Giovanni Giorgio Moroder イタリア出身の音楽プロデューサー。作曲家。 1940年4月26日、生まれ。 まだ電子音楽が普及していなかった1970年代からシンセサイザーを使用した打ち込みサウンドの楽曲を世に送り込み、ディスコ音楽の父として知られる。 ポップス、映画音楽も多数手がけている。
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、10/31㈫午後5時35分。 今回は、ジョルジオ・モロダー。 [http://:title] 多分、このブログで取り上げるミュージシャンの中で一番知れ渡っているのではないでしょうか? 今更知らない人もいないでしょう。ヒット曲も多数ありますし、共演も多い。 これは、映画「ミッドナイト・エクスプレス」から。 とっても恐ろしい映画でしたね。 麻薬を持ち出そうとしたほうが悪いんだけど…さ。 この人のシンセ音楽が80年代を代表してますね。 「フラッシュ・ダンス」「キャットピープル」「トップ…
アレサンドロです。 「ディスコの父」と呼ばれる イタリアの音楽プロデューサー 作曲家,シンセサイザー奏者,歌手である ジョルジオ・モロダーを紹介します。 1970年代から1980年代にかけて 多くのアーティストと協力して 初期ディスコ音楽の発展に貢献しました。 有名なところでは, 映画「フラッシュダンス」の主題歌 アイリーン・キャラによる 「Flashdance... What a Feeling」です。 www.youtube.com 1972年には英国のチッコリー による 「恋の玉手箱」 を作曲し、ヒット。 (Son of My Father) テクノ・ポップの初期の楽曲の同曲は、 日本で…
どうも「映画/健康雑談」の高岡です! 往年の名作「フラッシュダンス」もリバイバル公開されるんですよ。「サタデー・ナイト・フィーバー」は4月8日からですが「フラッシュダンス」は4月15日から全国順次公開となっています。 「フラッシュダンス」のリバイバル公開の応援団として笠井アナウンサーと戸田奈津子さんがYouTubeに応援メッセージを上げていらっしゃいます!
おはようございます。 今日はジョルジオ・モロダー初期のヒット作で、 1972年の全英NO.1ヒット、チッコリーの「恋の玉手箱」です。 Chicory Tip - Son Of My Father • TopPop Mama said to me: "We gotta have your life run rightOff you go to school where you can learn the rules there rightBe just like your dabbling father when it seems traditionNever go astray and sta…
おはようございます。 今日は「ホット・スタッフ」。ドナ・サマー&ジョルジオ・モロダー・コンビの代表作です。 Hot Stuff Sittin' here eatin' my heart out waitin'Waitin' for some lover to callDialed about a thousand numbers latelyAlmost rang the phone off the wall Lookin' for some hot stuff, baby, this evenin'I need some hot stuff, baby, tonightI want some…
おはようございます。 今日も「コール・ミー」。ただし、昨日はソフトで優しい「コール・ミー」でしたが、今日は真逆で、激しい「コール・ミー」。ブロンディの1980年の大ヒット曲です。 Blondie - Call Me (Official Video) Colour me your colour, babyColour me your carColour me your colour, darlingI know who you areCome up off your colour chartI know where you are coming from Call me (call me) on…
おはようございます。 今日はポップス史に残る名曲であり”奇曲”、ドナ・サマーによるディスコ・ヴァージョンが全米NO.1になった「マッカーサー・パーク」です。 www.youtube.com Spring was never waiting for us, dearIt ran one step aheadAs we followed in the danceBetween the parted pages, we were pressedIn love's hot fevered ironLike a striped pair of pants MacArthur's Park is melt…
