子育てによくある悩みの「あるある話」が事例として書かれていて、とても親しみやすく、そして理解しやすい内容でした。
相談者は主に母親です。父親も子育てに悩みがあると思いますが、父親の子育てに対する態度が母親にとって悩みになってしまう場面もあり、夫婦として子育てにいかに協力し家族円満な生活を継続する為の知恵も教えてくれます。
親として、子供に将来自立して幸せになって欲しいと願うのは、多くの人にとって共通の目標でしょうけれど、過度な親の期待を子供に背負わせて、“教育”や“躾け”と称して、上から押さえつけさせるのではなく、自らの意志で、人と調和し協力しながら、本当の意味での自立した人になれるように、“しない子育て”を実践したいと思いました。
この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アドラー式「しない」子育て (コドモエBOOKS) 単行本 – 2017/7/6
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"aXdI0%2Fv9og%2BGdTru63Jq%2B6aZmGcMjeCd3J%2FzzrHIfEdh8tVeItJUitHQgwChjGBhQ%2F%2FTiR4vsxJBAGieq8xAMBv8UcTaqGvS10Y6ddoe1DJ8DHhSCE2qwYH5UpCLxx9hVBPgQbMAFFI%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
『ほめない、比べない、干渉しない、手助けしない……
親子が幸せになるキーワードは、「しない」ことにあった!
がんばらなくて大丈夫。
話題のアドラーに教わる、読むだけでラクになる育児書です。
親子が幸せになるキーワードは、「しない」ことにあった!
がんばらなくて大丈夫。
話題のアドラーに教わる、読むだけでラクになる育児書です。
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2017/7/6
- ISBN-104592732898
- ISBN-13978-4592732891
よく一緒に購入されている商品

対象商品: アドラー式「しない」子育て (コドモエBOOKS)
¥1,320¥1,320
最短で4月9日 水曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥1,738¥1,738
最短で4月9日 水曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥1,628¥1,628
最短で4月9日 水曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額: $00$00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
3をすべてカートに追加する
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
出版社からのコメント
育児誌「kodomoe(コドモエ)」(白泉社/奇数月7日発売)で1年半に渡り連載された
好評企画「アドラー式育児法 オープンカウンセリング」を加筆・再構成し、一冊にまとめました。
『嫌われる勇気』などで、大人の心理学として話題のアドラーですが、本来は育児心理学が得意分野。
アドラーに造詣が深く、自身も育児中のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんの発案で、
アドラー心理学の専門家・向後千春先生にご参加いただき、
ママの子育ての悩みを毎回誌上で「オープンカウンセリング」。
読者の方から大反響が寄せられた連載です。
アドラー心理学の手法である「オープンカウンセリング」は、通常は密室で行われるカウンセリングを
公開の場でやることで、相談者と観覧者の悩みの「深刻さ」を軽減する効果があるそうです。
本書では、8人のママのカウンセリングのほか、具体的にどう実践すればいいのかが
ひと目でわかる「魔法の言葉かけドリル」、
連載でカウンセリングを受けたママたちの後日談も収録。
実際に日々の子育てに役立つのはもちろん、読んでいるだけで、自然と心が軽くなる一冊です。
好評企画「アドラー式育児法 オープンカウンセリング」を加筆・再構成し、一冊にまとめました。
『嫌われる勇気』などで、大人の心理学として話題のアドラーですが、本来は育児心理学が得意分野。
アドラーに造詣が深く、自身も育児中のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんの発案で、
アドラー心理学の専門家・向後千春先生にご参加いただき、
ママの子育ての悩みを毎回誌上で「オープンカウンセリング」。
読者の方から大反響が寄せられた連載です。
アドラー心理学の手法である「オープンカウンセリング」は、通常は密室で行われるカウンセリングを
公開の場でやることで、相談者と観覧者の悩みの「深刻さ」を軽減する効果があるそうです。
本書では、8人のママのカウンセリングのほか、具体的にどう実践すればいいのかが
ひと目でわかる「魔法の言葉かけドリル」、
連載でカウンセリングを受けたママたちの後日談も収録。
