ここ2日、U-NEXTでプリパラを見つつ
PS4の『Detroit: Become Human』を一気に進める生活を送っていたぜ!
プリパラ、一度見始めると止まらなくて現在14話まで見たぞ。
Switch版を遊んでからアニメ初見という流れなので、答え合わせ的な感動があって面白い。
こういう演出だったのかーとか、ゲームに影も形もなかったらぁらの学校の校長が、
高円寺女子サッカー3の校長もビックリの狂人でハラハラさせられたり。
「プリパラデビューした時のそふぃ、俺と同じ衣装着てるじゃん!」って思ったり。
キャラ設定とかギャグはぶっ飛んでるし世界観もかなりフワフワしてるんだけど、
シナリオそのものは丁寧に作ってあるから安定感が凄い。
「かいほうオトメ ヴァルキュリア」が完成するエピソードは泣いたわ!
なんで「体が弱すぎてまともに踊れないけど、
梅干を食べるとシャキッとしてクールキャラとして抜群のライブが出来るアイドル」
なんて意味不明なキャラに泣かされているのだ俺は……!
なおとか栃乙女ラブちゃんとか、ガーディアン貞子とちゃんこちゃんさん率いる親衛隊とか
脇役もちゃんと存在感出してる辺りが素晴らしい。
そふぃが落ち着いたかと思ったらシオンやドロシーが出てきて更に勢い出てくるし。
ここからが更に楽しみだわ。まだファルルやガァルルの登場が控えてるんだからな。
ちなみに俺がDアニメじゃなくてU-NEXTで見てるのはPS4に対応してるからテレビで見れるのと、、
月額料金が高い代わりに、毎月貰える1200円分のポイントを映画館のチケット割引に回せるからです。
PS4『Detroit: Become Human』もクリアだ。
「もうこれ実写だろ!」って何回叫んだか分からない超絶グラフィックと演出。
ADVとしてはオーソドックスな展開ながら、
プレイヤーの選択が確かに反映されていると感じる分岐に、
効果的なQTEの使い方にも引き込まれたぜ。
1エピソードが10~20分程度で終わるんだけど、その中できっちり話を進めるとこが良いね。
ニチアサ特撮並みに頻繁に怪人と遭遇するカーラ編は特に飽きなかった。
やっぱ大手メーカーが巨額を投じたAAAタイトルは凄まじいなと圧倒されたぜ。
ただ、シナリオそのものはあんまりピンと来なかったなあ。
そこら辺はレビューで詳しく書いておこう。
『Detroit: Become Human』はストーリー分岐を全部見るような作りのゲームではないっぽいので、
とりあえず気になる分岐をあと少しだけ見て、その後は『嘘つき姫と盲目王子』に移行しよう。
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そっから徐々に「友達(人間関係)とは何ぞや」「個人の夢と組織の夢の相違」
みたいな裏テーマがぶっとびギャグに混ざって牙を剥いてくるので楽しみにしといてください