![今回の四国旅のそれぞれのお目当て<br /><br />夫・お城巡り<br />私・梼原町「雲の上の図書館」<br /><br />お城巡りは、昨日まず高知城を皮切りに、明日から怒涛の勢いで見ていきます。<br />で、梼原(ゆすはら)町。<br />最初は名前すら初めて聞いた町でどこにあるのかも全然知らなかった。<br />なぜ「梼原町」に?<br /><br />「日本の絶景1120」 JTBパブリッシング発行<br />この中の、四国編の中に、この梼原町の「雲の上の図書館」が載っているのを見て(P402)、本好きの私の心を鷲掴みされてしまった。<br />ユニークな図書館というだけじゃなく、この図書館の設計をしたのが、あの東京オリンピックが開催された国立競技場の設計者「建築家・隈研吾」さんじゃないですか。<br />色々と調べていくうちに、この梼原町と隈研吾さんの深い繋がりがわかり、俄然梼原町自体にも興味が出てきたのです。<br /><br />で、ルートを考えているときに、四国カルストを通った先に梼原町があるじゃないですか。<br />これはもう行くっきゃない!<br />人口3000人の小さな町に、観光客が年間30万人も訪れるという梼原町。<br />この街の魅力を探しに歩きます。<br /><br />「雲の上の図書館」と言うネーミングも楽しいよね~。<br />え、梼原町のキャッチフレーズも「雲の上の町」?!<br />「雲の上の温泉」もあるし「雲の上」だらけだ~。<br />そんな「雲の上の町」を散策するため、今回の旅一番と言っていいくらいたっぷりと時間を取った場所となりました。<br /><br />なので、思い入れが強すぎて写真多め^^;、興味のない方は適当にスルーしてくださいませ。<br />トップの写真は、理想の図書館のイメージだと思いませんか?<br /><br />【四国旅・全行程】<br /> 10/7 千歳→羽田→徳島空港→室戸岬(民宿室戸荘泊)<br /> 10/8 室戸岬→高知(ブライトパークホテル泊)<br />★10/9 高知→梼原(マルシェ梼原泊) 梼原(ゆすはら)と読みます(前後編あり)<br /> 10/10 梼原→今治(スーパーホテル今治泊)<br /> 10/11 今治→剣山(民宿まつうら泊)<br /> 10/12 剣山→徳島(東横イン徳島眉山口泊)<br /> 10/13 徳島→淡路島→徳島(東横イン徳島眉山口)<br /> 10/14 徳島→羽田→千歳](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/86/29/650x_11862923.jpg?updated_at=1699490820)
2023/10/07 - 2023/10/14
24位(同エリア75件中)
ゆんこさん
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今回の四国旅のそれぞれのお目当て
夫・お城巡り
私・梼原町「雲の上の図書館」
お城巡りは、昨日まず高知城を皮切りに、明日から怒涛の勢いで見ていきます。
で、梼原(ゆすはら)町。
最初は名前すら初めて聞いた町でどこにあるのかも全然知らなかった。
なぜ「梼原町」に?
「日本の絶景1120」 JTBパブリッシング発行
この中の、四国編の中に、この梼原町の「雲の上の図書館」が載っているのを見て(P402)、本好きの私の心を鷲掴みされてしまった。
ユニークな図書館というだけじゃなく、この図書館の設計をしたのが、あの東京オリンピックが開催された国立競技場の設計者「建築家・隈研吾」さんじゃないですか。
色々と調べていくうちに、この梼原町と隈研吾さんの深い繋がりがわかり、俄然梼原町自体にも興味が出てきたのです。
で、ルートを考えているときに、四国カルストを通った先に梼原町があるじゃないですか。
これはもう行くっきゃない!
人口3000人の小さな町に、観光客が年間30万人も訪れるという梼原町。
この街の魅力を探しに歩きます。
「雲の上の図書館」と言うネーミングも楽しいよね~。
え、梼原町のキャッチフレーズも「雲の上の町」?!
「雲の上の温泉」もあるし「雲の上」だらけだ~。
そんな「雲の上の町」を散策するため、今回の旅一番と言っていいくらいたっぷりと時間を取った場所となりました。
なので、思い入れが強すぎて写真多め^^;、興味のない方は適当にスルーしてくださいませ。
トップの写真は、理想の図書館のイメージだと思いませんか?
