2025年03月18日

ちょっと痛い出費



 もう、そろそろ限界かもしれない。そう思っていた旧車のバッテリー。先週、車検に持っていた時は大丈夫だったのですが週末の土曜日に乗ろうとしたらエンジンは掛からず。それ以前にリモート・キーが反応せずドアのロックを開錠するのも無理でした。残念。
 このバッテリーに交換してから、かれこれ3年経っていますから寿命ですね。月曜日を待って新しいバッテリーを購入してきました。ダメになった古いバッテリーを持参すると200バーツ(900円)引いてくれます。これも毎度のこと。リサイクルは大事です。
 シボレー用のバッテリーはトヨタなどの日本車用のバッテリーと違うので探すのが、ちょっと大変。なので買えるお店はしっかり記憶しています。そして価格も高め。こればかりは仕方ないです。需要が少ないからなぁ。
 前回は2800バーツぐらいで買えた記憶があるのですが今回は3000バーツ(13200円)でした。ちょっと痛い出費です。  


Posted by ジョニー at 00:12Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月16日

今夜もズームで繋がる



 今年の乾季は涼しかった期間が長いように感じましたが……。一気に猛暑がやってきました。暑いです。3月に入った途端にこの暑さ。この暑さは雨季が来るまでの1ヵ月ちょい続くことでしょう。覚悟せねば。せめて1週間に1度で良いから雨が降ってくれると良いのですが。
 今日は午後6時から青森の友人とズームで交流しました。相手は飲んでますが大将はノンアルコール。だって仕事中ですから。それでも楽しかったです。色々と情報交換ができてよかった。
 ズームやミートはコロナ禍の頃から急に浸透しましたが便利ですね。ネット環境さえ整っていればビデオ通話ができるなんて子供の頃は想像もしませんでした。いや、そのネット環境だって未来物語でしたから。
 国をまたいで会話していて、やっぱり話題になるのはトランプさんをはじめ日本の石破政権のこれからなど。日本の政治に関していえば若者だけでなく大人だって政治に無関心な日本国民のつけが今の現状を生んでいるとしか思えません。何か他人事というか、あきらめの境地なのかもしれませんが、やっぱり国民が変わらないと政治は変わらないと思います。
 石破さん、商品券配ってる場合じゃないですよ。短命政権に終わるのかな。
   


Posted by ジョニー at 22:54Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月15日

忘れちゃいけない再入国許可



 毎年恒例のことながら……今年も無事に再入国許可証を取得。一般的にリエントリー・パミットと呼ばれるものです。これを取得せずにタイから出国すると現在取得している滞在許可は出国と同時に無効になります。そのことを知らずにせっかく取得したビジネスビザを無効にさせてしまう人は少なくありません。一部婚姻ビザやタイランドエリートなどと呼ばれる特別ビザなどは例外ですが、このうっかり失効は要注意です。
 この再入国許可には1回限り有効のシングルとビザの有効期間中は何度でも出入りできるマルチプルの2種類があります。取得費用はシングルが1000バーツ(4500円)、マルチプルが3800バーツ(17100円)と消して安くはありません。なのでビザ有効期間中に3回以上出入りしない人はシングルを取得したほうがお得です。
 大将の場合は毎年マルチプルを取得しています。空港で取得できるのは有難いけど3800バーツという費用はやっぱり重たいですね。このスタンプを押してもらうだけです。でも、これがなきゃビザを放棄したと見なされるわけで……。税金みたいなものかな。ふぅ~。  


Posted by ジョニー at 18:30Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月10日

車検から納税まで一気に


 
 明日からは、たった3日とはいえ日本一時帰省です。その前に旧車の車検と納税を済ませることに。実は先週、済ませる予定でしたがタイミングが合わず今日になってしました。
 まずは陸運局近くにある民間車検場へ車を持ち込みます。車両登録書を預けて待つこと30分で車検は完了。費用は200バーツ(900円)でした。日本の車検とは違いタイの場合は車としての基本装備がされているか、そして車としての肝要な機能がちゃんと機能しているかの確認だけです。



