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「彼女」みたいなセキュリティソフト？上鈴木兄弟がラップで「ESET（イーセット）」をプレゼンします

「彼女」みたいなセキュリティソフト？上鈴木兄弟がラップで「ESET（イーセット）」をプレゼンします

ラッ・プレゼンに学ぶ、喩えることの大切さ

はい、いかがでしたか？　さっそく、ラップ制作を担当した上鈴木伯周さんのコメントともにプレゼンを振り返ってみましょう。

パソコンが僕なら　ソフトは彼女　

つまり見つけたいんです　最高の相棒

スタイル良くて　頭も良くて

才色兼備で　仕事も早い

双子のおふたり、今回はパソコンを「俺」、ESET を「彼女」にみたててラップを展開してくれました。

ESET はスロバキア生まれ。彼女にしたい美女多そう、ですよね（背景写真はイメージです！）

そんな理想的な子　見つけた！

ESET　生まれは　東欧　スロバキア！

実力あるのに控えめ　清楚

足りないの　たったひとつ　知名度

「ラッパーの活動をしながら普段はウェブ制作会社で働いているんですが、僕の会社も ESET を使っているんですよ」と、意外な一面を教えてくれたラッパー伯周さん。続けて、ESET の魅力を語ってくれました。

うるさくない相棒

「でも実際のところ、自分が ESET を使っていることにしばらく気づかなかった。というのも、パソコンを立ち上げたときにちょこんとアイコンが出てくるだけなんですよね。ほかのセキュリティソフトを使っていたときは、『パソコンをチェックします』とか『アップデートしますか？』と、結構うるさいのが嫌だったんです。女性もそうだけど、セキュリティソフトって、でしゃばらないのがいいじゃないですか」

「でも危険なデータをダウンロードしようとするとちゃんと教えてくれる。イーセットを使いながらそんな魅力を感じていたので、今回のラップではソフトを彼女にみたてることにしました。イメージができたら、すごく作りやすかったですね。だって"東欧生まれ"ってだけで、金髪のいいオンナを想像しちゃいますから（笑）」

独自のDNA判定エンジン

だからいつもTOPクラス　ウイルス検知

なのに　全然　重くならないのPC

迷わず　キメなよ　決断はイージー

ESET が軽いワケ

「どうして"軽くて速い"のかっていうのは、僕も今回、商品のご担当の方から聞いて知りました。多くのセキュリティソフトはウイルスの辞書みたいなものを積んでいるのに対して、ESET は最小限のデータから、これはウイルスかもしないと推測して検知するっていうんですよね。それで、『ウイルス検出率100%アワード』などでの実績があるんですから、ほんと、賢い相棒ですよね」

この賢さを実現しているのが、ラップでも登場する「ヒューリスティック」というキーワード。詳細は、ぜひこちらのページでご確認下さい。

「静か謙虚鉄壁 like a 忍者」と ESET を忍者に喩えたラッ・プレゼン。パフォーマンス中、上鈴木兄弟もこっそり忍者ポーズとってます

毎朝　モニタに　でしゃばるの　嫌でしょ？

ウィスル検知　遅いのも　いやでしょ？

アップデートばかり　わがまま　嫌でしょ？

口数が　多くて　うるさいの　嫌でしょ？

その点　ESET　最高にいいんだ

静か　謙虚　鉄壁　like a 忍者

　使わない　なんて　ほんと　はてな？

今の　やつ（ソフト）とは　すぐに　別れな！

「僕らのラップのスタイルは、あまりカッコつけないこと。誰にでもわかる簡単な言葉で、大切なことをミニマムに伝えたいんです。それはきっとプレゼンでも大切なポイントですよね。今回は彼女に見立てましたけど、ラップでは"Like a ○○"と喩えることが多い。小難しいことを伝えるプレゼンでは、この喩えも有効だと思います。あと、ラップでは攻撃的な表現も多いけど、プレゼンだと競合批判をやりすぎると品がない。だから誰とは言わず、『今のやつ（ソフト）とはすぐに別れな！』というぐらいの表現にしました」

ストーリーを作って、楽しく伝える

途中から登場するこのアンドロイドの正体は、こちらでご確認を

E・S・E・T　読み方はイーセット！

軽くて早くて高性能　もちろんマチルデバイスに対応

世界が惚れ込む　一億ユーザー！ウィスル検知力はスーパー

それがESET！　これすごくいいぜっ！

E・S・E・T　読み方はイーセット！

満足度　軽さ　ともにナンバーワン　使い方シンプルで簡単

知らなきゃ損する　最速最高　セキュリティソフト

それがESET！　これすごくいいぜっ！

「サビとなるフックでは早口のラップをいれたかったんですよね。これは、ESET の軽さと早さを伝えるため。この部分はテンポを重視して、比較的韻を気にせずにサービスの利点を詰め込みました。導入からソフトを彼女に見立てて構成したストーリーを背景に感じてもらえば、商品情報も面白く聴いてもらえるのかなと」

「プレゼンって、どうしても伝えたい情報ってあるじゃないですか。それを、楽しんで聴いてもらえる工夫があるといいんでしょうね。そして最後はお決まりの商品名のリフレイン。『それが ESET！　これ　すごくいいぜっ！』と、ライトに韻を踏んで締めました。やっぱり、名前は覚えてもらいたいですからね」

今回も期待通りの"フリースタイル"な異色プレゼンを展開してくれた上鈴木兄弟。日々のプレゼンに使えそうなポイントをおさらいしておきましょう。