こうこう漫筆

私たちの生活は「とりすぎ三兄弟　塩分、糖分、油分」と言われる食生活を送っていますが、
納豆を食べ続けていると、動脈硬化、肥満、糖尿病、脂肪肝などメタボの予防に効果的といわれます。
なお、生活習慣病を防ぐ食生活や生活習慣は、納豆を食べる他に、大豆、程ほどの飲酒、魚介類を多く食べ、禁煙、トランス脂肪酸（マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなど（硬化油）を製造する過程で発生する。多量に摂取するとLDLコレステロール（悪玉コレステロール）を増加させ心臓疾患のリスクを高める）を摂らないことなどが大切だそうです。
1日に普通の納豆パック１つで健康維持ができます。  

生後間もない赤ちゃんをだっこ、可愛いですね。温もりがつたわってきます。スリングはハンモックのようで、赤ちゃんも心地良さそうです。
成長はあっというまです。
そして次第に外に出たがるようになります。
少し大きくなると外にも連れ出すようになります。ますます可愛くなってきます。処が大変、風邪を引きました。ムズがって何時までも泣いているのです。これはつらい、かわいそうです。
ふと思いました。核家族で、ママと赤ちゃんの二人で、マンションに1日中入ることを想像しました。ママもどうしてよいのか分からなくなるのではないかと。バーちゃんが近くに至り、近所との交流で様子を交換したり、気がまぎれればよいですが。


  

ウォーキングが私の運動です。毎日1万歩を目標にしています。巷でも人気ですね。メタボ対策キャンペーンの影響でしょうか。
雨などの時はとかくさぼりがちですが、室内で出来ることを、少しでも習慣にしたいと思っています。

背筋を伸ばして踵を上下させる。
踵をしっかり上げて5秒間つま先立ち、これを20回、3セットといいますから、
なかなか大変、習慣になるまでは一苦労ですね。
  

食の安全に関心が高まっています。食品添加物、農薬入りの輸入野菜、食品の偽装表示は偽装列島のオンパレードですね。
そんなかで信頼のおける食品、野菜を食べたいと誰しも思います。
よく聞く有機・無農薬野菜といっても、消費者からみれば、生産者の顔が見えると安心ですね。
  

生まれて間もない赤ちゃんにもアトピー性皮膚炎に悩まされるそうです。
夏が過ぎると肌が乾燥するのでしょうか、肌が痒くなってきます。
私も湿疹がしばらく続きました。それに、赤ちゃんの離乳食には気を付けました。あのあどけない顔の赤ちゃんが痒みに悩まされるなんて、たまらないですから。

このお母さんにはアレルギーはなかったのでしょうか。いま料理に大活躍のインスタントだしがアレルギー体質を作るそうです。そのあたりが気になりますね。
私たちの体は食べ物で作られているのですから。
赤ちゃんの離乳食から、アレルギー物質に気を付けているのです。何故アレルギー体質になるのでしょうか。
とかく戦後の食生活の変化がいわれていますが、戦前にもアレルギー問題はあったのでしょうか。今の生活習慣病のように。
  

久しぶりに見たテレビで、歯周病が重大な病の引き金になる話をしていました。
歯磨きがキチンとされていないで歯周病になっていたのです。
ある夜、急にのどの渇きを覚え水分を補給しました。なぜだろう、何故だろうと思いながら日を過ごしていましたが、夜となく、昼となく、のどが渇いたのです。
病院で診てもらったら血糖値が400を超える完全な糖尿病だったというのです。
歯周菌がインスリンの働きを阻害して、糖尿病になるそうです。

  

オルニチンは遊離アミノ酸の一種で、しじみにあるのです。しじみが美味しいと感じるのはアミノ酸なのですね。
アミノ酸は、私たちが好む味ですから、しじみの汁は美味しいのですね。
アミノ酸は体を作るたんぱく質を作っているので、皮膚の再生促進と、コラーゲンの蓄積など、、美肌・健康に良いと言われています。
おいしい物を食べて美しく健康・・なんていいですね。
  

白米、食パン、うどんなどは食後の血糖値が急上昇するので、インスリンが多量に分泌し、それでも間に合わずに糖分は肝臓などに貯蔵されるといいます。インスリンは太る原因になるとも言いますし。
おかずから食べ始め、主食は後から少しずつ食べるのが良いようです。できれば玄米ご飯です。

コーヒーには自律神経が活性化され、脂肪燃焼が高め、肥満や糖尿病、脂肪肝の発生が抑えられるといいますから、食後にコーヒーもいいかもしれません。  

新米が出ていますが、やはり新米はおいしいですね。

戦後、食事の西洋化でお米の消費量が減っているそうですが、私たちの体質にはパンよりお米があっていると思います。健康長寿には和食復帰が重要と思います。

ご飯を炊く時は水をやや少なめにしています。炊きあがったご飯、いい艶をしています。
お釜を開けたときの湯気、お米の味がします。美味しいですね。香りもします。普段、スーパーなどで買っていますが、ご飯を炊いた後のツヤはいいのですが、味や香りは新米にはかなわないですね。
  

経済不況と消費を抑えていますが、ないものはないような世の中です。
我慢も長引くと、ありきたりでない個性豊かなものが求められてくるようです。
オンリーワンが求められるのです。
身近におく小物雑貨類は日頃手にしていてなかなかよいものです。
愛着がわいてきます。良いものは何時までも長く手許から離しがたくなるものです。
万年質がそうですね。使うほどに手放せなくなってきますね。

  

健康は、加齢に伴い否が応でも自覚させられるものです。
体力の衰えもさることながら、排尿の感覚が短くなってくるのです。キレが悪くなってきます。
そして、
前立腺がんの治療をするとなると、おむつを使うようになるのですね。・・人から聞いた話とはいえ、PPKともいわれる、人生ピンピン・コロリといくのにも日頃の生活への配慮が怠れないですね。体は動かしていないと具合が悪くなるのです。

