「自分も勝ち、相手も勝つ」こと。取引などにおいて、関係する両者ともにメリットのある状態であること。 スティーブン・R・コヴィーの著書「7つの習慣」などで知られるが、言葉としてはもっと古いとされる。 ちなみに相手を負かして自分だけ勝つ状態は「Win-Lose」。自分が引いて相手を勝たせる状態が「Lose-Win」で、自分も相手も道連れで損をする状態が「Lose-Lose」。
三方良し
7つの習慣-成功には原則があった!
Win‐Winタイム・マネジメント―シナジーを創り出す時間管理へ。タイム・マネジメント4.0実践編
両方ともいい関係という意味で「Win-Win」という事だ。僕にとっても何だか耳には帰聞こえの言い単語だと思っていたけども少し違うような気がしている。 聞こえはいいけど、実際の勝負でも両方ともが勝利をするという事はなく、必ずどっちが負けるか、引き分けという事である。 なので「今回はしょうぶがつかなかったので引き分けという事で、妥協しましょう」「Win-Win」というのは引き分けという事である。 モノは言いようであるそんな気がしてしまう。 何だか性格がどんどんとひねくれてきているきがする、行き過ぎないようには注意したいな。 植物には水が必要、森が少なくなれば災害は増える ランキング参加中雑談 ラン…
交渉や調整において、片方が利益を得て(win)、もう片方が損をする(lose)というwin-loseの状況は避けたいものです。両者が利益と満足感を得るwin-winを得やすい土壌(前提条件)について、考えてみました。1.まず、分け合うべき一定の利益が両者の視点から明確に見える形で存在すること。明確な利益のないところに友好的な話し合いの雰囲気は生まれません。そもそも、win-winを目指すべき状況かどうかを見極めることで、時間と労力の浪費を避けられます。私の場合、明らかに当方に利益が見えない状況の場合は、話の初期段階で明確にそれを表現し、相手の意見を求めるようにしています。そこに対して適切な返事…
新しい商品を買ったり、サービスを受けたときなどのトラブルには、どうやって対応していますか? わたしは、品質問題やトラブルの内容や原因などを詳細に書いたメール(手紙ふくむ)を送るようにしています。そのときは、できるだけ丁重な書き方を心がけています。 そうすると、商品の場合などは、かなり高い確率で新品と交換したり、無償修理を勝ち取ることができます。 クレームを受ける相手の方も人間ですし、クレーマーやカスハラが問題になっている昨今、顧客対応の担当者もかなり苦労されていると思います。「お客様は神様です」は、もはや昔の話。クレーマーはただのやっかい者です。 一方で、メーカー(わたしもメーカー出身)の立場…
昨日から妻の実家のある福岡にいます。今回の旅行の目的は大分にある義父のお墓を移動(改葬)する手続きです。博多といえばやはりラーメンです。博多に到着早々、人気店の「博多一双」で食べました。人気店だけあって、味はもちろん美味しい。ただ、このお店のいちばんの特徴はラーメン店にしてはモダンな店構えと、活気がみなぎる店内の雰囲気だと思いました。博多駅からのアクセスがいいので、近くに来たら、是非、寄ってみることをお勧めします。博多一双 博多駅東本店 関連ランキング:ラーメン | 博多駅、東比恵駅その後、みずほPayPayドームで開催されているセ・パ交流戦(ホークス vs カープ)を観戦しました。モイネロと…
最近色んな所でシニア割りが使えるようになってきた。 私自身、映画館でそんな割引があることは知っていたが、それを除けば気にしたことすらなかった。 ところが先日の尾道などへの旅行に際し調べてみたところ、JRは2から3割程度、飛行機に至っては最大8割程度の割引があることを知った。 要は空席を埋めたいと言う供給側のニーズと、時間だけはあるというシニアのニーズのマッチングと言うことになる。 そんなWin-Winの関係が成り立つ以上、他の分野でも大きな人口を持つシニア層への動きは益々広がりそうな気がする。 もっとも当面はお金をとれるインバウンド客の方が優先と言うことになるのだろうか。 さて、昨日の晩ご飯。…
「双方win-winな関係」 よく言われることですが、これ超重要な基本原則だと思います。 商業的な意味合いのイメージがありますが、 人間関係においてほとんどの場合に当てはまります。 一方的に勝ちすぎると、その場で満足感は得られても 長期的に考えると結局自分にとって不利な状況を作ってしまったり、 その相手との関係は圧倒的勝利に終わったとしても、 それに関わる人や、もっと言えば全く関係ない人であっても、 その圧倒的勝利を観測した人に悪印象を与える可能性もあります。 それは、結局巡り巡って自分に直接的な不利益として降りかかることもあるでしょう。 どういった形にせよ、長期目線で考えたときに、 「自分だ…
teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com 昨日に続き 今日は、 「第4の習慣」について お伝えします。 「第4の習慣」は、 「WinーWinを 考える」です。 人と比べて 「自分は勝った」と、 優越感に浸ったり 「自分は負けた」と、 劣等感を感じたり したことってありませんか? 無意識のうちに、 物事に対して 「勝ち」「負け」で 判断してしまうことは 誰もが経験のあることと 思います。 しかし、 よりよく人間関係を 築いていくため…
第四の習慣「Win-Winを考える」第四の習慣に当てはまるワンピースのシーンはフランキーが麦わらの一味に入ることが当てはまります。フランキーが麦わらの一味に入るきっかけとなったのには彼の夢が大きく影響しています。 ワンピース第四の習慣 それは「最高の船を作り、海の果てに到達すること」という夢。麦わらの一味から2億ベリーを奪い取ったのも「宝樹アダム」を購入して最高の船を作るためでした。部下からの後押しもあり、こうしてフランキーは新しく作った「サウザントサニー号」と共に麦わらの一味の仲間になったのでした。船大工を探すにあたって、ただ腕がいい大工はたくさんいるし、例えば敵だけど「カク」なんかも連載中…
女性も男性も自分の中の女性性をこれからますます輝かせていきましょう。 女性性エネルギーが宇宙からより多く降り注いでいる時代です。 逆らうなんて考えられない。 やさしくなければもったいない。 親切でなければもったいない。 みんなと調和してなければもったいない。 色々ともったいないことだらけの時代に切り替わっています。 分離の意識を捨て統合の時代に合った意識にシフトして生きる。 win-winの関係が築きやすくなっています。 より明るい方へ意識を向かわせ奇跡を起こす。 小さな奇跡は毎日の暮らしの中の至るところにあります。 自分の起こしている小さな奇跡に気づくことは大きな奇跡の可能性につながります。…
こんにちは、あきです💡 普段は意地汚い守銭奴ですが、たま~に人間らしいことをする時もあります(´・ω・`) すこし前に、日本国際ボランティアセンター(Japan volunteer center=JVC)のキャンペーンで寄付をしてみました。 自宅も片付くし、寄付もできたので気分が良いです笑 ①JVCとは? 「1980年の設立以来、アジア、アフリカ、中東、日本で、その地に生きる人たちと共に活動を続けてきました。現地で当事者が発する声を大切に聴きながら、歩みを進めています。」 (JVC HPより) ②キャンペーン内容・期間 自宅にある不要な本、マンガ、CDなどを箱に詰めて送るだけで査定額=寄附額と…