 車検が終わるとこの「車検終了証」と自賠責保険の支払い証紙をもって陸運局に行き納税することになります。この辺の手続きは代行してもらうことも可能ですが大将の場合は毎年自分で行っています。そんなに難しくも、面倒でもないので。



 午後1時過ぎだったので、そんなに混んではいないだろうと思ったのが大間違い。やっぱり週明けの月曜日は混むようです。かれこれ1時間近く待って、やっと手続き終了。やっぱり役所仕事ですね。昔よりは良くなったものの、まだまだかなぁ。
 それでもまぁ、1時間で済んだのだからとポジティブに考えましょう。自動車税は823バーツ(3700円)でした。  


Posted by ジョニー at 16:39Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月09日

生き残れるのは4割

 コロナ禍が明けてかれこれ3年以上が経ちます。コロナが終われば飲食業界も以前のようにもどる。そう信じていましたが、現実はなかなか、そうはいかず。逆に年を重なるごとに厳しさが増しているような感じさえします。
 本日のネットニュースではタイの飲食業界の厳しさを分析した記事が掲載されていました。新しくオープンしたお店の6割が一年以内に閉店、撤退しているようです。
 なるほどなぁ。そうだろうなぁ。日本でもそうだろうけど、タイでだって飲食を続けていくのは甘くないよ。昔は新規参入も難しくはなかったけど、最近は場所を探すのも、人を探すのも本当に大変。それに物価高も半端ない。日本食だけでも3000店舗以上といわれているタイの市場で生き残るのは至難の道だと思います。
 大将の店は今年で28年目ですが続けるだけが価値じゃないのも分かっています。独自性、そしてやっぱり顧客の満足だよな。変化なき進化はない。まだまだ変わり続けなければ……。



【The Nation Thailand の記事】
 タイの飲食業界は厳しい状況に直面しており、新規開業した飲食店の60%が1年以内に閉店しているといいます。タイの英字メディア The Nation Thailand が2025年3月8日に伝えています。
報道によると、飲食店の閉店が相次ぐ背景には、コストの上昇、価格の据え置き、大手チェーンや中国資本の進出による競争激化があるといいます。
 マーケティングサービス企業 Penguin X の創業者兼CEOであるタナポン・ウォンチンスリ氏によると、「昨年は新規開業した飲食店の50%が1年以内に閉店したが、2024年にはこの割合が60%にまで上昇した」とのことです。
 最大の課題はコストの急騰で、現在、家賃は売上の15~20%、原材料費は35%、人件費は15~20%を占めるといいます。さらに、デリバリープラットフォームを利用する店舗は30%の手数料を支払う必要があり、多くの店が開業前から赤字に陥るケースもあるとのことです。
 消費者の購買力が低迷する中、飲食店は値上げも難しく、経営環境は一層厳しさを増しています。
タナポン氏は、「中小企業(SME)は、ショッピングモール以外にも進出する大手チェーンとの競争だけでなく、中国資本の飲食店の参入にも直面している。2024年から2025年にかけて、中国資本の流入はさらに加速するとみられる」と指摘しています。
競争が激化する中、飲食店が生き残るには、独自性のある体験を提供し、料理の価値を高めることが求められるとしています。
  


Posted by ジョニー at 13:19Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月08日

息子の卒業式



 3月と言えば旅立ち、別れの季節なのはここバンコクも同じです。今日はバンコク日本人学校の卒業式。息子がバンコク日本人学校の小学過程を無事に卒業しました。幼稚園の卒園の時も、それなりに感動したけど、小学校の卒業式もやっぱりジーンとこみ上げてくるものがあります。

 息子よ、小学校、卒業おめでとう!