1970年代のアカデミー作曲賞・歌曲賞は? 1970年代というとティーンエイジャーでした もっとも活発に音楽を聴いていた頃です アカデミー賞関係でも「思い出の曲」さがしに期待が持てますね 1970年 (作曲賞)『ある愛の詩』 - フランシス・レイ 流行りました!エレクトーンの曲でもありました - YouTube (編曲・歌曲賞)『レット・イット・ビー』 - ザ・ビートルズ 夢中でした youtu.be 歌曲賞 『ふたりの誓い』カーペンターズのカバー!For All We Know 1970年代の初めは、カーペンターズの曲でうめつくされていましたよね youtu.be 1971年 (劇映画作曲賞…
www.tv-tokyo.co.jp名匠トニー・スコットとトム・クルーズのタッグで有名な航空アクションの傑作。2022年には続編も公開予定。 若きパイロット・マーヴェリックが、エリートパイロットの訓練施設トップガンへ編入したことから出会い、別れ、成長をしていく姿を描きます。 実写にこだわったことでも有名なドッグファイトシーンが最大の見どころ。その臨場感あふれるシーンの数々は何度見ても興奮できます。 なんといっても、若かりし頃のトム・クルーズが見せるパワフルな演技は魅力的。 ドラマ、ロマンス、アクション共に見所が多く、映画ファンのみならず幅広い年代が楽しめる一作となっています。放送情報トップガン…
同時期にリヴァイヴァル上映していたアル・パチーノ主演映画を劇場鑑賞。『スカーフェイス』と『クルージング』。同じ記事に2本続けてで失礼します。 スカーフェイス ブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ、スティーヴン・バウアー、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、ロバート・ロッジア、ミシェル・ファイファー、アルナルド・サンタナ、アンヘル・サラザール、F・マーレイ・エイブラハム、ポール・シェナー、マーク・マーゴリス、ハリス・ユーリン、ミリアム・コロンほか出演。1983年作品。日本公開1984年。R15+。 脚本はオリヴァー・ストーン。音楽はジョルジオ・モロダー。 www.youtube.com…
「スカーフェイス」 初公開以来なので、ほぼ四十年ぶり。監督はブライアン・デ・パルマだが、彼の作品としては決して上位のものではないなと当時も思ったが、今見直しても、それほど出来がいいと思えない。冒頭に彼独特の長回しや回天するカメラワークなどは見られるが、中盤はひたすら主人公がのしあがる姿を淡々と、そして機関銃のようなスラングの連続で描いていくのが次第にしつこくなってくる。そこが狙いだったかもしれないが、徐々に孤独に陥っていく主人公の切なさが描けていたら傑作だったかもしれない。ジョルジオ・モロダーの物悲しい戦慄が映画のテーマを映し出しているものの、クライマックスの壮絶なラストは、それまでがほぼ同じ…
「飛んだら命を懸ける。それがパイロットだ」 ライバルたちの爽やかなやり取り。触れば火傷しそうなほどの無鉄砲ぶり。 若き飛行士たちの奮闘を描き、トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた映画『トップガン』(1986)が地上波テレビ放送されます。 この記事では、『トップガン』のあらすじとキャラクターを相関図付きで解説。のちにスター俳優になったキャストたちをご紹介します。 『トップガン』(1986)の地上波テレビ放送(2024)はいつ?アメリカ空軍じゃない? 【どんな話?】『トップガン』(1986)あらすじ 【相関図】『トップガン』 【アイスマン役は誰?チャーリー役の女優は?】登場人物&キャスト マ…
ジョルジオ・モロダー / ライト・ヒア, ライト・ナウ (Feat. カイリー・ミノーグ) www.youtube.com ◆洗練されたエレクトロ・ディスコ ◆歌詞・和訳 ◆Kylie Minogue:他和訳(一部) ◆X(旧Twitter)を開設しました! ◆応援よろしくお願いします (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); . ◆洗練されたエレクトロ・ディスコ カイリー・ミノーグをゲストに迎えた「Right Here, Right Now」は、ジョルジオ・モロダーの2015年のアルバム「デジャヴ」からのセカンド・シングルとして20…
バスター・キートンの映画でいうと、以前にジェフ・ミルズが『キートンの恋愛三代記』にスコアを付けたヴァージョンが作られたことがあったけれど、今度はR.E.M.の楽曲を使った『キートンの探偵学入門』が公開されるわけだ。自分はジョルジオ・モロダー版の『メトロポリス』なんかも嫌いじゃないし、サイレント映画でこういう試みはドンドンやっていけばいいと思う。今月4日から公開が始まったレディオヘッドの楽曲を使った『吸血鬼ノスフェラトゥ』はハマっていそうな感じすね。今後はゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツやピクシーズの楽曲をサイレント映画クラシックと組み合わせる予定だとか。
早朝5時。 まだ暗い。 カーテンを開けると空が薄っすらと赤い。 急いでゴミ袋を持って外へ出た。 ちょっと前まで雨が降っていたようで路面が濡れている。 湿気も凄くて、息苦しいほどだ。 朝焼けの空はなんだか不穏な雰囲気だ。 脳内で映画「スカーフェイス」のトニーのテーマが流れた。 先日、サントラの完全限定盤2枚組を購入した。 5月に記事を書いた時には発売されていたことを知らなかった。 価格は7,300円もしたが、ポイントが3,300あったので4,000円でゲットできた。 【輸入盤国内品番仕様】スカーフェイス(完全盤2枚組) アーティスト:ジョルジオ・モロダー Rambling RECORDS Ama…
