まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

花粉症対策の記録2025

毎年スギ花粉で生きた心地がしないのですが、コロナ以降この時期はテレワーク主体で外出を極力減らせているのが一番効果があるといった現状。
花粉がスギからヒノキに変わってほぼ症状無くなった私の今年の花粉症対策?を次シーズン向けに残しておく。

じゃばら飴

藁にもすがりたいので気休めも兼ねてちょっとお高い飴といった形で購入。花粉にどれだけ立ち向かえたかは分からないが、花粉の時期に外出すると口の中が粉っぽくなってつらいので、飴でもなめてないと耐えられないのでこれなめてた。どれだけ効いたかは不明。箱買いしたけれど、半分余ったので残りは来年に。賞味期限一年なんだけどね…。花粉が最もひどい小1息子氏はまだ酸っぱいと言ってなめてくれなかったよ。

ラクオリゴ糖

きっかけは花粉症は1日で治る!という本を読んで。正確には読む前に、ダイジェストだけ読んですぐポチってたのですが。フラクオリゴ糖には整腸作用もあり、それが各種アレルギーに効果あるようなのですが、今年の花粉症にどれだけ効果あったかは分からないけれど、整腸作用は確実にありました。花粉と関係なくこの整腸作用目当てに関係ない時期も継続して良いかなって思いました。テレワークの日はお茶をいっぱい飲むのでそこに混ぜることで、ヨーグルトよりは手軽に摂取できるので。

鼻うがい

習慣化ができなくて全然使えてないのだけれど、帰省時に花粉症対策で鼻うがいを買ったんだよねって父に言ったら、鼻うがい大絶賛してて手放せないって言ってた。私自身、昔から冬の鼻づまりがひどくて毎朝息ができないくらいに鼻くそ詰まるので、将来は鼻づまりで死ぬんだろうなって本気で悩んでたくらいで、対策で部屋の湿度あげようとしたり、ハンディ吸入器を取り入れたりしてたのですが、興味があった鼻うがいが薬局でセールだったのをきっかけにやっと手を伸ばした形。が、まだラベル絵のように上手にできなくて、うまく鼻うがいできている気がしない。鼻うがいプロへの道のりは遠い。


良い花粉症対策で、良い人生を。
本当に花粉の時期は藁にもすがりたくなってなんでも試して効果あるものだけ継続しようと思うのだけれど、まとめて試したらどれが効果あったのか分からないし、そもそもそんなに外出しなかったので余計に不明ですね。でもまあ今年はさほどひどくなく乗り越えられたので良かったです。何かが効果あったのかもしれません。

2024年に買って良かったもの

せっかく書いたのに下書きのまま放置していたので今更ながら公開。

水筒

朝起きたら電気ケトルいっぱいにお湯を沸かして紅茶を作る。ティーポットがなかったのでいくつかのコップに分けて注ぐわけだが、場所を取るし冷めてしまうし茶渋でコップ洗うのも大変ということで、冬に向けてティーポットが急務となったのだが、オシャレなものよりは機能性重視ということで選ばれたのは水筒でした。口が大きいのでティーパックも入るし、温かさキープ!キャンプ用のアイテムなんだろうけれど、自宅用ポットとして使うにも最適!毎日大活躍しています。

焼き芋専用ホイル

冬、どのご家庭にも大量のサツマイモがあるだろう(個人差があります)。大好きな焼き芋にして食べるぞって思っても、オーブンで焼くのがとても難しくて、全然思った味にならなくて苦戦していたところで見つけたのがこれ。本当は100円ショップで焼き芋焼く器があったらしくてずっと探し回っていたのだけれど、どこに行っても見つからず、妥協して買ったものではあるけれど、全然違った。やっと自宅で焼き芋焼けるようになったと言える程度には美味しい味になったよ!来シーズンはさらなる高みを目指したい。

鼻の加湿アイテム

冬の悩みは多い。その中で最も大きな悩みと言ったら、鼻づまりである。寝起きの鼻づまりがひどくて耳鼻科にいったのは数年前だけれど、これはひどいと諦め気味なお言葉をいただいたのですが、鼻の中が乾燥しきって荒れ果てているので定期的に濡らして湿度を保つように言われたのですが、全然できなくて数年。思い出したかのように購入したのがこのアイテム。これを時折使って加湿することで多少は改善したと思っている。かつては毎朝鼻づまりで呼吸困難で死ぬのではないかって本気で悩んだこともあったけれど、今シーズンはそう思うことはなくなったので、とても効果があったんだと思う。

靴下

冷え性にとって足元の冷え対策は最重要。その中でアラスカの寒さにも耐えた愛用厚手靴下に穴があいてしまい買い替えが急務。しかし、同じレベルの分厚い靴下はもう見かけることができず、これで妥協。分厚さは今までの愛用よりもだいぶ薄いけれど、ネットで探す限りでこれより厚手のもの全然見つからず、これが一番マシに見えた。実際ほぼ毎日自宅で履いているけれど冷えに関しては不満はほぼなし。ただただ以前の無駄に分厚かった愛用靴下は恋しいままである。

