Twitterを使っている、という方も多いかもしれませんが、情報収集の為にフィードリーダーを活用されている方が多いと思います。

そのフィードリーダーのメジャー所といえば、Googleリーダーが上げられると思いますが、ユーザーインタフェースが、どうにもコンピューター的というか、意識して情報を得ないと、読むフィードが偏ったり、未読が溜まってしまうことがあります。

私は、大量のフィードをGoogleリーダーに登録しているのですが、先で書いたような状況で、何とかならないものかと考えていました。私と同じような方が居たら、Firefoxのプラグイン「Feedly」を試してみてはいかがでしょうか?

続きは、以下で。

 「Feedly」は、Googleリーダーと連携するFirefoxのプラグインで、表示方法を変更したり、評価の高い記事のピックアップやTwitterの連動機能を備えています。アカウントの作成など初期作業をすること無くさくっと使えるのは痛快そのものです。

まずは百聞は一見にしかず。「Feedly」の画面をご覧下さい。

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登録しているフィードが雑誌風に美しくレイアウトされており、これだけで読む気が増します(笑)。画面左側には、coverやdigestがあり、これらは、雑誌の目次ページのように、購読しているフィードをレイアウトしたり、読むべき記事をピックアップして表示してくれます。

私のケースですが、Googleリーダーを使っていた時は、面白い記事がないものかと、時間をかけてフィードを読んでいたのですが、「Feedly」を使うようになってから、digestでフィードを確認して、興味のある記事が無ければ、フィードリーダーから離れて別の作業をするようになり、効率的にフィードリーダーと付き合うようになりました。

美しいだけではない「Feedly」、FirefoxでGoogleリーダーをお使いの方は、一度お試し下さい。

追記:

Safariにも対応しているようです。下のネタ元リンクを、Safariで開くと自動的にSafari用の「Feedly」ダウンロードページへ遷移します!Safariユーザーもどうぞお試しあれ。

[Feedly]

(傍島康雄)