サイレントメモリー

テレビ東京のワールドビジネスサテライト（WBS）



昨年のはやぶさなど宇宙開発へ注目集まったのが背景に
その宇宙開発のビジネス利用の特集

宇宙開発技術を研究用途だけでなくビジネスとしてどう使うかって話

まずは市場が2009年世界で約800億円（日本100億円）
2018年には4倍の規模と予測されてる衛星観測データ市場

最初に出てきたのがバンダイナムコ
開発中のエースコンバットの最新作アサルトホライゾン
http://ah.acecombat.jp/top.php



ゲーム画面に衛星写真を使っているて話だが
現実の衛星写真をゲームで使うのはUBIsoftのH.A.W.Xシリーズでなじみがあるがから
目新しさはなかった
（エースコンバットも昔から使ってたがあれは架空の世界を作るためらしく番組中のバンナムでも違う扱い）

まあ衛星写真のデータは日本スペースイメージングからバンナムへ
1区画25平方キロ、15万で販売されたてのと
アサルトホライゾンのゲーム画面が見れたのは貴重だったが

次は日本酒の製造会社への衛星写真の販売
これは日本酒で衛星写真を使うていうギャップに驚いたが

衛星の凄さを実感した

お米のタンパク質の含有量によって稲から放出される紫外線、赤外線などに変化があるから
それを人工衛星で捉えて、酒造りにいいお米か悪い米かを区分けしていくという・・・

なんともすごいな～という使い方

その後はサウジアラビアと富士通とのプロジェクトと・・・



いや～衛星使うてのは結構用途があるんだな～と驚いた