るためのアイテムで、年賀状のような立ち位置のアイテムとなります。
年賀状は毎年送っているけど、クリスマスカードは送った経験がない人もいるのではないでしょうか?
どんな内容にしたらいいかわからない人は、特に難しく考える必要はありません。
それは、年賀状のように、個人的なメッセージを一言だけでも書き加えるだけでいいでしょう。
しかもクリスマスカードのデザインはAIが代わりに作ってくれる時代です。
これから紹介する内容を参考にすれば、簡単にクリスマスカードのデザインを作れてしまうため、デザインに悩む必要はありません。
クリスマスカードに書くメッセージの一例
クリスマスカードのデザインはAIに任せるとして、メッセージは自分で考える必要があります。
どのような内容のメッセージを書けばいいか、わからない人も少なくないでしょう。
そこで、メッセージの内容の一例を紹介したいと思います。
基本的に、送る相手によって内容に違いがありますが、親しい人への贈り物のため、
個人的なメッセージで問題ありません。
・友人へのメッセージ:
最近忙しそうだったけど、クリスマスを楽しんでリフレッシュしてね!また時間ができたら美味しいご飯でも食べにいきましょう!
・家族へのメッセージ:
離れていても、いつも家族のことを大切に思っています。年末年始は楽しい時間を一緒に過ごそうね!では、素敵なクリスマスを!
・習い事の先生へのメッセージ:
1年間、温かく見守ってくださりありがとうございました。先生のアドバイスが、私の支えになっています。どうぞ良いクリスマスを!
上記はあくまで一般的な一例のため、これに加えてオリジナリティーのある内容を記載してくださいね。
クリスマスカードのデザインをAIで作成してみる
メッセージを作成したら、次はクリスマスカードのデザインをAIにお願いしてみましょう。
今回もお気に入りの「PicLumen」のツールを使って作成していきたいと思います。
Art V1というモデルを使用すると、おしゃれなクリスマスカードが作れます。
生成AIとしての精度も高く、テキストでプロンプトを入力するだけでも画像を生成できます。
URLをクリックすると、すぐに作業用の画面が表示されます。
その前に、ログインを要求されるので、今持っているGoogleアカウントを使用してみてくださいね。
メールアドレスなどの入力が不要となり、面倒な作業も必要ありません。
作業画面に変わったら、画面左にある作成メニューをクリックしましょう。
そして、上部にある「PicLumen Art V1」というモデルを選択してください。
ここまで用意ができれば、あとはプロンプトを入力して、クリスマスカードをAIに作成してもらってください。
プロンプトは、基本的にGoogle検索をする時のように、単語で入力すると精度が高まるとされています。
また、PicLumenは英語圏でのサービスとなるため、日本語から英語に翻訳しましょう。
Deepl 翻訳というツールを使えば、精度が高い翻訳をしてくれる上に無料で使用できておすすめですよ。
今回は、次のようなプロンプトを使用して、クリスマスカードを作成してみたいと思います。
▼プロンプト
クリスマスツリー サンタクロースの人形 雪 プレゼント 暖かい雰囲気 暖炉 猫 メッセージカード ペン 大きい白紙のクリスマスカード
⇒英訳:Christmas tree, Santa Claus doll, snow, gifts, warm atmosphere, fireplace, cat, message card, pen, large blank Christmas card.
こちらのプロンプトと、画面上側にある入力フォームに書き入れてみましょう。
そして、そのままで問題ないのなら、入力フォーム横にある「生成」ボタンをクリック。
この画面が出れば、しばらく待っているだけで画像を生成してくれます。
素敵な画像が生成されましたね!!
この白紙のところにメッセージを書き入れたら、ちょうどいい仕上がりになると思います。
さすが生成AIですね。
こちらの希望を叶えてくれる、質の高いクリスマスカードを作ってくれました。
画像をダウンロードするには、先ほど生成してくれた画像にマウスポインタを持ってくれば、ダウンロードボタン(「↓」の丸ボタンですね。)が出現します。
こんな感じに仕上がりました。
あとは手書きで、クリスマスカードに自分のメッセージを書き入れてください。
まとめ
今回は、クリスマスカードのデザインを生成AIに手伝って作ってもらいました。
特に難しい作業も必要なく、ただプロンプトを英訳して、それをコピペしただけです。
とっても簡単にできちゃいました!
これが無料で作成できるので、デザインに悩む心配もなく、簡単にクリスマスカードを作成できます。
とはいっても、これは「PicLumen」のレベルが高いからですね。(笑)
↓アプリのダウンロードもできます。
ということで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
生成AI使いこなせるようになると、いろんなものをオリジナルの画像として作れるようになるので楽しくなってしまいます。
イラストを作るのが苦手な私でも、こんなに簡単に素敵な贈り物が作れるなんて思いもみませんでしたね。
私と同じ境遇の人は、今回紹介した内容を参考に、クリスマスカードを作ってみてくださいね(^^♪