国の指導者が無能であると、様々な危機を呼び寄せます。どこかの国の甘言に乗せられ言われるがままになったり、根深い問題への対処として安易に反社会的組織の力を借りるなどし、その代償として国民を代表する政府とは違った意思決定機関に政策の主導権を握られると、その国民にとっては死活問題です。恐らく日本国民にとって、正気を失ったかのような振る舞いをする岸田文雄という存在は、民族としての繁栄を継続するにあたって、死活問題であると多くの方が感じているのではないでしょうか。 今年に入って、岸田総理が率いる自民党は憲法改正の議論を一気に加速させています。8月7日、改憲本部は、大規模災害など緊急時の国会機能維持に関す…