  

ダイエットには日常の何気ない動作を意識的に行うとよいようですね。
誰でも毎日歩いているのですから、歩くことを意識して、姿勢をよく・歩幅を少し広げ気味にする。
洗濯物を干すときは、腕を少し高く伸ばして上げて、竿に干す。
食事も何となく食べるのでなく、三大栄養素を意識して頂く。

普段の生活の中でも、少し意識してこうどうすれば、運動をしていることになりますね。
  

涼しくなっても鼻がむずむず・・
鼻がむずむずは、花粉症といえば春先と思っていましたが、
オールシーズンになるのでしょうか・・

お盆を過ぎるころから、鼻水が止まらないといって耳鼻咽喉科に患者が増え始めると言うのです。
ブタクサ、ヨモギ、ススキなどが原因ですって。鼻風邪かなとか眼の回りがかゆいと思っても、それが5日以上続くようなら鼻アレルギーかもしれないそうです。原因は杉と違って低い植物なので、そういうところに近づかないのが予防になるようです。
  

コーヒーですね。緊張を解き、気分転換にうってつけです。パソコンをしていると、ついつい長時間続けてしまうので、その合間にコーヒーブレイク、目を休めるためにも意識して休憩を入れるようにしています。
ゆっくりと立ち昇る湯気を見、コーヒーの香りを嗅いでいると、解放感に浸り、目も休まる一石二鳥の豊かなひと時を過ごすことができます。
  

財布、名刺入れ、手作りのものを長年使っていますが、普段身近に使っている物はやはり、良い物は良い、丈夫で長持ち、使い込むほどに良さがにじみ出てきますね。時にはそれを眺め、心が満たされた思いをします。
求めるときは値段が張ります。でも、月日のたつにつれ、結局は高価の分は十分に償却されてくるように思います。
若い人に人気のブランド品、賛否両論のようだったと思いますが、良い物はいいのですね。
  

あれもこれもコンビニ志向、その内職人技なんていうのは死語になるのでしょうか。
手間のかかるのが敬遠されているのです。
総務省の調査によると、安くて手軽に食べられるバナナとキウイの消費が伸びていて、その他の果物は食べるのに手がかかるからといって、軒並み敬遠されているそうです。
（毎日新聞）

グレープフルーツ・リンゴ・みかん・なし・すいか・ぶどうなど全般的に消費が敬遠されているのですが、そのわけは、皮むき、種だしが面倒だからだそうです。
みかんは皮をむくだけで食べられるのに、と思いましたが、酸っぱかったり、若い女性は爪に白い筋がはいるのが気になるとか。
また、野菜も、かぼちゃ、ゴボウ、サトイモなど、料理に手間がかかるのは売れ行きが落ちているそうです。

果物は糖分が多いので太りやすいし、血糖値が上がるからとも・・これは誤解だそうです。むしろ、1日1～2個食べると高血圧や脳卒中の予防になるといいます。

手間いらずが、もてはやされるのは、コンビニライフの普及でしょうか。惣菜までデパ地下やスーパーでいろいろ揃っているのですから。
だとすると、私たちの食生活も随分と変わってきているのですね。女性の調理力も衰えているとのアンケート結果もありました。（産経新聞）

  

生まれて数か月、首も座り、初めて抱っこするようになる。つぶらな瞳を見ていると愛おしさもひとしおだ。
どうか健やかに育って、幸せになってほしいとの思いが湧きがってくる。

子育ては24時間休みなしだ。こちらの都合は一切斟酌されない。おむつの取り換え、おっぱい、夜泣き、何事も赤ちゃんベースだ。こちらも手抜きすることなくすべてを注ぎ込む。出来る限りのことはしてあげたいと。

そしてふと思うのだ。あ～！　自分もこのように育てられてきたのかと・・自分の意思で生まれてきたわけだはないが、有難さがわき出てくるのだ。


  

中途失明の三大原因の一つとされる遺伝性、進行性の難病「網膜色素変性症」の患者の皮膚から、人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を作り、視細胞に分化させることに世界で初めて成功した。

この病気は、光を受け取る網膜上の視細胞が機能を失い、視野が徐々に狭くなっていく病気。厚生労働省が特定疾患に指定し、全国で約２万５千人が治療を受けている。
（神戸新聞）

神戸市にある理化学研究で、患者の皮膚を基に、このほど視細胞を作ることに成功したといいます。
視野が狭くなっていくのは緑内障がそうですね。こちらは加齢によりなる人が多いようですが、緑内障もなんとかなるとよいです。
  

胴体部分を体幹といいますが、その中でも腰回りの次の4つが重要
腹膜筋、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群
これらを鍛えると、これまで重いだけだった体幹がエンジンに変わり、
カロリー消費が増え、ダイエットにもよいし、姿勢が良くなり見た目も美しくなります。

歩くときには、足に合ったウォーキングシューズを履き、これらの筋肉を意識して、腕をしっかりと振り、骨盤をしっかり動かす。
すると、これまで使っていなかった筋肉を使うことになり、膝や腰への負担が分散され、疲労感が減ってきます。
  

子供がライターをいじって、事故が時々発生しています。
こういった問題が起きると、新聞では海外の状況も知らせてくれます。
事故対策が、海外では既に数年前から摂られていることがよくあります。
どうも、我が国では尻が重いのでしょうか、遅れがちの印象を受けます。
遅れた分だけ犠牲者が多く発生しているわけです。
わが身に置き換えて、先を予想して・・これからも発生の可能性があるか・・対処して欲しいものです。