コナミがWiiウェアとして『魂斗羅ReBirth』を5月12日より配信することを発表し話題となっていますが、海外の反応はどういったものでしょうか。
『魂斗羅』は1987年からシリーズがスタートしたSFアクションシューティング。
魂斗羅とは「熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士」のことで、筋骨隆々のビル・ライザーとランス・ビーンがエイリアンを相手に銃撃戦を展開する熱いアクションゲームとなっています。
いかにも海外受けしそうな『魂斗羅ReBirth』、海外ゲーマーの反応を見てみましょう。
■海外ゲーマーの喜びの絶叫
熱いゲームだけに絶叫系のコメントが多く、いずれも喜びを表すものとなっています。
「バイオレンス&半裸MEN!!!」
「やったぜ!ミサイル乗り!XDDD」
「Wow!もう一つのレトロスタイル魂斗羅だね!」
「もの凄いニュースだ。すごくグレート!」
「Yesssss! Contra rocks!」
「マジで買い!」
「2D魂斗羅=即買い」
「モロにオレの趣味だぜ!ハッハー!」
「2p協力プレイ?即買い!」
「配信まで待てない!」
「もう少し暗い感じの絵を予想してたけど、これもいいね」
「最初にWiiウェアに関して耳にした時、こういうのを想像してた」
「是非ともゲームキューブコントローラーに対応して欲しい」
「今年はWiiが”ゲーマーのゲーム”を得る年になるだろう」
■旧シリーズの話
歴史が長いシリーズだけに、旧作品の話も盛んに行われています。
「クラシック魂斗羅としては『魂斗羅スピリッツ』がベストであることに同意するが、ニュースタイルとしては『魂斗羅ザ・ハードコア』だろう。アメリカ版はライフゲージ制ではなく一発死にだが」
「コナミは『魂斗羅ザ・ハードコア』もVCでリリースする必要がある」
「スーファミ用の『魂斗羅スピリッツ』はベスト魂斗羅。DSのやつもよかった」
「『魂斗羅ザ・ハードコア』や『魂斗羅 Dual Spirits』より簡単だといいなあ」
■やっぱり外せないコナミコマンド
コナミゲームと言えば「上・上・下・下……」という「コナミコマンド」。
これに関するネタも色々書き込まれています。
「上・上・下・下・左・右・左・右・B・A・スタート!」
「コナミの公式でコナミコマンド入れたけど何も起こらなかった:(」
■ポケモンと魂斗羅
『ハートゴールド』『ソウルシルバー』と同時期に情報が流れたため、両方併せて喜ぶ人も多い模様。
「ポケモン金銀のリメイクと新しい魂斗羅……楽しませてくれよ!」
「ポケモン金銀のリメイクも出るらしいし、人生で一番幸せな30分だよ」
■海外でも配信を!
現時点で『魂斗羅ReBirth』は海外でのアナウンスはないようで、熱い海外ゲーマーはもう待ちきれないようです。
「復讐の時が来たぜ!攻撃準備だ!……落ち着いてみたらアメリカでの配信予定日が書いてないぜ。なんてこった」
「このクレイジーなラン&ガンのリバイバルが西海岸に来てくれることを祈る」
「問題はヨーロッパで『GRADIUS ReBirth』も『魂斗羅4』もまだ出ていないことだ」
■次は『悪魔城ReBirth』?
『ReBirth』シリーズの次なる展開を望む声も多く、中でも『悪魔城ドラキュラ』を「ReBirth」して欲しいという意見が目立ちました。
「コナミがヨーロッパで配信してくれることを祈るよ。『悪魔城ドラキュラReBirth』と『パロディウスReBirth』も欲しいね」
「任天堂はマリオやメトロイドもReBirthすべきだ」
「コナミは『悪魔城ドラキュラReBirth』を検討して欲しい」
「畜生、こんな風に沢山のゲームが墓場から帰ってきて欲しいぜ」
海外でもかなりの反響を巻き起こしている『魂斗羅ReBirth』、一足先に楽しめる喜びをかみしめつつ、5月12日の配信日を待ちましょう。
《水口真》
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