2018年07月07日
健康講和「腰痛・ひざ痛防止法」 ~ひとよし応援隊企画~
ひとよし応援隊企画で「健康第一で 感じよう! 至福のひと時」と題して、健康講和「腰痛・ひざ痛防止」 を7月15日(日)に人吉市中原コミュニティセンターで開催いたします。
【日 時】 7月15日(日)15:45~
【場 所】 人吉市中原コミニュティセンター
( 人吉市下原田町1315)
【会 費】 無料

近年は年齢とともに腰痛・ひざ痛を訴える人が増えています。
全人口では約10人に1人、65歳以上では約5人に1人が腰痛を自覚しています。
ランナーや一般の方々に非常に関心のある「腰痛・ひざ痛予防」を楽しく学びます。
国宝青井阿蘇神社前で「宮原はり灸院」を開業されている宮原信晃(みやはら のぶあき)先生を講師に迎えます。

宮原先生は日常生活での体の痛みや不調、スポーツ障害などの悩みをサポートされています。
又、地域の若いスポーツ選手や歴史文化を大切にして、未来に手渡すことを生きがいにされています。
講演後は宮原先生を囲んでの懇親会も企画しております。
申込み・お問い合せは 090-3606-5564 (岡部)
2018年06月21日
芦北町「広報あしきた」 ~ 6月号 ~
芦北町の広報誌〝広報あしきた 6月号〟が届けられました。

もっと芦北町の事を知ってもらう為に〝広報あしきた〟をブログで紹介しています。
◇第一面は〝水俣市・葦北郡各町内対抗陸上競技大会〟・・・・・・

◆第46回水俣市・葦北郡各町対抗競技大会が5月27日、エコパーク水俣陸上競技場で開催されました。
芦北町は小学校・中学校・一般・総合とすべての部門を独占。8年ぶりとなる完全優勝を果たしました。
◇芦北の「絆」がつくる 「あしきた映画」 クランクアップ

◆芦北町を舞台に制作中の映画(タイトル未定)の撮影が、4月30日から5月10日にかけて町内各地で行われました。
ロケは全ての芦北町内であり、芦北高校や大野温泉などのほか町内企業や小売店でも行われ、エキストラとして多くの町民が出演しました。
この映画は芦北町出身の篠原隼人さんが脚本・監督を務めており、今夏には完成予定です。
年内に町内で行う完成試写会で関係者などに披露された後、映画祭に出品。来年夏の一般公開を目指しています。
芦北の情報発信!
広報あしきた 6月号
詳しくはこちら
2018年06月20日
平成30年度 ひとよし応援隊総会 ~心ひとつに 感じよう 至福のひと時~
平成24年6月16日に設立された「ひとよし応援隊」は、平成30年度の総会を6月16日の誕生日に人吉市東西コミニュ―ティーセンターで行ない、髙橋隆隊長を再選しました。

「ひとよし応援隊」は38名の異業種のメンバーで構成され、「ジョギングにより健康増進及び健康管理の意識を高め、ジョギングを通して地域との交流を図るとともに地域活性化」を目的に活動しています。
総会には20名の会員が出席し、遠くは福岡・熊本市からの出席、東京から髙橋隆隊長も出席されて盛会に行われました。
◇◆◇◆◇◆平成30年度 ひとよし応援隊スローガン◇◆◇◆◇◆
心ひとつに 感じよう 至福のひと時


総会後にはお茶と飲み物を頂きながらの「ひとよし応援隊カフェ」で、髙橋隊長の「地域活性化と人吉への思い」が語られました。



健康に感謝し、自分ひとりでは出来ない事を、ひとよし応援隊の素敵な仲間と共に心をひとつにして、色々な企画にチャレンジです!
2018年05月13日
平成30年度 小田浦公民館総会
新年度も始まり、 4月・5月は総会シーズンです。
5月9日(水)19:00~から小田浦地区生涯学習センターで「平成30年度 小田浦地区公民館・総会」が行われました。

