HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
twitterのTLで月がキレイと流れてたので屋上いったけど雲か建物かで見えず。せっかくカメラもって上がったので力技でぐりぐりと。空気が冷えると景色が凛として好き。でも全身ガチガチ。
かたくなに「単焦点の撮影&換えレンズは持ち歩かない」を通していますが、たまに、「ズームだったらもっと構図遊べたなぁ・・・」と思う事もあります。 そんな苦い経験もありながら今回は久しぶりの改心の一撃。歩いた。寄った。20mmジャスト!この瞬間がたまらんのです。
先月11月のストックフォトの稼ぎです。 fotolia:$2.91、dreamstime:$4.12、istockphoto:$3.85、shutterstock:$38.92の合計$49.8。 先月中ごろに5枚ほどストックを増やしました。ずーっと各社で定期的に売れているのは夜景ですね。コレ、コレ、コレ、など。 夜景HDRは必然的にディテールコントラストが光と影にクッキリ別れるので、かっちりまとまった風に仕上げれる。だから審査にも通りやすいようです(本当は雲をドロドロに表現したいのですがそれだと審査に通らない)。昼のHDRはホワイトバランスも難しいし、なかなか審査に通らない・・・ んでもって色気出して夜景撮ろうとすると今日の画像みたく上手くいかない。やきもき。 ストックフォトとはなんぞやという方はこちらをどうぞ。
ちょっと加工して遊んでみました。編み目具合が面白い。 Photoshopでパターン定義してしまえば、何にでも応用できます。欲しい方はどうぞ適当に使ってください。 pattern_net.psd ちなみにオリジナルはこんな感じ。目黒某ビル階段踊り場より。
前に載せたのの残りです。この辺からコツを掴み始めた気がする。 おもっきしトリミングしてます。 てっく煮ブログさんに面白いスクリプトがありました。画像が多いので重くなりがちですが、面白いです。以下スクリプトをアドレスバーにコピペって下さい。 javascript:(function(){var d=document; var s=d.createElement("script"); s.charset="UTF-8"; s.src="http://tech.nitoyon.com/meltdown/meltdown.js?"+(new Date()).getTime(); d.body.appendChild(s)})(); もうフラッシュなんて1年くらい使ってないけど、ドキっと動くコンテンツは面白いなぁとしみじみ。
最近また狂ったように撮影しております。後処理のローカル作業が追いつかないw 近頃ようやく60mmの使い方が分かってきたような、全然的外れの構図のような。歩きすぎて腰が痛い。
なにかコツを掴み始めてる気がします・・・
某ビル階段より。
興味深い記事で勉強になります。 "人間の目は「対数出力(変換)型イメージセンサ」に近いと言われます。つまり入ってくる光量が2倍になると2倍の明るさに感じるのではなく、 入ってくる光量が10倍になると2倍の明るさを感じる…ということです。" 以前に人間の目は白飛び、黒潰れがほとんどないと書いた事があるのですが、この記事を読むと、そうじゃないのではないかという考察が書かれています。人間の目に関しては色々仮説があるらしいのですが、例えば、目が感知できる画素数は600万画素前後と言われてますね。 まぁデジタルとアナログを比較しても「おおよそこれくらい」という人類独特の後付け的な体系化の数値でしかありませんが。 良くも悪くも人間の目は「良い加減」に出来ている。趣味の写真は個々が感じるままに加工すればいいじゃないか。というのが私の考えですけど、 やっぱりFUJIのS5とかは気になったりします。 スッキリしたこと。 cmos:人間の目の処理に近い対数変換で光域を収める ccd:光度を機械的に比例的に算出して収める 今まで知らなかったw それにしても最終的な理想は、「この写真すごいの?景色そのまんまじゃん?」と評価いただく事。目に見えた景色をそのまま収めることに尽きます。 参照:ダイナミックレンジの話
もう毎度。夜の散歩中にドキドキしながら駆け上がる玄関開放ビル。 フホーシンニュウ
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