【四国旅・全行程】
10/7 千歳→羽田→徳島空港→室戸岬(民宿室戸荘泊)
10/8 室戸岬→高知(ブライトパークホテル泊)
★10/9 高知→梼原(マルシェ梼原泊) 梼原(ゆすはら)と読みます(前後編あり)
10/10 梼原→今治(スーパーホテル今治泊)
10/11 今治→剣山(民宿まつうら泊)
10/12 剣山→徳島(東横イン徳島眉山口泊)
10/13 徳島→淡路島→徳島(東横イン徳島眉山口)
10/14 徳島→羽田→千歳
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★10/9日(月)・体育の日★ 四国カルストからの続きです。
四国カルストの天狗高原を出発して「梼原町」に向かいます。
距離にして、約20キロ30分の道のりですが、この道もさっきほどではないけどなかなかの道です。^^;
マップの道路のグニャグニャ具合で想像してください。(笑)
仕方がない標高1400メートル近くのところから下るんですものね。
天狗高原に向かう途中、「トトロの像」と言う文字が見えますが、期待しないでください。
走っていたら、瞬間見えたのはトトロといえばトトロ?のまるでハリボテのようなものがぽつんとあるだけです。
途中梼原の町(マップしたの犬のマーク)を通り越して、ある場所(パンダのマーク)に向かいます。 -
13:15
梼原町神在居(かんざいこ)の千枚田
何故か「千枚田」が大好きな夫。
一昨年、熊野古道近くの「丸山千枚田」で初めて千枚田を見ることができました。
で、今回梼原町に来ることになった際、梼原にも千枚田があるということがわかり、もちろん予定に組み込みます。
ただ、千枚田、どこも結構行くの大変なんだよね。
つい最近、4トラのお友達の旅行記で能登の「白米千枚田」に行かれていたのを見て、来年の行き先は決まったねとニヤリ。(笑)檮原町神在居の千枚田 名所・史跡
-
一昨年の丸山千枚田と、どっこいの規模かな。
まだ収穫終わってないんだね。
北海道はもうほとんど終わってるよね。
お陰で実りの秋の景色堪能できました。 -
で、案内板の下にあったもう一つの標識。
「坂本龍馬脱藩の道」
この道を歩いたということらしいです。
このあと行く梼原町のまちなかにも、この「脱藩の道」の標識があちこちに。
ま、私も夫も「坂本龍馬」には興味がないんですけどね。 -
13:25
千枚田も見れたし、梼原の街に戻りながら、まずは車じゃなければいけないところを見ていきましょう。
「太郎川公園」
梼原の魅力を凝縮した体験施設とのこと。太郎川公園 公園・植物園
-
懐かしい昔の田舎が体験できる茶堂や草葺き民家、水車小屋などの歴史的建造物もあります。(HPより)
-
この太郎川公園のエリアの中に、私のお目当ての場所があります。
「雲の上」と名前がついた施設、これから幾つ目ににするでしょう。(笑)
「梼原町」については
HP→https://yusuhara-kumonoue-kanko.jp/spot/
なぜ「雲の上」といわれるのか
町面積の90%以上が森林で、最も高い標高が1455メートルにもなる、四国カルストに抱かれた山間の街だからということです。 -
13:30
お~、何という独創的な建築でしょう!
「雲の上のギャラリー」
もちろん、隈研吾さんデザインです。
建築のことはちんぷんかんぷんですが「やじろべえ型はね橋」というようです。
旅行に出かける少し前に、旅番組で建築学部卒業の「菊川怜」さんが、訪れた時に感動していましたよね。雲の上のギャラリー 美術館・博物館
-
その木組みの橋?の上に入れるようなので行ってみましょう。
って、案内の看板、見えないよ~。
梼原町役場さん、新しく直してくださいね。
なくてもすぐ目の前ですけど。 -
隈研吾さんがお出迎え~。
なかなかダンディですね。
「所さんの目がテン」に出ている時は、どこにでもいるおじさんという感じだけど。 -
中は、その名称通りの小さなギャラリー。
「木」しかありません。(笑)
中は、入場無料、誰でも気軽に入れますよ。 -
お、この木組みは、あれね~、後で行くとある場所で使われているのでお楽しみに。
菊川怜さんが「地獄組」とか言っていた木組みの技法です。 -
「雲の上のギャラリー」の設計図や、模型の展示。
-
隈研吾さんと梼原町のつながりの歴史が紹介されています。
そもそも梼原町と隈研吾さんは、なぜこんなに繋がりがあるのでしょうね。
それは、後で見に行く建物が関係があるようなのでその時に説明しますね。
梼原町内にある隈研吾さんの建築
1994年 「雲の上のホテル」(老朽化のため取り壊しになりました)
2006年 梼原町総合庁舎