睡眠向上大作戦

Amazonプライムデーでこのサプリを愛用しているフォロワーさんが、これこの価格(4300円)で買えるの今だけ!って絶賛していたので手を出してみた。睡眠は誰しも気にするところだし、少しでも良くなればと思って摂取しております。1回に6つ飲むものを最初は3つずつ飲んでみてちょっと良い感じだったけれど、6つ飲んでみたらより効いているような気がしてきた。「起床時の疲労感や眠気を軽減」といっても日頃4~5hしか寝てないのが一番よくないと思っているので時間気にせずに寝れる土日に摂取してることが多いです。まずは睡眠時間を増やせって話ですよね・・・


良い買い物で、良い人生を。
週の半分以上がテレワークしているので、その際に身近なアイテムが多いです。やはり、一番時間使っているところを改善するのが最も効果があると思います。あなたが一番時間を使うところは何でしょう?

チャンネル登録お願いします

YouTubeでの定型締めの挨拶「チャンネル登録といいねをお願いします」って、ブログで言うところの「RSSリーダーへの登録お願いします」と「ブログランキングのクリックお願いします」と同義だよね。要は、外部に頼っていた機能を自システム内で完結させることができたってこと。ブログランキングのクリック誘導はアクセス乞食とか言われた時代を生きた身として、いいね誘導は再生数乞食とか言われている世界があるのだろうか。これを確かめるには自分も動画投稿界隈に潜入せねばならぬ…

Twitterのタイムラインとか、RSSリーダーで表示されるものとか、自分で作り上げる”作品”だから、そこに割り込ませてくださいなんてお願いを投げかけるなんて厚かましいと思っちゃうので「皆さんにチャンネル登録してもらえるようなコンテンツを配信していきたいです」くらいのスタンスになってしまいそうって思ってしまいました。

良い登録チャンネルで、良い動画ライフを。
今見返したら自分がチャンネル登録していたのは38個でした。この辺の統計値見てみたいな…

2024年のおすすめ本エントリまとめ

個人的メモ

anond.hatelabo.jp
anond.hatelabo.jp
anond.hatelabo.jp
anond.hatelabo.jp
blog-dry.com
blog-dry.com
bookplus.nikkei.com
dain.cocolog-nifty.com
davitrice.hatenadiary.jp
huyukiitoichi.hatenadiary.jp
maname.hatenablog.com
miyauchi-it.hateblo.jp
murutori.hatenablog.com
planetvinyl.hatenablog.com
qiita.com
realsound.jp
reskill.nikkei.com
syu-m-5151.hatenablog.com

正月なのでおもちを食べています。

正月はおもちを食べる。
実家ではごはんの時間になると「いそべ?ぞうに?しるこ?」と選択肢が提示されるので「しるこ。もちマシマシで」とコールをする。
まあ私は9割がた磯辺焼きですが。

で。
我が家にもお汁粉の素があったので、
「おしるこ作るの?」
「うん。いつ食べる?」
「夕飯かな…」
「え、おしるこはおやつでしょ」
と言われて驚き。
第一次おしるこ戦争が始まったわけである。

完全敗北。
妻によると「甘いのでデザート」らしい。あずき白玉はスイーツだから同ジャンルとのこと。
理解はできるが、納得ができない。


良いおもちで、良い正月を。
おもちは焼いても、甘くしても美味しいので年間通して食べたいです。

2024年のお気に入り動画3選

朝目が覚めて、ふと自分のお気に入り動画を見返しながら、あとでまた見れるように動画整理しておくかと思い立って見返してたらあっという間に5時間が過ぎていたわけですが、みなさんはのんびりと正月をお過ごしでしょうか。そんな動画を見返しながらちょっとだけピックアップしてみました。

AI動画の傑作


おジャ魔女と言えば2年前にインドダンスverやってたなごうて動画を未だに見返したりするのですが、フレディバージョンが本当に凄い。AIここに極まれりと言ったらAI識者に怒られちゃうけれど、AIすげえって一番伝わったのはこの動画だと思っている。

突然の菅インタビュー動画


2024年のYouTube動画を語るのに欠かせない存在といえば福留光帆だと思っており、彼女が躍進を遂げていくのを追いかけられたことは本当に楽しかったのですが、それは私自身がボートレースの知識を持っていてだいぶ群馬支部贔屓なところがあり、ポイズンロード日進毒歩だって月に数回アクセスしては更新まだかなって楽しみにしていたり、土屋や関の大躍進に喜んだりしているところもあるのですが、ボートレースに今まであまり触れてこなかった人はその辺はどう受け止めているのか気になってはいるところです。こんな無駄話からボートレース動画といえばボートレース下関とナムコがコラボした動画は語り継ぎたい動画ではあるものの、一番最初に思い浮かんだのが菅選手の優出インタビューだったのでこれ載せておいた。玄人向け過ぎておすすめできない。せめてレース動画にするべきだったか…

アモアス名試合


麻雀やったことないのにMリーグ動画毎試合見てるし、AmongUsやったことないのにアモアス動画良く見てるし、プレミアリーグに出たことないのに海外サッカー動画を毎週見ている私です。見ているだけでも面白い試合って最高ですよね。記憶に残る2024ベストマッチがこれだったので紹介。


良い動画で、良い人生を。
2025年は動画視聴時間を減らしたいが無理でしょう。いっそのこと、もっと増やして自分も発信したら良いのかな?



