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システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓(日経BP Next ICT選書) Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 95個の評価

2011年3月11日の東日本大震災の直後に起きたみずほ銀行のシステム障害。2002年の経営統合直後に続く二度目の大規模システム障害は何故起きたのか?

 20年以上にわたって「動かないコンピュータ」を追い続けてきた日経コンピュータ編集部が関係者に徹底取材。義援金の振り込み集中が大規模障害につながるプロセスを平易に解き明かすとともに、失敗が繰り返される真因に迫ります。

 金融分野のみならず、障害が深刻な信用失墜/損失につながるミッションクリティカルシステムに携わるすべてのビジネスパーソン必読の一冊です。
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商品の説明

出版社からのコメント

日本経済新聞社のWebサイトに、当書籍の関連記事が掲載!
記事タイトル:「老朽化」問題先送りのツケ みずほシステム障害の深層
2011年8月8日月曜日から4日間に渡り連載されます。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00IN3F47A
  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2011/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3575 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 95個の評価

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日経コンピュータ
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年6月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今回の事案の遠因もここにあるように思う。確かにシステムは変わったが、そこに至る思想が変わらなかったのではないか。結果、三度目の正直は塗りつぶされて二度あることは三度あるになった。続編が待たれる。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年1月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日経コンピュータが取材したことと、過去の事象と原因が詳しく掲載されています。

    2012年の発売なので、2年経過した今、対策がどのように行われたかなどの後日の話も取材して欲しいところです。

    発生した背景なども載っており、物語のようで読みやすかったですが、システムに携わっていない方にはピンとこない部分もあるかもしれません。

    それでもシステムについても説明されているので、分かりやすいと思います。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年4月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書の冒頭にも書かれているのだが非エンジニアを対象にした一冊のため、
    ガチガチなエンジニアが読むと大きく物足りない感が残った。

    本書の対象読者がエンジニア以外の経営層への現在のIT投資軽視への警告の意味で書かれたのだと全体と特に最後の1章を通して感じられた。

    3/11時のみずほ銀行のトラブルの詳細について知りたいエンジニアにとって本書は物足りないものではないだろうか。
    出来事は時系列でまとめられているがどの部分がもっとも大きな障害となっていたなどの詳細は本書ではそこまで深く触れられていないかった。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    システムの現場で経験を積んだ人ならば全ての章から教訓を読み取れるだろう。
    起き得る問題に対する対処法についても十分に紙幅を割いて真摯に書かれている。

    冒頭から経営者の責任について繰り返し書かれているが、マネジメント層に限らず
    システム担当者にも是非読んでもらいたい。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年7月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    3・11の東日本大震災の直後、みずほ銀行はシステム障害事故を起こした。
    最終的な報告書や独自取材を元に、障害の状況や直接原因を考察する。

    みずほ銀行が問題なのは、12年前に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が合併する時にもシステム障害を起こしていること。
    12年前の障害内容も振り返り、繰り返されるトラブルの背後にあるのは経営陣のIT無視の構造だと主張する。
    また、合併記者会見におけるIT軽視発言を掘り起こす。その発言内容には、軽く目眩を覚える。

    「ITに詳しくないからシステム担当者に任せる」ではなく、「ITに詳しくないから、詳しい次世代経営者を育てる」あるいは「詳しい人をCIOとして連れてくる」といったことは出来なかったのか。このままでは第3の大規模障害が発生すると警告する。
    後者の方式で失敗を教訓に変えた事例として、東京三菱UFJ銀行や東京証券取引所などにも言及している。

    最後には、システム障害を防ぐための地道で基本的な、しかし蔑ろにされがちな提案を解説している。
    IT関係者以外に読んで欲しいということで、専門用語が非常に少なく、読みやすいと思う。
    専門家は日経コンピュータを読んだほうが良いかも知れない。だが、体系化されてまとまっている本書も良い。
    25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年7月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書の副題は「みずほ、12年の教訓」となっているが、みずほについて
    だけではない。また、興味を持った章だけを読んでも、得るものはある。

    「動かないコンピュータ」撲滅のための10カ条、としてまとめられている
    部分が後半にあるので、そこだけでも読んでおきたい。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年9月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    相次ぐ不正が止まらない企業もあり、これは組織の問題ではないか?と思って読む人には期待外れ

    風通しが良かったのか、組織の力関係はどうだったのか、ミスを報告しやすい現場だったのかなど
    人間関係にまで切り込んでいるのかと思って本書を読んだがそうではなかった

    何が起きたのかは、取材や当時の記者会見や、公表された資料から時系列も含めて詳細にわかるが
    なぜ起きたかについては「まっそうだよね」という意見ばかりで、しかしなぜそうなってしまったのか
    表面的にしか切り込めていない本でした

    2021.10.18 三菱電機の調査報告書
    他山の石として本書にたどり着いた方は、三菱電機の2021.10.1に公表された調査報告書も気になっているところだと思います。結論から言って、なぜ品質問題を抱えるような組織になってしまったのか? 当該調査報告書においてもこれは解明されないままでした。社員に対するアンケートにおいて問題課題を訴えた割合が5%未満、客観的な証拠がほとんど残っていないと冒頭で訴えている報告書が言わんとしてるのは、「三菱電機の内部はこんな状態でした。日本国内の企業の皆様方におかれましては反面教師として、役に立てて下さい」でしょう。

    ところで、本報告書においては「真因」の項目があり組織、風土に問題があったのではという提言になってますが、こちらもまぁそうだよねと言うマクロ視点の意見に過ぎず、ミクロな視点まで落とし込まれていませんでした(客観的証拠もほとんど残っていないと言う無理ゲーでしょうから同情します)
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年1月20日に日本でレビュー済み
    借りて読みました。
    大変良くまとまっています。具体的なシステム障害について、概要が素人にも良く分かります。

    しかしながら、、
    ・目新しい内容は殆どありません
    当時メディアで報道された内容、会社の出した報告書の内容の域を出ていません。もちろん、一般人が楽しく読める報告書ではないので、それをまとめたという努力は認めますが。帯のスタンスありきなので、当然会社側が取材に協力することもなかったのでしょう。現場の声、経営層の声等、現場取材のないドキュメンタリーに魅力はないです。

    ・「みずほ銀行の経営陣が悪い」と繰り返すだけ
    そりゃ、組織が重大な問題を起こした場合は、トップが悪い。当たり前のことですが、このスタンスありきなので、分析内容に全く深みがない。
    システム障害、情報漏洩、食品偽装、、不祥事は常に起きますが、
    トップが辞任すればいいのか?「意識を改革」すればそれでいいのか?外部の人を連れてくればそれでよいのか?
    メディアの不祥事叩きを見る度に一般サラリーマンが思い浮かべる疑問に、答えてくれません。
    著者は、みずほ銀行に対して何か怨みでもあるのでしょうか?
    センセーショナルなタイトルをつけるために、内容を書いているだけのような気がしてなりません。
    現場の技術者としては、そりゃ社長が時間の半分をITに割いてくれりゃ嬉しいですが、そうはならない。
    社長としても、若い頃ITやっとけば良かったな、とは思うが、今さらでしかない。そりゃIT投資2倍にすれば課題解決するのは分かっちゃいるけど、無理無理。
    これが現実なのに、経営はITを重視しろ、とだけ言われても、浅い。

    技術者にも、経営者にも、あまり参考になりません。
    総じて軽薄な構成で、残念でした。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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