福田富夫公民館長の下に、会計・書記・運営幹事長・運営幹事・活動推進員のスタッフも決まり、新たなスタートです。
私の方も、会計の役で地元の公民館活動を盛り上げます。
今年度の事業計画は、釣り大会、半嶽演芸会・敬老会、グランドゴルフ大会、小田浦・宮浦合同秋祭り、花いっぱい運動が予定されています。

205世帯の公民館活動ですが、高齢化と共に若手の参加者が少ないのが問題点でもあります。
マンネリ化に成りがちですが、色々な工夫・企画内容でたくさんの住民が参加出来たら良いのですが・・・・・・・
2018年05月06日
第5回ツクシイバラ・ランニング大会・参加者募集 ~ひとよし応援隊主催~
〝ひとよし応援隊〟の主催による〝第5回ツクシイバラ・ランニング大会〟を5月26日(土)に開催致します。 参加者を募集しております!

ランニングを通じて健康の意識を高めてもらうと共に、球磨川に自生するツクシイバラを一般の方々にもっと知っていただく事を目的として、錦町ツクシイバラ群生地(おもてなし会場)をスタート・ゴールとして〝くま川サイクリングロード〟を走る5.0kmコースです。
順位・計測をしませんので、ツクシイバラを眺めながらゆっくりと走る大会です。
健康の為にジョギングを始めたい方や、 子どもさんや仲間の皆さんと一緒に楽しみながら走ってみませんか・・・・・・
【ツクシイバラ】
5月上旬から6月上旬にかけて花を咲かせるツクシイバラは、野生種の野バラです。
普通のノイバラに比べて、花が大きく、葉に照りがあるほか、ピンクや白などの花の色が楽しめます。
世界的にも珍しく、河川環境の変化や盗掘などによりほとんど姿を見ることができなくなってしまい、熊本県は準絶滅危惧種に指定しています。
※掲載写真は昨年のツクシイバラの開花状況です。


今年は昨年より1週間ほど早く開花が確認されました。5月20日ごろには満開を迎えそうです。
【大会内容】
日時: 5月26日(土) 小雨決行
開会: 9:30 ~
スタート: 10:00 ~ 11:30 (終了予定)
参加費: お一人様300円(保険代)
申込期限: 5月23日(水)
後援 ◇国土交通省八代河川国道事務所 ◇球磨川ツクシイバラの会 ◇くま川鉄道
【お問合せ・申込み】
090-3606-5564 (岡部)
2018年02月14日
わいた温泉郷「旅館 山翠」 ~同級生仲間と温泉旅行を楽しむ~
人生の第2ステージを楽しむ!
高校時代の仲間と毎週木曜日にビーチバレーを楽しんでいます。
その同級生仲間10名と阿蘇小国の秘湯である「わいた温泉郷」の温泉旅行が実現しました。
マイクロバスに乗るやビールで乾杯です!
これがバス旅行の醍醐味です・・・・・・・・
「わいた温泉郷」には数多くの温泉があり、今回の温泉旅行は「旅館 山翠」です!
眺めが最高の露天風呂は開放的な景色を独り占め出来ます!


玄関横に「いけす」があり、天草直送の新鮮な魚料理がいただけます。



食事を楽しんだ後は、部屋飲みで遅くまで盛り上がりました・・・・・・

次の日の観光は鍋ケ滝です。
滝の裏側の空間がとても広く、滝の裏側を対岸まで歩いて行くことが出来ます。
水のカーテンのように幅広く落ちる景色が特に優美で神秘的です。