2010年 「雲の上のギャラリー(木橋ミュージアム)」
マルシェ・ユスハラ
2018年 「雲の上の図書館(梼原町立図書館)」
「YURORIゆすはら(梼原町複合福祉施設)」 -
以前は、「雲の上のホテル」宿泊者しか通れなかったという、木橋ミュージアムの廊下、今は誰でも歩けるようです。
ギャラリーから通じるところは、木の壁があるのでほんのりうす暗いですが… -
イチオシ
外から見えていた、あの木組みの橋桁の上の通路は、こんなにも明るくて開放的で、木の梁のお陰でなんとも言えない居心地の良い空間になっています。
向こう端は、以前は「雲の上のホテル」に通じるようになっていたようですが現在はエレベーターがあるのみです。 -
ギャラリーから、木組みの構造がよく分かるようになってますね。
-
「雲の上の温泉」と「雲の上の市場」
玄関入って左手が温泉、右手にちょっとした市場があります。
温泉はまた後ほど入りに来ます。
市場の中は、お土産とか地場産の野菜などがあります。
で、びっくりしたのが、噂では聞いていた「ミレー」と言うビスケット。
あ~、「ミレー」って高知のお菓子だったのね。
それにしても種類の多いこと、ミレー押しが半端ない。(笑)梼原町雲の上の市場 市場・商店街
-
午後2時、梼原の町に入りました。
ホテルへのチェックインにはまだ早い時間ですが、これからの街歩きは徒歩が便利なので、ホテルの駐車場に車を止めて街歩きを始めます。
ホテルで頂いた、町の地図。
ニコちゃんマークがホテル・マルシェユスハラ(1階が道の駅、上階がホテル)
いちごマークが散策で訪れる施設
全部充分徒歩圏内。 -
14:05
まず、ホテルから240メートルの場所にある「ゆすはら座」
趣がある建物ですね。ゆすはら座 名所・史跡
-
そう、ここは「梼原公民館」
昭和23年に建設され、平成7年に移転改築された建物です。
築後40年が経った頃老朽化により取り壊しが検討されていた時に、保存運動に関わっていた高知在住の建築家が隈研吾さんに「見てほしい」と声をかけ梼原に招いたのが始まりだそうです。(1992年)
「ゆすはら座」の木組みの美しさとその技術に感銘した隈研吾さんは、保存運動に関わることになり、それが、隈研吾さんといえば「木」と言われるスタイルの原点となったのでしょう。 -
2階桟敷もあり、何か昔ながらの芝居小屋という風情がたっぷり。
今も、町内のイベントなどで使われることもあるようです。
見学も無料、自由に見ることができます。(9時~17時) -
舞台の上から見ています。
-
階段を登って2階へ、ちょっとワクワク。
え~、お芝居見るなら1階がいいかな~、2階がいいかな~、迷っちゃうね~。(笑) -
2階の客席に座る私と舞台の上の夫。
ばかみたいなことして遊んでます。^^; -
2階席もちゃんと見やすくなってる。
-
イチオシ
天井の木組みとか、照明の台座部分とか、おしゃれで素敵です。
-
切符売の受付や売店などもありますよ。
やっぱり公民館と言うより「芝居小屋」と言う感じですね。 -
舞台裏も覗けます。
-
隈研吾さんと梼原町の深いつながり、そして隈さんといえば「木」と言われるようになった背景がよくわかりました。
-
14:25
「梼原千百年物語資料館(梼原町歴史民俗資料館)」
歴史民俗資料館というとちょっと硬いけど「千百年物語資料館」ってなると雰囲気変わりますね。
平安時代にこの地に訪れた藤原経高が「梼原」と命名。
それから始まる梼原の歴史を紹介しています。
入場料200円。
9時から17まで。
まだまだ見るところがたくさんあるので中には入りませんでした。梼原千百年物語り資料館(梼原町歴史民俗資料館) 美術館・博物館
-
そして資料館のお隣には「初代役場庁舎」
さっきの「ゆすはら座」といい、なかなかおしゃれな建物です。
それも、明治26年建築!(24年とも)
昭和10年まで使われていたということです。
思わず「ハイカラ」って言ってしまう~。(笑)
梼原町のキャッチフレーズに「山奥なのに洗練」と言う言葉がありますが、まさしくそのとおりですね。
中は、休憩所のような感じになってます。 -
2階の窓から見えているのは新庁舎。
もちろん「隈研吾さん」設計です。 -
14:30
2006年に隈研吾さんが手掛け完成した、梼原町総合庁舎。
人口3000人ちょっとの小さな町。
庁舎前の駐車場は、大型バスもとまれるようになっていて、かなりの台数が駐車出来るようになっています。
それもそのはず、年間30万人ほどの観光客が訪れるというから驚きです。
もちろん、視察もあるでしょうね。
本当に、小さな町でもやればできるというところを、地元議員さんたちにも来てもらってお勉強してほしいです。
