こんにちは! ほそいです。
私たち食いしん坊の胃袋に挑戦状を叩きつけるかのような、メガ盛りのブームはいまだ収まりません。みなさん元気にメガ盛り食べてますか?
今回はなんとうなぎのメガ盛りです。幸せまっしぐらです。
小岩・新小岩エリアは荒川が近いせいかうなぎ屋さんが多く、駅から歩いているとうなぎ屋さんの暖簾がちらほら。
うなぎ激戦区とまではいかずとも、小岩・新小岩エリアで人気のうなぎ屋さんには期待して間違いなさそう。
今日は、江戸川区役所からほど近い、「うなぎ 和友」さんにやってきました。
大通りからちょっと入った住宅街にひっそり佇むお店です。
カウンターとお座敷のみの店内。熱くて濃い〜緑茶がうれしい。
うなぎの価格が高騰して、ここ数年で全国的にうな重の値段が1,000円くらい上がったとも聞きます。こちらのお店も値上げはしましたがうなぎの量は減らしてないそうです。お客さんにお腹いっぱいになって帰ってもらうことが店主のモットーだからだそうです。
こちらがうな丼(2,700円)。でかいのが3枚ものってる!
一般的にはもうちょい小ぶりなのが2枚なのかな。
丼からハミ出る大きさよ。
3枚かと思ったら、下にもう半分あった! 怒濤の3枚半。
しかも一枚がでかいのですごい量です。そして、うなぎの量に見合ったご飯の量。
重い、重くて持ち上がらないよこの器・・・。
常連さんはご飯半分とか、女性はご飯三分の一でと注文する人もいるそうです。
うなぎは柔らかく、フカフカ!
タレは濃すぎず、ちょっと薄めなくらい。この量を最後までおいしく食べるための工夫なのかもしれません。
薄いと感じたらタレの瓶が別で付いてくるので、それで調節します。
肝吸いでお腹を休めながら食べ進めましょう。いい出汁でてるな〜。
サラダのような、浅漬かりのお新香。大根はべったら漬けで、甘さがやさしいです。うなぎの濃厚さをほどよく中和してくれる。これも量が多いけどぱくぱく食べられます。
白焼定食(2800円)。わさび醤油で食べるので、さっぱりと食べ進めることができます。タレもいいけど、わさび醤油も最高にうなぎに合いますね。
ふわっふわの、ほっくほく。口に入れるとほろほろと溶けてなくなっちゃうのです。なくなっちゃうのに口の中に味が濃く残るんです。荒川のうなぎはすごいぞ。
二人でいって、一人がうな重 or うな丼、一人が白焼定食を注文すると同じうなぎでもまるで違う味を楽しめて楽しいかも。うな丼にちょっと飽きたら、白焼をわさび醤油で、なんていうのも満足感あります。
しかし、お腹がいっぱいすぎて苦しい。
湧き上がる幸せとともに、凶悪な満腹感に打ちのめされて帰りました。
以上、フッカフカのうなぎがてんこ盛りで出てくる店「うなぎ 和友」でした。
胃薬必携。
紹介したお店
和友
住所:東京都江戸川区中央1-3-20
TEL:03-5607-0064
プロフィール
ほそいあや
「猫を愛でることと虫を食べることが趣味」
ブログ:http://seiten4go.com/
Twitter:https://twitter.com/hosoi/