以前から行きたかった「須永博志(すなが ひろし)美術館」の見学も今回の旅行で可能になりました。
訪れた2月11日は須永さんの76歳の誕生日でした・・・・・・


日本各地・世界各地を旅しながら詩や絵を書き続けられた須永博志さんの作品がたくさん展示されいます。


お昼は、そば街道の「吾亦紅(われもこう) 」で蕎麦を堪能しました・・・・・・・
今回は同級生仲間と温泉にゆっくり浸り、旅館の食事を堪能し、夜遅くまで部屋飲みをして温泉旅行を楽しみました・・・・・・・・・
同級生の良さを改めて感じた旅行と成りました・・・・・・
2018年02月08日
かわら版湯まち ~平成30年2月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の平成30年2月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月の標語 】
新たな成長を望むなら 無駄と思える努力も惜しんではならない

【 今月のことば 『前三三(ぜんさんさん)後三三(ごさんさん)』 】
人は、「見かけ」に心を奪われてしまうことが良くあります。
「見た目のいい異性」「立派なビルを構えている会社」
「目立つ宣伝」などの「見かけの良さ」に騙されて、後で
痛い目を見ることもあります。派手なテレビCMが話題に
なっても、それが優れた商品だという保証はないのです。
中国は唐の時代のことです。
玄沙師備という禅僧が、ある禅道場を訪ねました。その禅道場
はとても大きくて、立派な造りをしていたので、玄沙師備は
「ここには、何棟の修行道場が建っているのですか」と尋ねた
ところ、帰って来た答えは、「前三三 後三三」と言うものでした。
「前に合計六棟、後に合計六棟あります」と言うわけです。
ところが、その禅の修行道場は、建物ばかりが立派で、中に
いるほとんどの禅僧は怠けものばかりで、真面目に修行を
していなかったのです。
つまり「前三三 後三三」という禅語は、「見かけの立派さ
に騙されてはいけません。見かけは立派でも、中身が伴わ
なければ、何も意味もないのです」という教えなのです。
見かけも中身も立派なことだって当然ありますが、「見かけ
の立派さが、中身の立派さを保障してくれる」と勘違いして
いる人もいます。見かけは見かけ、中身は中身でまったく
別もの。恋人や働く会社、買う商品を選ぶ際は、中身まで
じっくり確かめてから判断することが、後で後悔しない秘訣です。
「見た目」で判断しないで、実態をよく見る
【芦北町の2月の行事】
10日(土) ・ふれあい交流まつり
(きずなの里)
・ウッドスタート宣言調印式
(交流センター)
・来育キャラバン〈~11日〉
(交流センター)
11日(日) ・第44回郡市対抗熊日
駅伝大会
(天草市~熊本市)
18日(日) ・第19回芦北うたせ杯
ジュニア空手道大会
(しろやまスカイドーム)
2018年02月07日
草野仁氏・芦北町文化講演会 ~いつもチャレンジ精神で~
2月4日(日)に芦北町民総合センター(しろやまスカイドーム)で、草野仁(くさの ひとし)さん(73歳)の文化講演会・演題『いつもチャレンジ精神で』が開催されました。
草野仁さんはNHKのアナウンサーを経て、現在TVキャスターとしてTBS「世界ふしぎ発見!」等に出演され活躍されています。


演題の「いつもチャレンジ精神で」の言葉に引かれて、文化講演会に足を運びました・・・・・・・・
声も良く歯切れの良いトークで、アナウンサー時代をユーモアたっぷりに話され
90分間の講演が大変短く感じました。
「世界ふしぎ発見!」の共演者の黒柳徹子さんのチャレンジ精神の裏話も話して頂きました。
『人生に失敗しても検証して進めば、人間はさまざまな能力を持っているので切り開いて行ける』
『年齢が来てペースダウンすることが衰えを感じること。 事を成す時には年齢は関係なく努力を続けることが大切である』と講演を締めくくられました。
『 年齢に関係なく挑戦することが必要! 』
2018年02月06日
芦北町「男女共同参画事業」&「地域おこし協力隊」
先日、「芦北町男女で築く地域社会推進懇話会」から「男性料理教室」の講習会で撮影した記念写真が送られて来ました。
これまで色々な講習会に参加しましたが、講習会で記念撮影して写真が送られて来たのは初めてで、凄く感動で嬉しくなりました。