この日も、観光バスも来ていたし、街を歩いている明らかに観光客という姿も結構見かけました。
恐るべし「梼原」! -
開放感あふれる、庁舎ロビーです。
この日は、祭日、本来なら業務はお休みのはず。
しかし、この日は選挙の不在者投票をやっていたからか、いつでも入れるのかはわかりませんが、中に入ることができました。
実際に、業務をされている職員の方も数名いらっしゃいました。 -
ロビーの真ん中に憩いの場所。
庁舎の中には、銀行やJAも入っているので、本当に町民のための施設になっているようです。 -
ホテルの前を素通りして…(笑)
あ、ホテルの外観は「茅葺屋根」をイメージしたようです。雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ 宿・ホテル
-
14:45
「三嶋神社」へと続く「御幸橋」が見えて来ました。
さっき天狗高原から降りてきた時に一度車で通っています。 -
イチオシ
神社へと続く神聖な橋です。
でも、屋根つきの橋、と言えばスイス・ルツェルンの「カペル橋」や、メリル・ストリープ主演の映画「マディソン郡の橋」を思い出す私。^^;
もう一度行きたいプリンスエドワード島にも、気になってる屋根付き橋があるんだよね~。
って、関係ない話ですみません。^^; -
イチオシ
梼原町産の木材をふんだんに使った橋です。
-
あ、ここにも「坂本龍馬脱藩の道」の標識が。
-
やっぱり、川の水きれいですね。
-
一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれる三嶋神社。
-
神社の前には、相撲の土俵があります。
それと大きな木。三嶋神社大祭 祭り・イベント
-
樹齢400年のハリモミ。
-
それでは次向かいましょう。
「雲の上の図書館」と「YURURIゆすはら」
図書館の字体が面白い~、けどちょっと読みにくい。^^;
えっと、どっちも公共施設ですが、観光名所です。 -
このあたりは公共施設が固まっているようですね。
「こども園」や「体育館」のような施設(何かは不明)も、「木」のコンセプトを大事にしていますね。 -
14:55
はい、目的の場所です。
同じようなデサインの建物がふたつ。
写真上・YURURIゆすはら(複合福祉施設)
写真下・雲の上の図書館
どちらも「隈研吾」さんが手掛けています。
YURURI梼原の前で、利用者さん?と話し込んでいるのは私です。(笑)
-
イチオシ
「雲の上の図書館」
私が、今回の四国旅の中で一番来たかったところです。
最近、本やテレビなどで度々目にすることが多く、本好き、というより本屋さんや図書館が大好きな私にとってはたまらないテーマパークです。
ちょっと怪しい空の雲になってきましたね。
青空だったら映えるんだろうな。ゆすはら雲の上の図書館 美術館・博物館
-
入口は意外と狭いんです。
で、入口で靴を脱いで入ります。 -
うわ~、これ、これ、これ!
これを見たかったの。 -
さっき、「雲の上のギャラリー」に展示してあった木組みの模型は、ここ「雲の上の図書館」のこの木組みだったんです。
圧迫感感じないんだろうかとか、実際に見るまで思ってましたが、全然そんな感じはありません。
優しい開放感に包み込まれています。 -
イチオシ
同じような写真が続きます。^^;
空間の雰囲気が伝わるでしょうか。
もうワクワクが止まりません。 -
2階に上がって見てみました。
この木組み、崩れないんだろうかと気になりますよね。
この四方に伸びる枝のような木の1本1本が重さを分散してるんですって。
耐震的にも優れているとか。
建築技術ってすごい! -
で、本、気になるよね~。
どんなジャンル分けしてるんだろうか、とか、何をどう配置しているのかが気になる~。
本って、ジャンルの分け方で、目を引くか引かないか変わってくるんですよね。
ま、探しにくいということもあるけどね。
ぶらっと本を探しに来るのには楽しい場所であるのは間違いない。(笑) -
家にいるみたいにくつろいで、本を楽しむこともできる。
できることなら、家に図書室を作りたかった私。
ま、それは無理な話なので、廊下片側一面3メートルほどの本棚を取り付けた私です。
それも、終活の断捨離でかなりの本を手放して寂しい状態になってきています。 -
「隈研吾」さんが、「若い頃に読んだ本」と言うコーナーもあります。
-
私の憧れ~。
これのちっちゃい版が私の図書コーナー。 -
イチオシ
もう本当にワクワクが止まらない~。
-
こんなことをできるのも、この図書館のいいところ。
普通なら、「邪魔」って言われるよね。
