このタイトルの記事シリーズは、義母が今年の4月に骨髄異形成症候群という病気を発覚したことにより、病状の経過や治療についてなどを記録するつもりで書き始めたものでした。 でも、わずか数ヶ月でその記録は終わりを迎えることとなりました。 9月に義母が息を引き取りました。 前回の記事で、夫が医師から『余命は2週間くらい』と言われたと書きました。 www.bellbelona39.com 義母が亡くなったのは、医師にそう伝えられた日から1週間後でした。 その日、朝の7時台くらいに病院から電話がかかってきて、看護師さんから『血圧がかなり低下している。今日はいつ電話がかかってきても出られる様にしておいていただけますか』と言われました。 夫が出勤してしまう前にこの事を伝えるために、朝早くに自宅に電話をくれた様です。 不安に思いながらもお互いに仕事へ行ったのですが、その後、病院から義母の状態の連絡を受けた夫は