
2枚目の液晶モニタを買いました。これで我が家もマルチモニタ環境です!
なんというか、われながらこう、もうちょっと普通の液晶を買ったほうがいいんじゃないかとも思うのですが、左はIBM T221、右がZALMAN ZM-M220Wです。
左のモニタはIBMのスーパーモンスターディスプレイ。3840x2400ピクセル(フルHD×4画面分)という超広大なデスクトップを持つ超ハイエンド液晶。当時新品300万だったとか聞きますが、今はリースアップ品が安く流れておりかなりお安く買えます(私はおそらくリース品の保守用在庫だったものと思われる、新品未使用品を昨年3月8万円で購入)。表示品質は文句無し、あまりにも細かすぎて読めない!…なんてこともありますが、ともかくひたすら美しく広大な表示。
そして右が今回購入したモニタ。3Dモニタです。縦1ピクセルごと交互に違う方向の偏光板が貼られており、偏光メガネを通して見ると縦偶数ラインと奇数ラインがそれぞれ左目・右目にわかれて見えます。これを使って、視差式の立体映像を見ることができる、というものです。
この「円偏光式」の立体映像システムは、今話題の映画「アバター」ではReal3D方式などの映画館で使われているものと同じ方式です。アバターを見る際にもらった眼鏡もそのまま使えます。