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「最前線の映画」を読む(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル) Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 103個の評価

映画を観れば「世界の今」が分かる! アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国の「最前線の映画」を当代一の評論家が鋭く解剖。なにげないシーンやしぐさに秘められた監督の意図、ちょっとした台詞の中に隠された過去の名作・傑作の引用などを次々に読み解いていく――。「町山映画塾」、ますます絶好調!

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07CJC3ZPW
  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2018/2/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 4.2 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 197ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 103個の評価

著者について

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町山 智浩
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
103グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年9月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    取り上げられている作品を見ているなら、解説を読めばシーンが蘇り、あの時の感情が蘇ってきます。単に情報だけではない、美しい批評がこの本にはあります。
  • 2018年2月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    映画評論第一人者の解説により話題だった映画がより深く理解できる。
    映画評論家と称する人たちのオシゴトが、ほとんど「見る前の映画紹介」だと思われている常識を覆す町山氏の画期的解説本。
    じっさい日本で映画解説が出来るのは、町山氏と春日太一氏しかいないと思うのだが・・・またこのコンビは最強!!!
    私たちは(私を筆頭に)つい映画を表層だけで(自己解釈してあるいは思考停止して)「良いor悪い」「好きor嫌い」としてしまいがち。
    作者の意図を理解すれば全く違う世界が広がる。
    映画好きにはとってもありがたく読むべき本。
    ちなみに『イット・フォローズ』の章で40pデトロイトの現状「2013年にデトロイトの人口は70万人を切った。福岡市よりも広い面積に足立区ほどの人口しかない状態だ。」が、すらっと説明されてますが、まったくイメージできませんでした(笑)
    ちなみに福岡市は人口153万人に面積343.39㎢。足立区は67万人余に53.25㎢だそう。
    それでもイメージできないので自分が住んでいる市と比べてみました。自分のとこは田舎の中山間地域、福岡市の1.5倍の面積で人口は2万人(1/58だ!)で、やっと感じがつかめました。思いっきり蛇足ですが・・・。
    これからも2年ごとに出してほしい。
    観てない映画が数本ありますので観てから読もうと思ってます。
    「町山映画塾」みてから読んでもう一度観る。
    楽しい。
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    言うまでもなく、町山智浩は今最も著名であり売れっ子の映画評論家だ。
    書籍や雑誌、新聞等のペーパー媒体よりも、映像を含めたSNSへと映画の情報や評価を得る事が変わりつつある中で、その総てのメディアで活躍しているのが町山である。
    本書はこの2年間に公開された映画20本が遡上に上げられている。
    最近の映画ばかりであるゆえ、DVDソフト等でも観る機会が作れるのが有り難い。
    何本かは映画のパンフレットからの転載であるが、大半が本書の為の書き下ろし、映画評論家でこれだけのペースで書籍が刊行されているのは昔も今も町山を措いて他にはいない。
    作品によって割かれるページが違うし、物足らないとの意見もあるようだが、なんぼなんでもそんなペースで書き続けることは難しいだろう(笑)。
    サクサクと読み通せるのが良いんじゃないかと思う。

    映画全体を考察するチャプターもあるが、映画のワンシーンを切り取ってのトリビア的解釈を膨らませて、映画のテーマを包括させていくのも町山流。
    小説を読んでいると、文章や単語に線が引かれていて、巻末に註釈が付いているのを目にする。
    町山のトリビア的解説もそんな意味合いがある。
    ただ、通常の註釈がその言葉の意味とせいぜい由来や背景が語られるものであるに比べ、その解説は多岐多様であり、いつもながら引き出しの多さに感心する。

    私は町山ファンだ。それは、社会派、硬派としてのスタンスもしっかりと伺えるし、その視点、語り口がエモーショナルだからだ。
    試しに、冒頭と末尾を飾る2本のSF映画「ブレードランナー2049」と「LOGAN/ローガン」の解説に触れてみれば、この博覧強記な映画マニアが、熱く、そして心優しいことが分かる。

    心動かす映画があるように、心動かす映画評論があってもいい。
    そして、町山智浩は、そんな思いを抱かせてくれる稀有なひとりである。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年2月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    紹介されてるのが、怖い映画が多い気がする。中には観てみたいのもあるよ。
  • 2018年5月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    しかし、読了して感じたのは、何本もの映画を観おわった感覚そのものでした。これが感想ではなく批評なのかと感じました。少しずつ映画をしていこうと思います。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年3月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    目の付け所が、町山さんらしくて、なるほどと思得ることが多くて、楽しく読ませていただきました。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年3月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一度観た作品はもう一度観たくなり、観ていない作品もこれを読んだ後観ました。是非毎年出して欲しい。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年11月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    より深く理解できそうなネタが満載でした。映画ってイイね、と思えます。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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