今回、男性料理教室を受講したのは「料理を習いたい」という気持ちと、講師が「芦北町地域おこし協力隊」の花枝俊輔さんという事で、私自身が地域活性化活動に非常に興味が有り花枝さんにお会いしてみたいという気持ちからでした。
芦北町地域おこし協力隊の武末佳太・愛さん御夫婦も料理教室に参加されていました。

花枝さんは東京都内でイタリアン料理を経営され、武末さんは東京や福岡でインターネット関連の業務に従事されていました。
地域おこし協力隊として、特性を活用し地域資源の掘り起こしやPR、地域の課題や解決に向けた活動に取り組まれます。
今回の料理教室のレシピの冊子は武末愛さんの特性を活用して作られたものです。




芦北町の「男女共同参画事業」や「地域おこし協力隊」の今後の事業展開が非常に楽しみです・・・・・・
2018年02月05日
芦北町男女共同参画事業 ~ 男性料理教室 ~
1月20日(土)芦北町地域活性センターで「男性料理教室」が行われ、芦北町の食材を使った初心者向けの簡単イタリアンを作りました。


講師は芦北町地域おこし協力隊の花枝俊輔さんです。
花枝さんは東京都内でイタリアン料理店を経営されていましたが、自分のスキルを活かした「まちおこし」がしたいと、昨年10月に芦北町の地域おこし協力隊に任命されました。


◆大野生姜とミョウガたっぷりアジのマリネ

◆芦北産真牡蠣とアオサ海苔の磯の香たっぷりスパゲティ


◆アシアカエビとアボガドのサラダ ~サラ玉と山ワサビドレッシング~

料理をした後は皆さんで試食です。
芦北町の食材を活かしたイタリアンは美味しく出来ました!


平成30年の自分自身の年間目標は「新たな自分への挑戦(チャレンジ)」です。

料理等は一切やった事は有りませんでしたが、「男の料理」には大変興味を持っていました。
料理の難しさの実感する事と成りましたが、これを機に「男の料理」に目覚めてみたい・・・・・・・・


講師は芦北町地域おこし協力隊の花枝俊輔さんです。
花枝さんは東京都内でイタリアン料理店を経営されていましたが、自分のスキルを活かした「まちおこし」がしたいと、昨年10月に芦北町の地域おこし協力隊に任命されました。


◆大野生姜とミョウガたっぷりアジのマリネ

◆芦北産真牡蠣とアオサ海苔の磯の香たっぷりスパゲティ


◆アシアカエビとアボガドのサラダ ~サラ玉と山ワサビドレッシング~

料理をした後は皆さんで試食です。
芦北町の食材を活かしたイタリアンは美味しく出来ました!


平成30年の自分自身の年間目標は「新たな自分への挑戦(チャレンジ)」です。

料理等は一切やった事は有りませんでしたが、「男の料理」には大変興味を持っていました。
料理の難しさの実感する事と成りましたが、これを機に「男の料理」に目覚めてみたい・・・・・・・・
2018年01月29日
いぶすき菜の花マラソン ~日本一のおもてなしマラソン ~
素敵なランナー仲間と飲むビールは、辛かった42.195kmの走りを忘れさせてくれます。
大会当日も宮ヶ浜公民館で、福岡・大阪等のランナーや地元の方々との慰労会を楽しみました。
年々、ランナーとの輪が広がり、今年も福岡メンバーの新たな参加者との素敵な出逢いも有りました。

フルマラソンを走った後の足の痛みを考慮した〝パイプいす〟と美味しい鶏鍋・ハマチ・鶏刺の〝最高のおもてなし〟です。

午後9時からは沿道で応援して頂いた〝カラオケスタジオ花一輪〟で、ひとよし応援隊と指宿の地元の方々との場所を変えての交流です。
カラオケを歌ったり踊ったりと大盛り上がりをみせ、姉妹都市の指宿市と人吉市の素敵な交流となりました。


