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- 中井 孝幸
- 愛知工業大学工学部建築学科
書誌事項
- タイトル別名
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- Architectural planning and design for the library as a "place"(<Special feature>Library buildings and their facilities in the digital age)
- 利用行動からみた「場」としての図書館に求められる建築的な役割
- リヨウ コウドウ カラ ミタ 「 バ 」 ト シテ ノ トショカン ニ モトメラレル ケンチクテキ ナ ヤクワリ
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説明
公共図書館と大学図書館では,利用者層や利用内容,提供しているサービスも異なるが,アンケート調査や行動観察調査から,利用者が図書館という「場」に何を求めて利用しているのかを整理し,図書館計画への示唆を得ることを目的としている。公共図書館では,図書の貸出が主な利用ではあるが,館内での滞在的な利用も多くなっている。少数ではあるが人ごみに紛れることで匿名性を確保して,落ち着きを求めている利用者も見受けられた。大学図書館では,個人で集中して勉強する場としての利用が多いが,会話を伴う学習形態も増えている。静かな場所とにぎやかな場所,アナログとデジタル資料など,利用者は図書館サービスを適切に使い分けている。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 63 (6), 228-234, 2013
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204203856128
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- NII論文ID
- 110009612387
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 024519440
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可