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スペイン セゴビアの旅行記です。<br /><br />新型コロナで海外渡航が難しかった2022年8月下旬、ワクチン接種3回を条件に日本への帰国便搭乗72時間以内のPCR検査陰性証明が免除されることになり、帰国難民に陥る危険性が大幅に低下。それでも、現地で感染した場合のサポートも勘案し、この時点で既に爆謄中の海外航空券に対して、まだリーズナブルだったパックツアーでスペインバスク地方へ。コロナ明けまでまだ7か月を残していた2022年10月のことです。<br /><br />初日と2日目は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その1 カタール航空搭乗からブルゴスまで)<br />https://4travel.jp/travelogue/11892542<br /><br />3日目午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その2 ゲルニカのバスク鉄道)<br />https://4travel.jp/travelogue/11892678<br /><br />3日目午後は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その3 ビルバオのトラム)<br />https://4travel.jp/travelogue/11893024<br /><br />3日目の夜と4日目の朝は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その4 サン・セバスティアンのバル巡り)<br />https://4travel.jp/travelogue/11894277<br /><br />4日目の午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その5 フランス サン・ジャン・ド・リュズ)<br />スペインから国境を越えてフランスバスクのサン・ジャン・ド・リュズを訪ねます<br />https://4travel.jp/travelogue/11899094<br /><br />4日目の午前その2は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その6 国境の街オンダリビア)<br />https://4travel.jp/travelogue/11899307<br /><br />4日目の午後は、スペイン(ちょっとだけ鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その7 サン・セバスティアンの電車に乗りに行った後は夜のバル巡り)<br />https://4travel.jp/travelogue/11912206<br /><br />5日目は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その8 ローマ時代の水道橋のセゴビア)<br />この旅行記です<br /><br />6日目午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その9 マドリード レティーロ公園からアトーチャ駅)<br />https://4travel.jp/travelogue/11912455<br /><br />6日目午後は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その10 高速列車Avantで行くトレド)<br />https://4travel.jp/travelogue/11913733<br /><br />6日目夜と7日目は、(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その11 ソルで夕食とサンフェルナンド駅周辺)<br />https://4travel.jp/travelogue/11913756

スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その8 水道橋のセゴビア)

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2022/10/11 - 2022/10/11

269位(同エリア357件中)

モボ101

モボ101さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

スペイン セゴビアの旅行記です。

新型コロナで海外渡航が難しかった2022年8月下旬、ワクチン接種3回を条件に日本への帰国便搭乗72時間以内のPCR検査陰性証明が免除されることになり、帰国難民に陥る危険性が大幅に低下。それでも、現地で感染した場合のサポートも勘案し、この時点で既に爆謄中の海外航空券に対して、まだリーズナブルだったパックツアーでスペインバスク地方へ。コロナ明けまでまだ7か月を残していた2022年10月のことです。

初日と2日目は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その1 カタール航空搭乗からブルゴスまで)
https://4travel.jp/travelogue/11892542

3日目午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その2 ゲルニカのバスク鉄道)
https://4travel.jp/travelogue/11892678

3日目午後は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その3 ビルバオのトラム)
https://4travel.jp/travelogue/11893024

3日目の夜と4日目の朝は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その4 サン・セバスティアンのバル巡り)
https://4travel.jp/travelogue/11894277

4日目の午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その5 フランス サン・ジャン・ド・リュズ)
スペインから国境を越えてフランスバスクのサン・ジャン・ド・リュズを訪ねます
https://4travel.jp/travelogue/11899094

4日目の午前その2は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その6 国境の街オンダリビア)
https://4travel.jp/travelogue/11899307

4日目の午後は、スペイン(ちょっとだけ鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その7 サン・セバスティアンの電車に乗りに行った後は夜のバル巡り)
https://4travel.jp/travelogue/11912206

5日目は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その8 ローマ時代の水道橋のセゴビア)
この旅行記です

6日目午前は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その9 マドリード レティーロ公園からアトーチャ駅)
https://4travel.jp/travelogue/11912455

6日目午後は、スペイン(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その10 高速列車Avantで行くトレド)
https://4travel.jp/travelogue/11913733

6日目夜と7日目は、(ちょっとだけ)鉄道の旅 コロナ明け前 2022年秋のバスク地方(その11 ソルで夕食とサンフェルナンド駅周辺)
https://4travel.jp/travelogue/11913756

