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2019年05月23日 建設局
7月は河川愛護月間【注】です。東京都では、東京の川への親しみや愛着を持っていただくため、この期間に河川愛護に関わる各種行事を開催します。ぜひご参加ください。(参加費無料)
令和元年度の「施設見学」では、下記3つの行事を開催します。各施設の役割やしくみなどについて、スタッフが現地で解説します。
【注】参考 河川愛護月間について
良好な河川環境の保全・再生などの推進や、河川愛護意識の醸成を目的として、毎年7月を河川愛護月間とし、国土交通省及び東京都をはじめ、各自治体が様々な行事に取り組んでいます。
荏原市場跡地にある幅約59~75メートル、深さ30.5メートル、長さ約126メートルの洪水対策用の調節池を見学します。
【注1】見学コース内には階段による上り下りがあります(建物3階分に相当)。
9時30分~12時00分の間を4回に分けて実施(各回60分程度)
環状七号線の地下約45メートルにある直径12.5メートル、長さ4.5キロメートルの洪水対策用の調節池を見学します。
【注2】地下のトンネルまでは原則階段を利用します(建物14階分に相当)。
水門・排水機場など20施設を遠隔で監視・制御している水門管理センターで、監視室のモニターに映し出されるリアルタイムの監視画像を見た後、清澄排水機場を見学します。
問い合わせ先 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5425 |
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