店内のトイレには、私から送られた「素敵な出逢いに感謝」の色紙ハガキが飾れていました・・・・・・

次の日の朝は〝王子田逸雄植物園〟に伺い、6年前から参加者全員に観葉植物のプレゼントを頂いています。
今回も参加者13人に観葉植物を頂き、〝最高のおもてなし〟を受けました。

今回は上野秀一さんお奨めの、昨年オープンした「大山甚七伝承蔵」の観光も楽しみました。
大山甚七商店は明治8年の創業から指宿宮ヶ浜の地で焼酎を製造されてきました。


酒蔵の見学の他に、創業前の江戸時代の物から現代まで代々受け継がれてきた道具や文献・資料などが展示されている展示ルームの見学です。

大山修一社長さんに伝承蔵の説明等を行って頂きました。
社長夫婦もフルマラソンを完走されたとの事で、来年の再会が楽しみに成りました。

頂いたコンシンネの観葉植物は、我が家の玄関に飾り、指宿の素敵な想い出の「日本一のおもてなしマラソン」を懐かしんでいます・・・・・・・・・・

2018年01月23日
いぶすき菜の花マラソン ~ひとよし応援隊も大会を盛り上げました~
日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソン「第37回いぶすき菜の花マラソン」が1月14日(日)に開催され、今年は約12,300人が参加しました。

スタート前の緊張感の有るランナーの前で、〝ひとよし応援隊〟の髙橋隆隊長は応援隊メンバーと共に人吉市のPR挨拶を行いました。


フルマラソンの過酷なレースに、各々のランナーは自らの思いでスタートラインに立ちます。
スタート地点に立つために一年間を通して練習を重ね、健康管理に努めて来ました。
この緊張感は何とも言えません・・・・・・・・・

宮ヶ浜公民館の子供たちから昨年プレゼントの「出逢いに感謝」の襷を付けて、ひとよし応援隊のメンバーは完走を目指しました・・・・・・
いぶすき菜の花マラソンの魅力は、沿道での地域住民ボランティアの温かい声援や心のこもったおもてなしで、ランナーと地元住民のふれあいを大切にする「日本一のおもてなしマラソン」です。
沿道応援に歩み寄って、私が記念撮影をすることも恒例となりました。
1.0km地点では、7年前から交流をさせて頂いている〝王子田逸雄植物園〟の社長さんの応援がありました。

1.5km地点では10年程前から交流のある〝花一輪〟さん達が「ひとよし応援隊頑張れ!」の「のぼり旗」で応援です・・・・・・・

7Km地点では、前日の「おもてなし会」でお世話に成った宮ヶ浜公民館の伊牟田館長と上野秀一旧公民館長と地元の皆さんが、ひとよし応援隊の「のぼり旗」で応援です!

指宿の沿道の皆様の温かい声援のお陰で、辛い42.195kmの走りも5時間10分29秒の記録で完走する事が出来ました。

タイムは平凡な記録でしたが、私自身いぶすき菜の花マラソンは今回で21回連続完走となりました。
100mの高低差のコースは圧巻ですが、今回も途中で歩く事無く全コースを完走することが出来、感動のゴールとなりました。
2018年01月22日
いぶすき菜の花マラソン ~宮ヶ浜公民館の日本一のおもてなし~
1月14日(日)に開催された〝第37回いぶすき菜の花マラソン〟の2泊3日のラン旅から帰ってきました。
今年も素敵な出逢いと感動がありました・・・・・・・・・・

ひとよし応援隊のメンバー12名は、東京から参加された高橋隆隊長と合流し、〝いぶすき菜の花マラソン〟の前日に宮ヶ浜公民館で行われた恒例の〝おでんパーティーおもてなし会〟に参加しました。
おもてなし会には、人吉、大阪、福岡からのグループの28名が参加しましたが、常連組との再会は非常に嬉しいものがありました。