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
その他
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • スペイン4日目は、サン・セバスティアンからローマ時代の水道橋があるセゴビアに立ち寄り、首都マドリードまでの長距離移動のスケジュール。セゴビアには、以前に城壁の街アビラと組み合わせてマドリードから日帰りで訪れているので、パックツアーから抜け出して鉄道でどこかに立ち寄ってからマドリードを目指すプランニングを考えてみた。<br /><br />レオンやビトリア、パンプローナを立ち寄り先の候補に挙げてみたが、在来線は遅くて本数が少なく、途中下車すると次の列車まで半日待つことも。サラゴサまで遠回りすれば、バルセロナから来るマドリード行きの高速列車AVEに乗れるけど、在来線ではサラゴサにたどり着くまでが大変。高速バスを使えば解決できるのはわかっているけど、諦めておとなしくツアーバスで行くことに。<br /><br />スペインでも、比較的雨の多い北部には農地が広がるが、

    スペイン4日目は、サン・セバスティアンからローマ時代の水道橋があるセゴビアに立ち寄り、首都マドリードまでの長距離移動のスケジュール。セゴビアには、以前に城壁の街アビラと組み合わせてマドリードから日帰りで訪れているので、パックツアーから抜け出して鉄道でどこかに立ち寄ってからマドリードを目指すプランニングを考えてみた。

    レオンやビトリア、パンプローナを立ち寄り先の候補に挙げてみたが、在来線は遅くて本数が少なく、途中下車すると次の列車まで半日待つことも。サラゴサまで遠回りすれば、バルセロナから来るマドリード行きの高速列車AVEに乗れるけど、在来線ではサラゴサにたどり着くまでが大変。高速バスを使えば解決できるのはわかっているけど、諦めておとなしくツアーバスで行くことに。

    スペインでも、比較的雨の多い北部には農地が広がるが、

  • 南下するにしたがって荒れ地になってきた。

    南下するにしたがって荒れ地になってきた。

  • 一旦高速を降りて、ガソリンスタンドでトイレ休憩。1ユーロがまだ145円程度だった当時でも、ガソリン1L当たり260円から280円、軽油はガソリンより高くて290円から300円と、ビックリするような値段。

    一旦高速を降りて、ガソリンスタンドでトイレ休憩。1ユーロがまだ145円程度だった当時でも、ガソリン1L当たり260円から280円、軽油はガソリンより高くて290円から300円と、ビックリするような値段。

  • サンセバスティアンから途中で昼食休憩をはさみ3時間半あまり、前方の高台にセゴビアのカテドラルらしき姿が見えてきた。鉄道の在来線は、移動時間では高速道路に全く歯が立たない。

    サンセバスティアンから途中で昼食休憩をはさみ3時間半あまり、前方の高台にセゴビアのカテドラルらしき姿が見えてきた。鉄道の在来線は、移動時間では高速道路に全く歯が立たない。

  • セゴビアのアソゲホ広場でバスから下車。広場を横切る長さ728m、一番高いところが28mのローマ時代の水道橋は、旧市街とともに世界遺産。アセベダ川の水を街まで引くために建設し、接着剤も使わず石組みだけで2000年にわたって立ち続けていているのは、ローマの高度な技術力の証。

    セゴビアのアソゲホ広場でバスから下車。広場を横切る長さ728m、一番高いところが28mのローマ時代の水道橋は、旧市街とともに世界遺産。アセベダ川の水を街まで引くために建設し、接着剤も使わず石組みだけで2000年にわたって立ち続けていているのは、ローマの高度な技術力の証。

    セゴビア旧市街とローマ水道橋 旧市街・古い町並み

  • 向かって左の丘がセゴビア旧市街。最上部には現代の水道管を通しているので、今も現役の水道橋なのだとか。

    向かって左の丘がセゴビア旧市街。最上部には現代の水道管を通しているので、今も現役の水道橋なのだとか。

  • 前回2011年のセゴビア訪問時は、マドリードのチャマルティン駅から列車で城壁の街、アビラに行き、そこから路線バスで水道橋に近いセゴビアの街中のバスターミナルで下車。<br /><br />この時は、水道橋の端がどうなっているのか確かめようと、坂道を登りながらたどってみたら、上流側は途中で折れ曲がりながらだんだん背が低くなっていき、

    前回2011年のセゴビア訪問時は、マドリードのチャマルティン駅から列車で城壁の街、アビラに行き、そこから路線バスで水道橋に近いセゴビアの街中のバスターミナルで下車。