ここでは、皆さん好きなところに座り込んで本を開いています。 -
学習コーナーもたくさんあります。
-
イチオシ
そうそう、これが理想だよね。
思い思いのスタイルで、本を手にとって、それぞれの時間を過ごしてる。
お気に入りの一枚なので、トップの写真にしました。
それにしても、本棚と階段の融合、更にテーブルや椅子にもなって、なんて自由なんでしょう。 -
1階奥には、cafeもあります。
談笑したり、本を読みながらお茶してたり。 -
木組みを自分で組み立ててみる、と言うコーナーも有りましたよ。
知恵の輪苦手だから、無理です。 -
レゴで作った「雲の上のギャラリー」の木組みの橋。
東大工学部の隈研吾さんの後輩さんの作品ですね、素晴らしい作品です。 -
で、1階の図書館スタッフさんのいるカウンター近くに、こんな物が。
「雲の上の図書館」に住んでいる妖精?「くもっぴー」を描いた、グッズをなんと、公共の図書館で販売しています。(笑)
トートバッグ、もちろん買っちゃいましたよ。
念願の「雲の上の図書館」でたっぷりと1時間楽しみました~。 -
16:00
さて、とりあえず、ホテルにチェックインしましょう。
「雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ」
→ https://www.kumonouegroup.com/marcheyusuhara
こちらも、隈研吾さんデザインのホテルです。(2010年)
外観は茅葺屋根をイメージしたようです。雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ 宿・ホテル
-
「マルシェ・ユスハラ」というだけあって、1階はなんと「街の駅」になっているんです。
2階部分を見ると、ホテルっぽい作りになってるでしょ。 -
部屋がある2階から、売店を見下ろしています。
部屋のドア開けたらすぐこれが見えるんです。
こんなの初めて。 -
で、売店の奥に、フロントがあります。
フロントに人がいなければ、ベルを鳴らすと、売店のスタッフさんがやってきます。
掛け持ち大変です。 -
フロントの後ろの方に朝食用のレストランコーナー。
今回、素泊まりでの予約です。(一人1泊9000円)
どうしても梼原での観光に時間を割きたくて、梼原にも泊まれる、それも隈研吾さんデザインのホテルがあるというのを知り、泊まるしかないと思いまずはHPを見てみると奇跡的に一部屋空いていたんです。
で、食事付きプランだったのですが、メニューが「焼き肉」となっていてう~ん。←お肉NGの私。
どうやら、食事は、梼原町内のレストランに分散して設定されているみたいなんです。
ホテルと連絡を取ったら、食事なしプランに変更できます、と言われたので、食事は自分たちで調達することに。 -
そしてお部屋~。
予約したのは、旅行2ヶ月前。
なんと奇跡的に空いていたのは「スイートルーム」でした。(笑)
全15室中1室のみのスイート。
でもスイートで9000円ですよ!安っ!
(それでも今回の四国旅で一番高いホテル代です^^;)
広すぎて持て余してまう~。 -
バスルームもおしゃれ~。
何このバスタブ。(笑)
ま、お風呂は、ホテル宿泊の特典で「雲の上の温泉」の入浴券がもらえたので使いませんでしたが。 -
ナイトウエアもありますよ。
-
お風呂に行く前に、夕食調達。
我が家の定番、スーパーで調達です。^^;
食べに行くの面倒くさいんです。
「鰹のタタキ」もあったのでもちろん購入。
へえ~、さすが「カツオのたたき用薬味アソート」なんてものもあるのね~。
だから地元のスーパー巡りは楽しいんだよね。 -
さ、「雲の上の温泉」に行ってきます。
一応、「街の駅マルシェ」は午後6時で閉まっちゃいます。
あ、さっきは普通に街の駅の入口から入ってました。
なので、街の駅のドアはしまっちゃうので、午後6時以降は、建物横のこの玄関から出入りしてくださいとのことです。 -
15:15
「雲の上の温泉」までは、ホテルから送迎バスも出ています。
が、送迎の時間に合わせて待つのも時間がもったいないので、自分の車で向かうことに。
乗らなくてよかった~。
ホテルに泊まってる、海外のお客さんで送迎のワゴン車は定員いっぱい。
そうなんです、ホテルの部屋8割方は海外の方でした。
コロナ以降、海外の方がかなり増えたそうです。
フランス語を話すマダムたち、お風呂の入り方わかるのかなとちょっと心配に。
が杞憂でしたね、マナーもバッチリ。
私の洗顔フォーム、借りていい?と言われちょっとしたコミュニケーション。(笑)
あ、お湯、とっても気持ちのいいトロトロのお湯でした。雲の上の温泉 温泉