 タイに生まれ、タイ国籍のある息子には、タイの学校にいくか、もしくはインターという選択肢もあります。そんな状況下、幼いながらも日本人学校へ行くと決めたのは息子自身でした。6歳児とはいえ、しっかりと自分の人生の行く道を選択したのです。
 どんな時も、まずは子供自身の意思を尊重してあげたい。これこそが親の務めと思っています。親の思い、願いを無理に子供に押し付けることだけはしたくないと……。
 実際に自分自身も自分の親には、行きたい道、進みたい世界へ行かせてもらいました。本当に感謝しています。まずは自分の人生をどう生きていくのか、そのビジョンを思い描けること。その為に色々な知識と経験を親としてさせてあげたいと思っています。
 これからの3年。またこのバンコク日本人学校の中等部で過ごします。3年後、次はどんな卒業式なんだろう。あぁ、ちょっと気が早いかな。
   


Posted by ジョニー at 13:52Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月07日

【定地観測】バンコク国際空港の円相場(25年3月7日)



 ここ数日、円高がかなり進んだようですが……。それでも、バンコク国際空港の円バーツレートは2000バーツを切った1906バーツでした。バーツ相場は円とドルの相場に完全にリンクしているわけじゃありません。なので、まぁこんなもんかなと。
 しかし、少しづつとはいえ円高に動いていることは嬉しい動きです。円を買ったりする身には決して円高を手放しでは喜べませんが、それでも、総体的にみると円高の方が好影響なのは間違いありません。
 さて、今年こそは1万が2500バーツを超えるのか。うん、期待しても良いのでは。
  


Posted by ジョニー at 21:57Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月07日

渋滞に雨



 急いでいる時に限って渋滞。しかも時期外れの雨まで降っています。
 チェンマイ出張からの帰り道。空港から市内までの移動に2時間半。チェンマイからバンコクへの飛行機の移動時間が55分だったことを思うと渋滞による時間のロスがどれだけ酷いかがよくわかります。何とかならないのかな。全く改善の兆しが見えないバンコクの渋滞。
 きっと政府も国民も、この国の誰もが本気で渋滞を解決しようと思っていないのだろうなぁ。
 どうにもならないものを、一体どうすればよいのさ。なるようにしかならないのだから。それでいいじゃないか。
 そんな諦めの境地も大事なのかもしれないけど、経済的な損失や環境負荷はやっぱり計り知れないと思う。そんなことを考えるのはやっぱり日本人だからなのでしょうか。
 でも、もう渋滞をストレスと感じなくなりました。それは慣れなのか。いや、やっぱり感性の退化なのかな。どうでもいいことだけど……。  
タグ :渋滞


Posted by ジョニー at 18:11Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月06日

再出発



 やっと、なんとか営業を再開することができました。寅次郎チェンマイ店、場所を移転し本日より営業を再開です。どうにか、こうにか。しかも、なんとかギリギリ営業できる状態でのスタート。固定電話もまだ繋がっていません。一部販売できないメニューもあります。
 それでも何もせずにいるよりはオープンさせた方が良いじゃないか。そんな判断です。いわゆる見切り発車ですね。それで良いんです。明日から、少しづつ、通常の状態へと近づけていければOK。
 どんな時だって完璧はありえないのですから。今置かれている状態で、どれだけ、どこまでやり切れるか。我々の実力の真価はそこでしょう。
 さぁ、みんな頑張ろう!これからだ。  


Posted by ジョニー at 21:23Comments(0)タイの日常茶飯事

2025年03月05日

猛暑、あぁ心が欲する



 暑いです。3月に入った途端に猛暑到来のバンコク。今朝の気温は37度でした。来るべき季節が来てしまった感じです。これからソンクランが明ける4月の下旬までは猛暑が続くことでしょう。タイの学校も夏休みに入ります。こんな暑さじゃ勉強無理ですよね。
 さてさて、ここまで暑くなると、もう、お口がというより心が冷たいものを欲してしまいます。特に外回りというか買い出しに出てるときなどに流しのアイスクリーム売りを見つけたら買うことが増えました。買わずにはいられない感じ。
 そんな屋台のアイスも昔はというか3年前だと10バーツだったのに今や20バーツ。倍です。でもちょと量が増えた感じがします。ただ値上げするだけじゃなく内容量を増やしての値上げなのがタイらしい。そうだよね。やっぱり、それなりのお値頃感は大事ですよね。
 ちなみにタイの屋台で買うアイスは青森で食べたババベラアイス似ています。どうでもいいことだけど今頃気づいた。  


Posted by ジョニー at 22:21Comments(0)タイの日常茶飯事