    この時は、水道橋の端がどうなっているのか確かめようと、坂道を登りながらたどってみたら、上流側は途中で折れ曲がりながらだんだん背が低くなっていき、

  • 最後は、幹線道路と同一レベルになった交差点の所で途切れていた。この場所が現時点での水道橋の起点。<br /><br />

    最後は、幹線道路と同一レベルになった交差点の所で途切れていた。この場所が現時点での水道橋の起点。

  • 一方、水道橋の下流の旧市街側を確認するために、2011年の時は水道橋の脇にある階段を上って城壁で囲まれた旧市街へ。城壁を越えた先で水路は私有地の中に入ってしまい、その先は確認できなかった。<br /><br />今回、ガイドが旧市街へと案内したのは、広場から伸びる賑やかな商店の並ぶ細い道、歩行者天国のセルバンテス通り。この時、ツアーに一人参加の高齢男性が倦怠感を訴えて、広場のカフェで休んで待っていることに。何だか怪しい。<br /><br />坂道になったセルバンテス通りの途中で建物が途切れ、新市街が見下ろせる場所がカナレハ展望台。<br /><br /><br />

    一方、水道橋の下流の旧市街側を確認するために、2011年の時は水道橋の脇にある階段を上って城壁で囲まれた旧市街へ。城壁を越えた先で水路は私有地の中に入ってしまい、その先は確認できなかった。

    今回、ガイドが旧市街へと案内したのは、広場から伸びる賑やかな商店の並ぶ細い道、歩行者天国のセルバンテス通り。この時、ツアーに一人参加の高齢男性が倦怠感を訴えて、広場のカフェで休んで待っていることに。何だか怪しい。

    坂道になったセルバンテス通りの途中で建物が途切れ、新市街が見下ろせる場所がカナレハ展望台。


  • 展望台から先はファン・ブラボー通りと名前が変わり、通りに面して建つ15世紀の建物。壁に無数の突起のあるくちばしの家は、もとは貴族の館だったとか。そういえば、ポルトガルの首都リスボンでも同じような建物を見たような。

    展望台から先はファン・ブラボー通りと名前が変わり、通りに面して建つ15世紀の建物。壁に無数の突起のあるくちばしの家は、もとは貴族の館だったとか。そういえば、ポルトガルの首都リスボンでも同じような建物を見たような。

  • 通り沿いの建物の外壁の模様は、漆喰を塗ってから線画を描き、線に沿って漆喰の一部を剥ぎ取り立体感を出す、エスグラフィアド(左官壁塗り)技法だとか。様々な模様の建物があって、見ているだけで楽しい。

    通り沿いの建物の外壁の模様は、漆喰を塗ってから線画を描き、線に沿って漆喰の一部を剥ぎ取り立体感を出す、エスグラフィアド(左官壁塗り)技法だとか。様々な模様の建物があって、見ているだけで楽しい。

  • 同じく左官壁塗りで、窓にヴェネツィアのような装飾のある15世紀の宮殿、アントニオ・オケンドの家。

    同じく左官壁塗りで、窓にヴェネツィアのような装飾のある15世紀の宮殿、アントニオ・オケンドの家。

  • 周りが開けたところに出た。ここはメディナ・デル・カンポ広場。銅像は、通りの名前にもなっているファン・ブラボー。16世紀に、この地の反乱軍の指導者だったらしい。<br /><br />その後方にそびえるのは、トレオン・デ・ロソヤ。13世紀から15世紀頃に建てられた、塔のある複合施設。<br />

    周りが開けたところに出た。ここはメディナ・デル・カンポ広場。銅像は、通りの名前にもなっているファン・ブラボー。16世紀に、この地の反乱軍の指導者だったらしい。

    その後方にそびえるのは、トレオン・デ・ロソヤ。13世紀から15世紀頃に建てられた、塔のある複合施設。

  • 広場の階段の両脇には、2体の女性のスフインクスの石像。

    広場の階段の両脇には、2体の女性のスフインクスの石像。

  • 広場の隣、もう一体のスフインクスの向こうには、12世紀に建てられたロマネスク様式のサン・マルティン教会。側面には、石の柱の上にアーチのある柱廊式ギャラリー。

    広場の隣、もう一体のスフインクスの向こうには、12世紀に建てられたロマネスク様式のサン・マルティン教会。側面には、石の柱の上にアーチのある柱廊式ギャラリー。

    サン マルティン教会 (セゴビア) 寺院・教会

  • こちら側が教会の正面。鐘楼が工事で囲われているのが残念。

    こちら側が教会の正面。鐘楼が工事で囲われているのが残念。

  • 窓に鉄格子のこの建物は、19世紀まで刑務所として使われ、今は図書館らしい。

    窓に鉄格子のこの建物は、19世紀まで刑務所として使われ、今は図書館らしい。

  • 旧市街の中心、マヨール広場。向こうは16世紀に建設が始まり、200年以上かけて完成したゴシック様式の大聖堂(カテドラル)。<br /><br />前回の訪問時は旧市街のメインストリートがわからずに、水道橋の横の階段を上がって裏道を通りい、きなりこの広場に出てしまったので、ファン・ブラボー通りの貴重な建物群を全部見落としていた。ガイド付きのパックツアーで再訪してよかったかも。<br /><br />

