- 2015.12.01
- 「A.I.+CITY」を特集した雑誌『WIRED』VOL.20 完全保存版特別号が発売されました。
- 2015.09.30
- WIRED A.I. 2015は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
- 2015.09.28
- スピーカー、ラヴ・ヴァーシュニーのインタヴュー記事を公開しました。
- 2015.09.24
- TIMETABLEを公開しました。
井上博雄(経済産業省)、松尾豊(東京大学)、服部桂(編集者)、
三上智子(日本マイクロソフト)、武田秀樹(UBIC)の登壇が決定! - 2015.09.07
- 『WIRED』VOL.20「A.I.特集号」12月1日発売決定!
- 2015.08.28
- 人工知能「シェフ・ワトソン」の開発に参画した科学者、ラヴ・ヴァーシュニーの登壇が決定!
- 2015.08.25
- すべてのチケットは完売いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
スピーカー・齊藤元章のインタヴュー記事を公開しました。 - 2015.08.17
- スピーカー・一杉裕志のインタヴュー記事を公開しました。
- 2015.08.11
- PARTNERSを公開しました。
- 2015.08.06
- 学生チケットは完売いたしました。お申し込みありがとうございました。
- 2015.08.03
- 国内外で人工知能関連の研究をリードする6名の登壇が決定!
WIRED A.I. 2015のイヴェントサイトを公開しました。
2045年、コンピューターが人類の知能を超える──。
未来学者レイ・カーツワイルが
「特異点(シンギュラリティ)」と呼んだ
ターニングポイントまで、あと30年。
人工知能が変える、雇用、ビジネス、ライフスタイル、
そして、生きるということ。
いま、急速に現実となりつつある
SFのような未来が示すのは、
人類にとっての発展か、それとも悪夢か。
来るべきA.I.社会で、
日本は世界にいかなる貢献ができるのか。
人工知能を考え、人類の未来を考える
秋の特異点祭り。
- 日時
- 2015年9月29日(火)
13:00〜19:00(懇親会 19:00〜20:30) - 会場
- 虎ノ門ヒルズ 森タワー5階
「虎ノ門ヒルズフォーラム」メインホール
東京都港区虎ノ門1丁目23番3号 - 受講料
- 一般 10,000円(税別)/学生 3,000円(税別)
- 定員
- 500名(一般 400名/学生 100名)
- 共催
- 『WIRED』日本版、経済産業省
- お問い合わせ
- [email protected]
- アクセス
-
- 銀座線「虎ノ門駅」1番出口 徒歩約5分
- 日比谷線「神谷町駅」3番出口 徒歩約6分
- 千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A12番出口 徒歩約8分
- 学生チケットは100枚限定となります。学生の方は、会場受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
- 講演後は、参加者のみなさまと登壇者の方々との懇親会を予定しております。
- 領収書がご入用の方は、Peatixの領収書データをダウンロードするようお願いいたします。
13:00
ご挨拶
若林恵(『WIRED』日本版編集長)
13:05
【開会の辞】「シンギュラリティへといたる道」
松田卓也(宇宙物理学者/神戸大学)
13:20
「シェフ・ワトソンと創造性の未来」
ラヴ・ヴァーシュニー(イリノイ大学)
14:00
「AI社会の未来図」
ベン・ゲーツェル(AI研究者)
14:40
「Windows 10 もっと自然に、人間らしく」
三上智子(日本マイクロソフト)
15:00
休憩
15:15
「汎用人工知能はオープン・コミュニティから生まれるか」
山川宏(ドワンゴ人工知能研究所)
15:45
「人間のようなAI:本質的危険性と安全性」
一杉裕志(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
16:15
「生命科学がAIにもたらすもの」
上田泰己(東京大学/理化学研究所)+ 一杉裕志
16:55
「人工知能に“世界”を教える」
武田秀樹(UBIC)
17:10
休憩
17:25
「日本がAI先進国になるために」
井上博雄(経済産業省)+ 松尾豊(東京大学)+ 服部桂(編集者/科学ジャーナリスト)
17:55
「プレ・シンギュラリティの衝撃」
齊藤元章(PEZY Computing/ExaScaler)
18:25
「AIの未来についてのいくつかの回答」
松田卓也 + ベン・ゲーツェル + 山川宏 + 一杉裕志 + 上田泰己 + 松尾豊 +
齊藤元章 + 若林恵
18:55
ご挨拶
若林恵
19:00
懇親会
※プログラムは予定であり、変更となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
『WIRED』VOL.20「A.I.特集号」12月1日発売決定!
