取材

女性が片手で持てるほど軽量な「GALAXY Tab」速攻フォトレビュー


NTTドコモのハイエンドAndroidスマートフォン「Galaxy S」と同時発表という形で、「GALAXY Tab」の実機が「CEATEC JAPAN 2010」会場内ドコモブースにて展示されていたので、まずはその姿を写真に収めてきました。

3G通信機能に加えてIEEE802.11n対応無線LAN、Bluetooth 3.0などを備えており、「iPadよりも軽量かつコンパクトでありながら高いスペックを実現している」といった印象です。

「GALAXY Tab」の各部分の写真は以下から。これが「GALAXY Tab」本体。7インチ(1024×600)の液晶ディスプレイを採用していて、表示はかなり鮮やかです。


「GALAXY Tab」の主な特徴。約12mmの薄さと約390gの軽さを実現した上で、片手で持つことを想定したデザインにしたとか。また、機種変更の際にiモードで使用していたメールアドレスがそのまま使える「spモード」にも対応、デコメ対応もしているなど、メール周辺の機能はいわゆる「ガラケー」をかなり意識してその機能をカバーしています。


液晶のすぐ下にはホームボタンやブラウザの「戻る」に当たるボタンが配置されています。


右側面はSIMカードとmicroSDのスロット、そしてボリュームスイッチとシャッターボタンが配置されています。


左側面にはマイクのみ。


本体上部には3.5mmイヤホンジャック。


本体下部には充電コネクタとスピーカー。


通話機能も搭載していて、ダイヤル画面はこんな感じ。


ホーム画面上に配置されていた「SNS browser」。Twitterのアカウントなどを設定できるようです。


「GALAXY Tab」の詳細は下記から見ることができます。

GALAXY Tab SC-01C | 製品 | NTTドコモ


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in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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