長崎県の県庁所在地。
1889年4月1日の市町村制開始の際に市制施行した日本の最初の市のひとつ。
鎖国体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の国際貿易港の出島を持つ港町して発展。
このため、出島跡やグラバー園などの名所があり、異国情緒に満ちた港町として観光都市として有名。
造船業が盛んで三菱重工業長崎造船所、またはその関連企業に従事する方が多い。
1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分、広島に続き原子爆弾を投下される。
2005年1月4日、周辺の6町*1を編入合併し、市域を広げた。さらに2006年1月4日には、西彼杵郡琴海町を編入合併し、21年ぶりに人口45万人の大台を回復した。
市町村コード: 42201-1