本書は、情報アーキテクチャ、ユーザー体験で高い評価を得ているAdaptive Path社の主要メンバーが、変化の激しい市場環境で優れた製品・サービスを生み出す方法を書き下ろした書籍です。デザインの重要性を高める、顧客への真摯な共感を育む、単体の製品ではなくシステムとしてデザインする、アジャイルなアプローチを取り入れるなど、より優れた体験をユーザに提供するためのシンプルで強力な考え方を提供します。
Subject To Change
―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
Peter Merholz, Brandon Schauer, David Verba, Todd Wilkens 著、高橋 信夫 訳
- TOPICS
- Business/Essay
- 発行年月日
- 2008年10月
- PRINT LENGTH
- 180
- ISBN
- 978-4-87311-385-2
- 原書
- ubject To Change
- FORMAT
目次
はじめに 1章 体験こそ製品だ 2章 戦略としての体験 3章 人間を理解する新しい方法 4章 複雑さを捉えて共感を生む 5章 「製品」をデザインしてはいけない 6章 デザインコンピテンシー 7章 アジャイルアプローチ 8章 不確かな世界 参考文献 索引 訳者あとがき