菜の花を買ったので、菜の花でお蕎麦食べました。
雛祭りだったしね。
菜の花蕎麦←さっき命名。
この菜の花も農家野菜です。
菜の花って、スーパーで売られているのものは「つぼみ」で、四角く角柱の形状で売られているものが多いと思います。
農家の市で売っていた菜の花は、春菊みたいにポリに入っていて、
ドッサリ
さらに
花がめっちゃ咲いてるし!!
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「これ。花のまま食べるんですか?」
「これ。菜の花よ」
「花も食べるんですか」
「おひたしにね。するとおいしいよ」
「花もそのまま茹でて?」
「そう辛子醤油とかで」
と、全く噛み合わない会話を2日にわたって繰り広げましたが、花もそのまま食べてもよさそうなので買いました。
ざくざくと、半分から3分の1くらいに切ります。
お鍋にお湯を沸かして、塩を入れて、茎のほうから入れて(茎のほうを長く茹でるため)1分くらい茹でます。
きれい!!(花咲いているし)
そのままザルにあけて何となくお湯を切ります。
水に入れなくていいです。
お蕎麦を茹でます。
お蕎麦は常備している乾麺。
愛している妻有蕎麦。
「つまりそば」って読むんですよ。
新潟へぎそば。
海草を練り込んでいます。
茹でたら、何度も何度も何度も何度も水を替えて洗います。10回くらいは洗います。これが旨さの秘訣。
冬場はツライ作業ですが、そろそろこの作業もつらさのピークを過ぎましたね。こんなところでも春の訪れを感じます。
蕎麦に菜の花を添えて。
市販のめんつゆで一緒に食べます。
トッピングは、天かすと、胡麻をすりすりごますり。
めんつゆ(3倍希釈とか2倍希釈)をダバァーーーと上からかけてしまいます。
菜の花!んまい!!!
菜の花は茎まで柔らかでおいしいし、もちろん花粉の味なんかしませんし、妻有蕎麦は鉄板でうまいし。
辛子でもわさびでも七味でも合いますよ。
お好みで。
幸せ~~~~~
久々に炭水化物を腹一杯食べた~~~(ダイエット中につき)
食いきれない~~~
調子に乗って2把も茹でました↓↓
さすがに残しました。
エライ!(←エラクナイ?)
(残したお蕎麦は翌日わたしがおいしくいただきました。)
今日はここまで~
トピック「桃の節句」について
今週のお題「ひな祭り」
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