-
午後6時すぎ、ホテルに帰ってきてまずは安着ビール~。
お部屋のお茶菓子は、「ミレー」でした。(笑) -
入り口ドア傍にあったおしゃれなスタンドに明かりをつけてみました。(笑)
無駄に広くて(我が家にとって)結局使うことのなかった応接コーナー。
荷物置き場、スーツケース広げたまま放置してました。
使うことのなかった、多機能デスク。
48平米、やっぱりいつもの18平米くらいが身の丈の我が家。(笑)
それでも、ここのホテルの部屋でシングルでも22平米。^^;雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ 宿・ホテル
-
さぁ、晩御飯だよ~。
昨日も部屋で食べたけど、今日も部屋で食べるのが一番。
カツオのたたきもあるし、味付きこんにゃくもあるし、梼原町の筍の煮物もあるし、サラダもあるし。(サラダは今ひとつだったけど^^;)
今日は、名越屋沈下橋から始まって、中津渓谷、四国カルスト、そして梼原町と濃い一日だったな~。
ってまだ3日目です、明日はお城、幾つはしごするんだ!という一日になります。
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この旅行記へのコメント (7)
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- きなこさん 2023/11/12 12:45:04
- 梼原ビレッジ
- こんにちはー
素晴らしい~街ですね
全体が統一されてて、こんな「箱物」に税金を使うのが理想よね
表紙の一枚(^з^)-☆見惚れちゃう
これぞ図書館よね
子供達も大人も好きに本に触れて、その時の気持で立ち止まって読み耽っちゃう事が大切な本に出会うきっかけよね
建築の美術館としても行ってみたい
秋田のAIUて大学の図書館が素晴らしくって一度行ってみたかったけど、街全体が統一されてる梼原ビレッジにお泊まりで行ってみたいよー
最近大阪にも素晴らしい図書館が出来たんだけど、視覚でピンときた本をその場合で読める空間みたい
隈研吾さんじゃ無くて安藤忠雄さんだったかなぁ
隈研吾さんの方が「母の大地」みたいな感じでいいね~
ゆんこさん良いとこ見つけるの上手いなぁ~(^_−)−☆
きなこ
- ゆんこさん からの返信 2023/11/12 20:58:09
- RE: 梼原ビレッジ
- きなこさん
> 素晴らしい?街ですね
> 全体が統一されてて、こんな「箱物」に税金を使うのが理想よね
見てくれてありがとう。
これだけ統一感のある街も珍しいよね。
どれだけ、町おこしに頑張っているかがよく分かる。
税金の払い甲斐があるよね。
> 表紙の一枚(^з^)-☆見惚れちゃう
> これぞ図書館よね
> 子供達も大人も好きに本に触れて、その時の気持で立ち止まって読み耽っちゃう事が大切な本に出会うきっかけよね
そう、あちこちでみんな思い思いのスタイルで本を手にしている。
本当に、あ〜、図書館の姿ってこういうものなのかも、としみじみ感じました。
> 建築の美術館としても行ってみたい
> 秋田のAIUて大学の図書館が素晴らしくって一度行ってみたかったけど、街全体が統一されてる梼原ビレッジにお泊まりで行ってみたいよー
日本全国探せばまだまだ面白い図書館あるよね。
それどころか、角川ミュージアムも行ってみたい〜。
梼原は、一泊してのんびり街散策が似合う場所だわ。
ま、交通が不便な場所だから、車じゃないと大変かも。
> 最近大阪にも素晴らしい図書館が出来たんだけど、視覚でピンときた本をその場合で読める空間みたい
> 隈研吾さんじゃ無くて安藤忠雄さんだったかなぁ
> 隈研吾さんの方が「母の大地」みたいな感じでいいね?
そうか、大阪の図書館もどんな感じなのかな。
わが町の図書館は、いわゆる普通の図書館。^^;
行く気にもならない。
静岡の義母のところの小さな図書館でさえ、ひなたぼっこができるような明るい開放的な図書館で、居座りたいと思うような図書館なのに、室蘭はダメだわ。
建物に興味を持つと建築家も気になってくるよね。
高知の牧野植物園は「内藤廣」さんという建築家みたいよ。
> ゆんこさん良いとこ見つけるの上手いなぁ?(^_−)−☆
これはたまたま、「日本の絶景100選」と言う写真集で見つけただけ。
行くルートの近くだったからね。
もっと知ってほしいと思う町なので、旅行記で興味持ってもらえると嬉しいわ。
きなこさんも、旅行記の続き頑張ってね。
トレッキング編が楽しみ。
★ゆんこ★
-
- 五黄の寅さん 2023/11/03 17:08:26
- 興味は違えど、めっちゃ参考になります!
