お疲れさんです

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「ミニマリスト」って知っていますか？
今、私が一番興味を持っているものです。

「ミニマリスト」とは、必要ないものを捨て最小限のもので生活する人で、時間や空間、心の余裕など大事にする人のことです。
２０１５年の流行語大賞にもノミネートされていましたね。

実は、私の部屋は物が多くて雑然としています。
前回の引っ越しでだいぶ物を捨てたのですが、あっという間に今の部屋の許容量を超えました…。

特に洋服。

いつか着るかもしれない、高かったから捨てるのはもったいない、という洋服がたくさんあります。
ミニマリストの方の中には、服を１０着しか持たない方もいるそうです。（こんなタイトルの本も売れていますね。）

私服を制服のようにパターンを組んでおくことで、少ない洋服でも着回しができ時間短縮になるそうです。
物が少ないスッキリした生活、とても憧れます！  

先日、高校の友人の結婚式に出席しました。
高校時代は共に受験勉強に取り組み、彼女は第一志望の難関国立大学へ進学。

そこで素敵な旦那さまと出会ったそうです。
式は横浜のレストランで行われました。

レストランでの結婚式は私自身初めての経験でしたが、こういうのもおしゃれですね。
彼女の趣味である羊毛フェルトで作られた愛犬のマスコットや、２人で手作りしたペーパーアイテムがかわいらしく、彼女らしさが溢れ出た式でした。

ドリンクも、料理に合わせてオススメを出してくれるシステム。
見た目も華やかで、自然と会話も弾みます。

高校時代からスタイルがよくてかわいかった友人。
年齢を重ねてさらに美しくなった彼女の花嫁姿は、輝いていました。

招待してくれてありがとう。
末永くお幸せに！  

今日のお昼のお弁当は、ピーマンの肉詰めに、ポテトの炒めたものと、おいなりさんです。
ピーマンの肉詰めは、昨日の焼売のたねを利用して作っておいたもの。

ポテトは、昨日の夕飯作りの合間に、ついでに切っておいたもの。
どちらも、朝フライパンで焼いて、別々に味付けしただけ。

おいなりさんも、別で使った揚げの残りを、前日に甘しょっぱく煮ておいたもの。
あらかじめ作っておいたから、朝はご飯を詰めるだけ。

朝はバタバタ忙しいので、お弁当には時間をかけられません。
冷凍食品も簡単でいいですが、私の財布には痛い。

夜の残り物をそのままお弁当に詰めるのは、楽ですけどなんか味気ない気がします。
だったら応用したらどうかと、数年前から考えるようになりました。

夜ご飯に唐揚げを作ったら、少し残しておいて、次の日のお弁当に唐揚げサンドにする。
夜ご飯にハヤシライスを作ったら、次の日のお弁当にはオムハヤシにする。

そんな風にすると、食べていても飽きないし、作る手間も少し省けるし、食費も全く別のものを作るより安く抑えることができます。

そうやって、なんとかやりくりしていって、たまに行く旅行に回しています。
来年はどこ行こうかな～

弓道上達革命  

「奈良にうまいものなし」といわてますが、地味に美味しいものもあります。

奈良漬、柿の葉すし、吉野葛、大和茶、三輪そうめん、地酒、地鶏、飛鳥ルビー（いちご）
くずもち、わらび餅、くず切り、草団子、きな粉団子、吉野葛うどん、吉野葛そうめん、柿ワイン、柿ケ－キ、柿ようかん、柿ゆべし、落雁、三笠饅頭、もなか、みそせんべい、などです。やっぱり地味目ですが、古都奈良ではの食べ物です。

姉が奈良に住んで長いのですが、生まれ育ちは兵庫県です。いつまでたっても奈良県民になり切れなかったのですが年齢を重ねていくうちに、奈良の名物といったものを好むようになりました。

桜の季節は観光客でにぎわいますが、なぜか奈良にはお金が落ちないそうです。

奈良の人はきっと京都みたいにこじゃれたネーミングがつけれなくて損しているのかもしれません。確かに「柿ゆべし」より「抹茶パフェ」の方に魅力を感じてしまいます。