伊牟田博公民館長と髙橋隊長の挨拶で〝おもてなし会〟は始まりました。

地元の焼酎と手づくりのおでんとガネ(郷土料理)の料理は最高のおもてなしです。



宮ヶ浜地区の子供たちから、宿泊者全員に恒例のプレゼントを頂きました。
「マイペースで完走してください。美味しいものが沢山ありますよ!」とメッセージされた飫肥杉の完走記録プレートです。


ひとよし応援隊のウクレレ演奏で「切手のないおくりもの」「なんとなくなんとなく」を歌い、宮ヶ浜の皆さんとの交流は盛り上がります。

恒例となった宿泊者による寄せ書きは、大会当日の沿道応援でパワーを発揮します!

以前は夜中に人吉を出て車の中で仮眠して大会に望んでいましたが、旧宮ヶ浜公民館長の上野秀一さんとの出逢いが有り、11年程まえから公民館を利用させて頂き、大会の前夜祭で交流を深めています。
今年も宮ヶ浜公民館の心温まる最高のおもてなしを感じました・・・・・・・・
2018年01月13日
第37回いぶすき菜の花マラソン ~ひとよし応援隊は盛り上げます!~
九州の南端、指宿で行われる『第37回 いぶすき菜の花マラソン』は、毎年1月の第2日曜日に開催され今年は1月14日(日)に開催されます。
1年で最も早く開催される公認コースを使用した市民マラソンとして知られています。

人吉市と指宿市は姉妹都市で、「ひとよし応援隊」からランナー10名、応援3名が参加します。
大会前日の13日(土)から指宿市に入り、宮ヶ浜公民館での「おもてなし交流会」に参加します。
ひとよし応援隊の高橋隆隊長も東京から参加され、大会当日にはスタート地点で1万4,000人ほどのランナーを前にして人吉市のPRをされます。
私自身、いぶすき菜の花マラソンは今年で21回連続のエントリーと成ります。
大会に挑むには風邪を引かない様に、怪我・故障をしない様にと健康管理が必要になります。

フルマラソン・自分自身へのチャレンジ! 指宿の地元の皆さんとの交流を楽しんで来たいと思います!
2018年01月12日
鏡開き ~次世代に残したい伝統文化~
1月11日は「鏡開き」です。
お正月に神様にお供えした鏡餅を砕き、お汁粉やぜんざいにして食べ、一家の幸福を願います。

我が家のお正月のお餅は、昨年の12月30日の「団体連携餅つき」の物です。
「ひとよし応援隊」「相良藩吉組」「よさこい銀翔会」「駅前商店街」「SLやまぐち」等の団体に加え、松岡隼人 人吉市長ご家族も参加されました。


「餅つき」・「鏡開き」等の日本古来の伝統文化を次世代に伝えて行きたいものです・・・・・・・
2018年01月11日
ダウン症の天才書家・金澤翔子 ~翔子の「戌」~
ダウン症の天才書家・金澤翔子さんからの新春メールが届きました。
翔子さんの躍動感溢れる書にパワーを頂きました。

昨年10月15日(日)水俣市もやい館で開催された金澤翔子さんの席上揮毫とお母さんの金澤泰子さんの講演会が思い出されました。
『ダウン症を持つ親としてどうしても見ておきたい・・・・・・・・』という思いが募り、講演会へ足を運びました。




泰子さんのダウン症の子育て論は感動的でした・・・・・・
2018年01月10日
成人の日 ~大人の仲間入り~
1月8日は「成人の日」で、大人の仲間入りを果たす儀式として全国各地で成人式が行われました。
熊本県内の新成人は1万8,129人(男性9,101人、女性9,028人)
42年前の自分自身の成人式のことが思い出され、成人式のアルバムをひも解いてみました。


大人への仲間入りで、希望に満ち溢れていた若々しい姿があった。


当時田浦町の成人式の特色は、華美の服装が全く見られないことで近隣の町村から注目されていて男女共殆んどスーツ姿です。友だちと私の二人はジャンパーにジーパンで臨んだ成人式が懐かしく思い出されました。

2018年01月08日
新たな自分への挑戦 ~いつまでも若々しく~
最近、息子たちが口にすることが「いつまでも若々しい親父であって欲しい・・・・」
誕生日や父の日のプレゼントは衣類が多いし、最近のファッションは子供たちのお下がりが目立つ様になりました・・・・・
今年の年頭目標 「新たな自分への挑戦」 ~ですので、ファッションに挑戦します!