追記
これ入れるの忘れてたー!!!

私のお気に入りの本2024

昨年はkindle umlimitedを契約したことを書いたのですが、会社がスキルアップにお金使ったら半分出してくれるってことになり、ビジネス書とかも読んでるぜって申請したら無事承認通ったので、ぬくぬくと投資の本を読んでま・・・と言いたいのですが、サブスクって暇な時間を豊かにしてくれるけれど、余裕がない人には不向きかもしれないですね。ただ通勤の往復でいつも本を読んでいたおかげでなんだかんだで今年も109冊読むことができました。昨年はYouTubeに侵食されつつあると言ってましたが、今年はさらにAbemaTVばかり見ちゃってます。Mリーグ面白くて仕方がない今日この頃です。

■びっくりして呼吸止まったわ
「ヨモツイクサ」知念実希人

すげー怖くて、すげー驚いた。重い本だと思うのだけれど、呼吸するのも忘れて一気に読んでいたところであれですよあれ。ホラーは描写じゃないんだね、表現なんだよ。ただのミステリみたいな感じでとうとう真相がわかるぜってとことで、どんでん返しって言うのかな。驚きの表現、驚きの展開でした。バイオ・ホラーな作品なんて誰にも薦められたものじゃないけれど、怖いもん知らずは驚いてみてよ。

■1on1をするすべての上司に読んで欲しい
「静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと」金間大介

最初は退職代行サービスに関する本かと思ってたら、1on1に関する本だったのだけれど、若者へのアンケートを踏まえていることが良くて、今まで教わったやり方の良いことや悪いことがバックグラウンドを含めて腑に落ちた。数年前は1on1をする方の立場だったけれど、部下がいなくなって今は自分の上司とするだけだけれど、やってる人にオススメしてみようと思う。忙しいから雑談で仲良くなったらとりあえずいいやってのはやめて、毎週毎週フィードバックしてやるんだったなって思った。1on1で上司が動かせるって思ったら、部下側だって準備してくるようになるからね。何より、この本でいうところの若者が求めていることと自分が若者に与えたいものとの認識差に驚くと思う。そこの目線を合わせるのが最初なんだろうなー・・・って、弊社年上部下が大半なんだけどさ。ワカモノクレ

■もう一度物理を学びたい人に
「学び直し高校物理 挫折者のための超入門」田口善弘

私、物理は高1の時は全く理解できずに挫折組でした。今はもう覚えてないけれど、F=maと単位の変換だけ覚えて挑んだ高2最初の校内テストでなぜかトップを取ってしまって。授業全くついていけないのに、テスト前の勉強だけでどうにかテストだけは点を取ってた謎の科目。だから、こういった導入のような、実世界と物理学の境界のような知識は私には完全に欠け落ちているものであり、初めて知るかのように読めました。店頭での売れ行きは今年影のベストセラーなのではないかと思うくらい見たけれど、人を選ぶと思うので、目次見て興味持った人だけ手に取って欲しい。オールカラーで手元に置いておきたくなる本。

■腑に落ちた子育て本
「自分から勉強する子」の家庭の習慣

子育て本は定期的に手に取って読むのだが、その中で一番しっくりきた本。というか、しんざきさんがブログで書いてそうと思うことが多かったので、これはもはやしんざきさんがあちこちで書いた記事を整理して書籍化して欲しいくらいなんだけれど。一冊いろいろ書かれていたけれど、ざっくり集約するならば「習慣化させる」「自分事にする」この2つのために親がどう接してサポートするかってことだと思った。リズムを一定にするって子どものためだけでなく、私自身にも大切だって思った。一日のリズムだったり、曜日のリズムだったりが整うと、安心するよね。

■プレゼンする前に読んでおくべき本
「20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす」リップシャッツ信元夏代

タイトルから文字を削ぎ落とすものかなと思われがちですが、プレゼン準備のための本。どれもこれもが納得いくことばかりで、そうそうこれこれと思いながら読んだのでこれからプレゼンすることがある人にはぜひ読んでおいてほしい本。かく言う私はシステムエンジニアで設計書書いて、コーディングして、試験するだけの日々なで、数年に一度社内向けに資料作るくらいなのだが、そんな立場でもお客様向け報告資料や、特に再発防止報告書なんかはこの本に書かれているようなことを意識してる。しいて加えるなら「聞き手もその上の人に報告するために聞いている」ことの優先度が一番高いってことくらいかな。あんまりトップに報告することはないので…。


★おまけ:妻の今年の一冊
「世界でいちばん透きとおった物語」杉井光

何を言ってもネタバレになってしまうらしく、とにかく仕掛けが素晴らしく、事前に情報を知ってから読んでしまったので、何も知らずに最初から読めたらと思ったとのこと。


良い本で、良い人生を。
2025年も良い本に出会えますように。