チケットを買い逃したみなさんに朗報!「秋の特異点祭り」の内容のほか、さらなる注目コンテンツを盛り込んだ『WIRED A.I.特集号』を12月1日に発売することが決定!
人工知能は料理の夢を見る:シェフ・ワトソンをつくった若き天才と未来の「創造性」
無限の食材の組み合わせを提案する人工知能「シェフ・ワトソン」をつくったラヴ・ヴァーシュニー。若き天才の思考に、予防医学の俊英・石川善樹が迫る。
人工知能「シェフ・ワトソン」にできて、人間にはできないこと
材料を入力すると、膨大なデータと自然言語処理を生かしてレシピを提案してくれる料理アプリ「シェフ・ワトソン」。人工知能が生んだ名シェフの、真の価値とは?
6Lに73億人の脳を:PEZY Computing齊藤元章が描く「プレ・シンギュラリティ」の衝撃
本カンファレンスに登壇する異色のシリアルアントレプレナー、齊藤元章へのインタヴュー。齊藤があと10年でやってくると語る、“マッド”な未来ヴィジョンとは。
人工知能に恋をしてはいけない:AI研究者一杉裕志が語るAI社会の倫理、雇用、法律
一杉裕志へのインタヴュー後編。AIによる倫理や失業の問題から日本での開発の現状、さらにAIとの恋の問題まで。いずれやってくる「AI社会」のあるべき姿を、一杉が語る。
「へその緒」でつながる人工知能を目指して:AI研究者一杉裕志が描くAIと人が共存する未来
本カンファレンスに登壇するAI研究者・一杉裕志に、松田卓也が迫るインタヴューの前編。一杉が考える「AIと人が共存するために必要なこと」とは。
2045年、人類はトランセンデンスする?
コンピューターが人間を超える衝撃の未来を描いた映画『トランセンデンス』は絵空事ではない!? 本カンファレンスに登壇する宇宙物理学者・松田卓也に訊く、人と機械の未来。
人工知能は「違った風に考える」
機械は思考をするのか、機械に知性はあるのか。機械に人間性を見出した数学者、アラン・チューリングの人生を描いた映画『イミテーション・ゲーム』を、松田卓也が語る。
世界的権威レイ・カーツワイルが、グーグルで目指す「究極のAI」
「シンギュラリティ」の概念を唱えた未来学者レイ・カーツワイルが2012年、グーグルに加わった。彼はこの巨大IT企業で何を研究し、何を目指しているのか。
12億ユーロをかけて開発される人工脳
目的は、2020年までに人間の脳を忠実にシミュレートするコンピューターをつくること。国を超えた一大プロジェクトが、ヨーロッパでは始まっている。
さよならゾンビ、さよなら幽霊〜先端科学が書き換える「死」と「生」の境界
生と死は、対立する概念ではなく、むしろ連続したものへと変わっていく。テクノロジーの進化と生死の未来を、デザイン・シンカー池田純一が2本のA.I.映画から読み解く。
コンピューターは芸術家になれるか? 人工知能の新たな挑戦「The Painting Fool」
その日の気分に応じて、絵を描き、自己評価まで行うコンピューター。創造性を得た人工知能の存在は、「創造性とは何か」を考えるきっかけを与えてくれている。
WIRED A.I. 2015は終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
本カンファレンスのレポートは、12/1発売『WIRED』vol.20にて掲載いたします。