これまで茶系統でシックな色合いのファッションセンスでしたが、若々しいエネルギッシュな真っ赤なシューズを購入してみました。
家族曰く 『還暦過ぎたから赤色なの・・・・・・』
2018年01月07日
かわら版 湯まち ~平成30年1月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の平成30年1月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月の標語 】
努力の人を裏切らない 経験ほど価値のある財産は無い

【 今月のことば 『廓然無聖(かくねんむしょう)』 】
旅行に行く前には、観光スポットや、美味しいレストラン
などのたくさんの情報を仕入れておく人も多いでしょう。た
くさん情報があった方が、より楽しめそうだからです。けれ
ど行きたいところがあり過ぎて迷ってしまい、なかなか計画
が経たなかったことは、ありませんか。
仕事もそうです。たとえば新製品を開発するときには、そ
れに関連する情報を、出来るだけ多く集めようとする人がい
ます。情報が多いほどうまく行くように思えるのです。でも
その結果、山のような情報を、どう分析していいのか分から
なくなり、頭を抱えてしまうことがあります。
相談事も、いろいろな人に相談すれば、色々な考えがかえ
ってきて、かえって迷いが増す事があるでしょう。
禅の始祖である達磨大師は、弟子に「仏教の教えの中で、
最も神聖なものは、何ですか?」と問われて、「廓燃無聖」と
答えたと言われます。
「廓然」とは、「ただ心を一点の曇りもない、澄みきった状態
に保つことが大切である」という意味です。「無聖」とは、「神
聖な教えなどというものは、何もない」という意味。つまり
達磨大師は、「大切なものは、知識よりも、心の持ち方である」
と教えているのです。
情報は最低限のものがあれば十分。それよりも、「楽しもう」
と思う心。「仕事を成功させる」という信念が純粋なものであ
れば、すべてはうまくいくように思います。
自分にとって本当に必要な情報も、見極められるようになる
ものです。まずは、「やる気」「本気」「元気」ですね。
【芦北町の1月の行事】
7日(日) ・第68回熊日三太郎駅伝
競争大会(水俣市~芦北町)
・芦北町成人式
(町民総合センター)
13日(土) ・にこにこペースのスロー
ジョギング体験会
(地域活性化センター)
20日(土) ・男女共同参画推進事業
男性料理教室
(地域活性化センター)
28日(日) ・第35回熊日郡市対抗
女子駅伝大会
31日(水) ・第11回詩画公募展
応募締切
(星野富弘美術館)
2018年01月06日
平成30年の年頭目標 ~ 新たな自分への挑戦 ~
蒲島郁夫熊本県知事は4日の年頭会見で2018年を表す漢字1文字に「創」を掲げ、「熊本地震被災者の一日も早い生活再建と、被災地の創造的復興に全力で取り組む。将来の熊本の発展につながる新たな価値を創り出したい」と語りました。

毎年、正月2日に年頭の目標を書初めにしている私ですが・・・・・・・
平成30年の年頭の書初めは「新たな自分への挑戦 ~2018年 人生の第2ステージを楽しむ~」

年頭の目標を設定することで気分が引き締まります。
絵に描いた餅に成らない様に、目標達成に努めて充実した一年間に成る様にしたいものです。
過去5年間の年頭目標をひも解いてみました。
【平成29年の年頭目標】

【平成28年の年頭目標】

【平成27年の年頭目標】

【平成26年の年頭目標】

【平成25年の年頭目標】