実際に日々の子育てに役立つのはもちろん、読んでいるだけで、自然と心が軽くなる一冊です。
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2017/7/6)
- 発売日 : 2017/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 157ページ
- ISBN-10 : 4592732898
- ISBN-13 : 978-4592732891
- Amazon 売れ筋ランキング: - 493,008位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,740位子育て (本)
- - 42,757位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ニッポン放送アナウンサー。
ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』のパーソナリティとして、
第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。
『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』が13万部を突破のベストセラーに。
マンガ大賞発起人にして、マンガ大賞実行委員。
ツイッターの公式ナビゲーションサイト、ツイナビ初の公認アナウンサー。
独立研究者。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は、インストラクショナルデザイン(教えることのデザイン)、教育工学、アドラー心理学です。
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
14グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2017年7月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2020年10月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入ついつい読んでるうちに「そうそう」と思うことが多くあるが、実はこれ、子どもを信頼できてない証拠…
子どもを信頼し、『しない』で見守る事が大きな結果を呼ぶのですが、これが一番難しい。親だからこそ手を出してしまうこともある。
読んだあと悶々とします…
実践しながら子育てして行きたい思いますがしなくなるのはいつになることやら…
- 2017年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入実際の相談例をもとに、それを解説し具体的な提案をする。という形式の本です。一般のお母さんからの質問に直接大学の先生が答える形だと、ともすると若干「問答」的な気配が出てしまうかと思いますが、ここで間に入っている吉田尚記氏が非常に良い感じです。この方はアナウンサーですが、かなりアドラー心理学を勉強されていて、その上で質問者の方々に寄り添い、時に子どもを持つ父として共感しながら、相談の場を笑いで盛り上げています。そのため、堅苦しくなくさらりと読めてしまいますが、読み返すと後からじわじわ効いてきます。
各章に、相談後に「やってみた」報告があり、本の最後に「その後」の母達だけのミニ座談会があるのも、実践書として画期的かもしれません。なお、子育てというテーマ上致し方ないかとは思いますが、「課題の分離」というキーワードがやや多い印象があり、星4つにしました。
今悩んでいる色々な方に紹介したいです。
- 2017年7月10日に日本でレビュー済み本書は子育てだけではなく、登場人物を置きかえることによりあらゆる人間関係に通用する本になっています。でも本書を読んでいると、もう一度子育てを始めたくなる、そんな一冊です。
ただしこれを読んですぐに自分の子どもをどうにか出来る!と思ったら大きな間違いです。本書の後半に出てきますがこれは親のための教科書、親が自分の振る舞いをみなおすための本です。
例えば…子育てにおいて、また職場においても、相手が望み通りの行動をしない、できないそんな時、私たちは怒りの感情を使いその役割を取り上げ、自分でやった方が早いと思いがちです。もちろん悪いのは相手だと思ってしまいます。
実はその対応が大きな間違いだと…。このジレンマに耐えられるかどうかが一つの要になっています。
また本書内にてアドラーの基本的な考えとして、人は対等、と伝えています。
もし、子どもは親の言うことを聞くべきであると思っているのであれば、自分を『子ども』に、自分の親を『親』に置きかえてみる、もしくは上司を『親』、部下を『子ども』に置きかえてみると、自分の子どもへのかかわり方が、人権侵害だったことに気がつきます。
子どもを思い通りにするための本ではありません。自分が少しだけ楽になる、子育てが楽しくなるそんな一冊です。
- 2017年8月18日に日本でレビュー済み子供のことはつい構ってしまいがちですが、
実はそれを「しない」方が正しいという目からウロコの内容です。
ただし頭では理解できますが、実際に「しない」を実行できるかというと・・?
親としての人間力が試されます(笑)