いわゆるピュタゴラス三つ組で小賢しい計算をしてみました。 pとqに自然数を順次入力したものをピュタゴラス三つ組と呼ぶとします。 ja.wikipedia.org これは三次元空間上の点列になる。第一象限(x,y,z>0)だけを扱いましょう。 pとqをそれぞれ1から10まで動かして得られる第一象限の有理点は下のようになる。 {3, 4, 5}, {8, 6, 10}, {5, 12, 13}, {15, 8, 17}, {12, 16, 20}, {7, 24, 25}, {24, 10, 26}, {21, 20, 29}, {16, 30, 34}, {9, 40, 41}, {35, 12…