- ゆんこ さん
毎度です。(^^)
興味のないゆうこさんには申し訳ないのですが(笑)、龍馬の大ファン(司馬遼太郎さんの大ファンゆえ)の小生にとって、この梼原は聖地なのですが、この記事を読んで、別の意味で大変魅力のあふれる所だと知りました。
今をときめく、隈研吾さんの縁が深い地なんですねー。
この9日に梼原を訪問するのですが、龍馬ゆかりの場所を訪問するだけの予定が、追加訪問したい場所が沢山出来まして、計画が大変なことになりそうです。(笑)
ゆすはら座、行幸橋、雲の上図書館、初代役場庁舎、資料館、どこを訪問しどこを削るか、嬉しい悲鳴をあげているところです。(^^)
千枚田には時間が有れば寄る予定でしたが、写真を見て何としても寄ることにしました。益々時間が足らなくなってます。(^o^)
寅
追伸
続百名城も同時に登城する予定です。
- ゆんこさん からの返信 2023/11/03 17:29:47
- RE: 興味は違えど、めっちゃ参考になります!
- 寅さん
> 毎度です。(^^)
台湾の旅行記、楽しく拝見しています。士林夜市、懐かしいな〜。
美味しいものたくさん食べてますね、胃もたれしませんでしたか?(笑)
> 興味のないゆうこさんには申し訳ないのですが(笑)、龍馬の大ファン(司馬遼太郎さんの大ファンゆえ)の小生にとって、この梼原は聖地なのですが、この記事を読んで、別の意味で大変魅力のあふれる所だと知りました。
> 今をときめく、隈研吾さんの縁が深い地なんですねー。
すみません、世の中には熱烈な龍馬ファンの方が多いのは知っていますが〜。^^;
梼原って殆ど知らないと思っていましたが、龍馬ファンにとっては聖地なんですね。
私は、「雲の上の図書館」を先に知ってそれが隈研吾さんだと知り、更に他にも隈研吾さんが手掛ける建物がたくさんあることを知り、更に坂本龍馬が関わってくる、ともう情報過多になってしまった梼原です。
そしてさらに言えば、梼原にもお城があるの知ってました?
帰ってから気がついたのですが^^;、「和田城跡」というのが千枚田を下りてきたところから川の対岸にあったんです!
帰ってから見つけてちょっとショックでした。(笑)
> この9日に梼原を訪問するのですが、龍馬ゆかりの場所を訪問するだけの予定が、追加訪問したい場所が沢山出来まして、計画が大変なことになりそうです。(笑)
> ゆすはら座、行幸橋、雲の上図書館、初代役場庁舎、資料館、どこを訪問しどこを削るか、嬉しい悲鳴をあげているところです。(^^)
はい、小さい町ですが見どころたくさんです。
資料館まで見ていったら、時間がいくらあっても足りませんね。
私も午後1時すぎには千枚田について、夕方までたっぷりかかりましたもの。
> 千枚田には時間が有れば寄る予定でしたが、写真を見て何としても寄ることにしました。益々時間が足らなくなってます。(^o^)
あ、千枚田よりも「脱藩の道」ですね。(笑)
> 追伸
> 続百名城も同時に登城する予定です。
とりあえず、梼原の前日にまずは高知城に行きましたよ。
梼原のふたつ前の旅行記かな。
今、梼原の次の日の、宇和島城→大洲城→松山城→今治城、と一日で四城駆け巡った旅行記作成中です。
私は藤堂高虎推しなので、最高の1日でした。(笑)
寅さんのお城旅行記も楽しみです。
★ゆんこ★
- 五黄の寅さん からの返信 2023/11/03 20:40:37
- お城好きとしてもう一言 (笑)
- > 寅さん
>
> 台湾の旅行記、楽しく拝見しています。士林夜市、懐かしいな〜。
> 美味しいものたくさん食べてますね、胃もたれしませんでしたか?(笑)
>
お察しの通り、パンシロンを連日飲んでおりました。(^o^)
士林夜市は台湾で最初に行った夜市でした。しかも夜市の中にあるお寺で日本統治時代に育ったお年寄りに声かけられて、当時の話を懐かしそうに聞かせて貰いました。
別れ際に、日本人はもっと沢山台湾に来て欲しいなー、もっと話をしたいと仰ってたのが記憶に残っている、懐かしい場所になりました。
> そしてさらに言えば、梼原にもお城があるの知ってました?
> 帰ってから気がついたのですが^^;、「和田城跡」というのが千枚田を下りてきたところから川の対岸にあったんです!