    旧市街の中心、マヨール広場。向こうは16世紀に建設が始まり、200年以上かけて完成したゴシック様式の大聖堂(カテドラル)。

    前回の訪問時は旧市街のメインストリートがわからずに、水道橋の横の階段を上がって裏道を通りい、きなりこの広場に出てしまったので、ファン・ブラボー通りの貴重な建物群を全部見落としていた。ガイド付きのパックツアーで再訪してよかったかも。

    セゴビア大聖堂 寺院・教会

  • その代わり、個人で訪れた前回は大聖堂に入場したが、パックツアーでは時間的な余裕無し。

    その代わり、個人で訪れた前回は大聖堂に入場したが、パックツアーでは時間的な余裕無し。

  • マヨール広場から、旧市街の一番奥にあるアルカサルまで、下り坂の続く狭いダオイス通り。石畳に埋め込まれた水道橋の金属プレート。ガイドの説明では、この下に水道橋から続く水路がある印。<br />

    マヨール広場から、旧市街の一番奥にあるアルカサルまで、下り坂の続く狭いダオイス通り。石畳に埋め込まれた水道橋の金属プレート。ガイドの説明では、この下に水道橋から続く水路がある印。

  • 通りに面した建物の中庭にある井戸も、水道橋からの水路でつながっているのだとか。

    通りに面した建物の中庭にある井戸も、水道橋からの水路でつながっているのだとか。

  • 丘の上にあるセゴビア旧市街の一番奥。周囲を崖に囲まれたローマ時代の要塞跡に、13世紀に築かれた城、アルカサル。大部分は19世紀の火災後の再建らしい。

    丘の上にあるセゴビア旧市街の一番奥。周囲を崖に囲まれたローマ時代の要塞跡に、13世紀に築かれた城、アルカサル。大部分は19世紀の火災後の再建らしい。

    アルカサル デ セゴビア 城・宮殿

  • アルカサルは深い谷を隔てた先にあり、入口はこの橋だけ。前回訪問時には内部を見学しているが、今回は時間的な余裕は無し。

    アルカサルは深い谷を隔てた先にあり、入口はこの橋だけ。前回訪問時には内部を見学しているが、今回は時間的な余裕は無し。

  • 崖の下に広がる大地。中央は、13世紀にテンプル騎士団が建てたラ・ベラクルス教会。道路を挟んで左には、サン・ファン・デ・ラ・クルス修道院。

    崖の下に広がる大地。中央は、13世紀にテンプル騎士団が建てたラ・ベラクルス教会。道路を挟んで左には、サン・ファン・デ・ラ・クルス修道院。

  • アルカサル前の広場から振り返ると、城壁に囲まれた旧市街がよくわかる。右に大聖堂、それより低い左の鐘楼は、塔の女王と呼ばれるサン・エステバン教会。

    アルカサル前の広場から振り返ると、城壁に囲まれた旧市街がよくわかる。右に大聖堂、それより低い左の鐘楼は、塔の女王と呼ばれるサン・エステバン教会。

  • アソゲホ広場に戻ってきた。水道橋のの中央部分にある聖母マリア像は、後年に付け加えられたもの。

    アソゲホ広場に戻ってきた。水道橋のの中央部分にある聖母マリア像は、後年に付け加えられたもの。

  • 広場からツアーバスに乗り、マドリードに向かう前にアルカサルが綺麗に見えるという崖下のサン・マルコス大草原へ。ここも個人では来るのが難しい場所。<br /><br />セゴビアのアルカサルは、ディズニーの白雪姫城のモデルになったらしい。浦安の東京ディズニーランドにあるのはシンデレラ城で、白雪姫城はカリフォルニアのディズニーランド。

    広場からツアーバスに乗り、マドリードに向かう前にアルカサルが綺麗に見えるという崖下のサン・マルコス大草原へ。ここも個人では来るのが難しい場所。

    セゴビアのアルカサルは、ディズニーの白雪姫城のモデルになったらしい。浦安の東京ディズニーランドにあるのはシンデレラ城で、白雪姫城はカリフォルニアのディズニーランド。

  • 前回は、アソゲホ広場から路線バスで、郊外にある高速新線のセゴビアAV駅へ。ここからマドリードのチャマルティン駅まで30分ほどの高速列車に乗ったが、今回はツアーバスで時間をかけてマドリードへ。

    前回は、アソゲホ広場から路線バスで、郊外にある高速新線のセゴビアAV駅へ。ここからマドリードのチャマルティン駅まで30分ほどの高速列車に乗ったが、今回はツアーバスで時間をかけてマドリードへ。

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