髪がどんどん抜けて困る。見た目は何よりも大事なので困った困った。 1ヶ月がとにかく短い。時間は平等ではないので当たり前か。 あと10年経ってもまだ35歳なのしんどい。 それでも涼しくなってきて機嫌がいい。 日中は誤字を探したり半角と全角を見分けたりする仕事をし、お昼休みは大体古瀬戸珈琲にいる毎日。今の部署も5ヶ月も経ってしまった。古瀬戸珈琲に10万円くらい一括で払って毎回のお会計の手間を減らしたりできないかな。土日はピアノや友達や彼氏や、平日から溢れた仕事や家事や、何かしらで過ぎ去る。信念のもと大枠を変えずにいる。大枠というか型を繰り返すことが最近のテーマ。世阿弥*1は実は型という用語は使って…
2019年にスパークスの『No.1 in Heaven』の40周年記念版がリリースされていたのに今年の6月にも同作の45周年記念版がリリースされていて、どういうこっちゃいと思っていたら『No.1 in Heaven』期のスパークスが全面プロデュースしたノエルの『Is There More To Life Than Dancing?』を自分達のレーベルからリイシューするのに合わせていたんすね。 『Is There More To Life Than Dancing?』は70年代後半のスパークスらしいディスコ・レコードで、『No.1 in Heaven』ではジョルジオ・モロダーにプロデュースを任せ…
約100年前の1926年に制作されたSF映画「メトロポリス」この映画は2026年の未来世界を舞台にしています。人類は富裕層と貧困層の2つの階級に分かれ、富裕層は贅沢で享楽的な生活を送る一方、貧困層は富裕層の為に昼夜問わず働き続けています。何が恐ろしいかって…… pic.twitter.com/bscNsxV90q — しーずー🍉 (@wm8YGZhA17cLGcp) 2024年6月28日 鉄腕アトムやスターウォーズのC-3POも影響を受けたそうな。 www.youtube.com www.youtube.comk クイーン、マドンナ、クラフトワークもテーマにしている。 ウィキペディアによると、…
NHK-FMの『クラシックの迷宮』「▽ロックとクラシック」でフランク・ザッパやキース・エマーソンを取り上げているのを聴きながらこの駄文を書いてるんすが、片山杜秀さんの博識ぶりには毎回驚いてるんすが、フランク・ザッパはアルバム(曲)が多いから選曲するのも一苦労だし、キース・エマーソンの曲がELPからあまり選曲されていないのも珍しい音源を流そうっていう意気込みを感じる。フランク・ザッパは確か怪獣映画が好きなんすが、『スリープ・ダート』のヘドラからゴジラ繋がりでキース・エマーソンに持って行くのは少し強引のような……。うそ イエロー・マジック・オーケストラの『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』が大好…
高橋健太郎 フロアのDJ感覚を生かしたウォルター・ギボンズの先駆的なリミックス ブルックリン出身のDJのウォルター・ギボンズは、サルソウル・レコードの第1弾12インチ・シングル、ダブル・エクスポージャーの「10 Percent」のリミキサーに抜擢されたとき、22歳だった。しかし、1954年生まれの彼は既に筋金入りのキャリアを持っていた。このアイリッシュ系のゲイの青年は10代からダンス・レコードのコレクトに励み、1972年には恋人のリッチ・フローレスとともにメルティング・ポット・サウンドというアセテート盤のプレス・レーベルを始めた。これはオーダーに応えて、わずかな枚数のアセテート盤をプレスするビ…
先日のベストヒットUSAで、デュア・リパとドナ・サマーの特集をやってた。特集の内容も良かったけれど、この2人を並べた事にとても意味を感じた。 今の時代にディスコクイーンという言葉が成立するのかはわからないけれど、ディスコクイーン今昔物語として、この2人ほどぴったりの人はいないと思う。ダンスミュージックの中の下世話な部分をデフォルメした様なディスコミュージックは、人が違うとただの軽薄な音楽になる。いやただの軽薄な音楽の良さもあるのは間違いないのだけど、この2人はそうはさせない、何というか品みたいなものを感じる。この歳になると、音楽だけじゃなく、何に対しても品って大事だよなって思う。品がない奴とは…
今から40年前の1984年は5月だけでも色々な思い出がある。5月15日の日記には次のような記述がある。 講義もレポートもなく、切羽詰まった状況でないために新宿にて映画鑑賞で時を過ごすという学生の特権を活かした贅沢を味わった。初回で空いている場内で指定席に座って封切り作品を観る時こそ最高の気分になれるという訳である。 その時に観た映画はアル・パチーノ主演の「スカーフェイス」だった。当時の鑑賞ノートには次のように書いている。 この興奮をどう表現したものか。とにかく2時間50分もの長尺を一気に見せてしまうデ・パルマ演出とアル・パチーノの熱演によって男の成功と滅びの美学を見事に描き出していた。バイオレ…