> 帰ってから見つけてちょっとショックでした。(笑)
>
なかなかのお城好きではないですか。凄いです(^^)
私は100名城、続100名城以外の城にも興味がありますが、訪ねていくには時間が足らない(色んな所を見て回りたい)ので諦めています。
>
> はい、小さい町ですが見どころたくさんです。
> 資料館まで見ていったら、時間がいくらあっても足りませんね。
> 私も午後1時すぎには千枚田について、夕方までたっぷりかかりましたもの。
>
有難うございます。資料館を諦めます。(^o^)
>
> あ、千枚田よりも「脱藩の道」ですね。(笑)
>
そう、そこなのです。
龍馬が羽ばたいた道の途中、同士が集った梼原が私にとっての聖地になってるゆえんです。
>
> とりあえず、梼原の前日にまずは高知城に行きましたよ。
> 梼原のふたつ前の旅行記かな。
> 今、梼原の次の日の、宇和島城→大洲城→松山城→今治城、と一日で四城駆け巡った旅行記作成中です。
> 私は藤堂高虎推しなので、最高の1日でした。(笑)
>
凄い凄い、築城の名手の藤堂高虎イチオシなんて、城攻めの玄人ですね。(^^)
高知城の旅行記を見に行きますね。楽しみ\(^o^)/
四城を一日で登城とは、凄い弾丸城旅ですねー!!
どんな記事になるのかな?これも楽しみ\(^o^)/
> 寅さんのお城旅行記も楽しみです。
>
城に関しては期待に答えるような記事はよー書きません(笑)ので、期待しないで下さいね。(^^)
寅
-
- 電動自転車さん 2023/11/01 21:10:24
- 待ってました!
- えー!
こんなに素敵な場所知らなかった!
高知に初めて行って分かった。
カツオのたたきは高知以外で食べない事。
その美味しさを知ってしまってから近所のスーパーで買わなくなりました。
本当にカツオのたたきを食べるために行く価値あります。そして日曜市も好きです。
しかし!
こんな伏兵がいたとは!
桂浜は行かなくても絶対外せない。
勉強になりました。
ホテルも素敵ですが、やはり図書館!
あー行きたい行きたい!
お靴脱ぐんですね。
行きたい。
新たな目標出現に予定表を眺める私。
教えて頂き感謝申し上げます。
石川も楽しみにしております♪
電動自転車
- ゆんこさん からの返信 2023/11/02 06:13:03
- RE: 待ってました!
- 電動自転車さん、おはようございます。
> えー!
> こんなに素敵な場所知らなかった!
そうでしょ、びっくりしますよね。
2018年にできたので、ちょうど話題になり始めるかという時に、コロナで身動きできないでいたので話題にはならなかったのでしょうね。
コロナの間に、日本人よりも海外の人の方が情報収集していたみたいで、コロナ明けから海外の人がたくさん訪れているそうです。
「雲の上の図書館」というより、隈研吾さん建築がたくさんある街としてのほうが有名なんでしょうね。
> 高知に初めて行って分かった。
> カツオのたたきは高知以外で食べない事。
> その美味しさを知ってしまってから近所のスーパーで買わなくなりました。
> 本当にカツオのたたきを食べるために行く価値あります。そして日曜市も好きです。
本当にそう思います。
あのあとスーパーで見た目はものすごく美味しそうなカツオのたたきを見つけて買ったのですが、やっぱり臭みが、歯ごたえが違うんです。
やっぱり、カツオのたたきは高知に行って食べるものなんでしょうね。
日曜市は、ちょうど日曜の午後に高知にホテルに着いたのでもう終わってました。
ホテルの目の前が朝市会場とは知らず。^^;
> しかし!
> こんな伏兵がいたとは!
> 桂浜は行かなくても絶対外せない。
> 勉強になりました。
> ホテルも素敵ですが、やはり図書館!
> あー行きたい行きたい!
> お靴脱ぐんですね。
> 行きたい。
> 新たな目標出現に予定表を眺める私。
> 教えて頂き感謝申し上げます。
桂浜、無理していくほどではないかな、と。^^;
それよりも一刻も早く梼原に行きたい気持ちが強く。
図書館、たっぷり1時間以上滞在してしまいました。
住んでたら、お天気の悪い日なら何時間でもぼーっとしてるかも。
靴を脱いで、もちろんそのままスリッパも履かず、本当に楽チンで居心地がいい空間です。
本当に皆さん思い思いに、自分のスタイルで本を手に取ってましたよ
私も、石川の情報をいただき、感謝します。
ちょうど来年秋の旅行を岐阜方面を予定していて、金沢も予定に組み込めない距離なので、もう行っちゃいます!(笑)
> 石川も楽しみにしております♪
私も、電動自転車さんの梼原「雲の上の図書館」楽しみにしています。
あ、梼原、かなり交通の便悪いみたいですよ。
JRで須崎駅まで行って、そこからバスに乗り換えて(須崎から1時間位)、と高知から3時間〜4時間半くらいかかるようです。
冬は雪が積もるようなので(かなり標高高い山奥ですから)、時期は考えたほうがいいかと。
お互いいい楽しみができましたね。
★ゆんこ★
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