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「水」戦争の世紀 (集英社新書) 新書 – 2003/11/14

5つ星のうち3.9 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

今世紀、「水」をめぐる争いが激化する!急減する“利用可能な淡水”が、商品として売られるために、独占されている。石油よりも貴重な天然資源となった「水」の保全と再生への緊急提言!
水は無尽蔵にあると、我々は思いがちだ。しかし人類が利用できる淡水は、実は地球の総水量の〇・五%にも満たない。しかも、その淡水資源は、環境破壊や都市化などによって急激に減り続けている。それだけではない。いまや石油よりも貴重な天然資源となった水は、グローバル企業や世界銀行、IMFなどにより、巨大なビジネスチャンスの対象とされ、独占されつつあるのだ。
今、生きるための絶対条件である水を得られない人びとが、大幅に増えている。地球のすべての生命体の共有財産である淡水資源が枯渇すれば、人類の未来はない。
世界の「水」をめぐる衝撃の実態を明らかにし、その保全と再生のための方途をさぐる、必読の書。

[著者情報]
モード・バーロウ(Maude Barlow)
カナダの政治活動家、作家、評論家。10万人の会員をもつNGO「カナダ人評議会」の議長。グローバル経済の民主的なコントロールをめざす世界的なネットワーク組織「グローバリゼーション国際フォーラム」理事。

トニー・クラーク(Tony Clarke)
民主的な社会改革に向けた市民活動を支援するポラリス研究所(カナダ)の理事。「グローバリゼーション国際フォーラム」でも活動している。

訳 鈴木 主税(すずき ちから)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2003/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087202186
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087202182
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 17個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2009年9月24日に日本でレビュー済み
    WWET 世界水輸出条約 を、本書で知りました。
    地続きの国と、島国では、議論が異なることも分かりました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年6月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本のように潤沢な水資源に恵まれた国は少ない。
    世界的には水は経済資源・戦略資源となりつつあり、すでに水資源の争奪は始まっている。
    日本だって水を輸入している。ミネラルウォーターの銘柄を見れば誰にでもわかることである。
    水は回復力を越える速度で過剰に消費され、汚染されている。
    そして資源・エネルギー関係の多国籍企業が世界各地で水資源を開発したり、水の供給網を占有したりして利潤を上げている。
    著者の立場は水は全世界の市民の共有資源であり、商品化にはなじまないというものである。
    その思想的立場はグローバリズムである。多国籍企業の活動に反対し、全世界の市民の連帯を重視する立場である。
    著者の主張はけっこうだが、なぜ現在のような状況になったのか、そしてそれを克服するための具体的な指針という視点からの論及が弱く感じられた。批判は結構だが、対案がない。というのが正直な感想である。
    なぜ、水が商品化されたのか。商品化の利点。商品化を否定した場合に我々が被る不利益。そしてそれは許容できる範囲か否か。
    現在の企業活動の国際化という潮流を考えると国境を越えた水資源の商品化は避けがたい事態である。この大きな現代の流れへの対応がなければ水資源の商品化の流れへも対処できない。そのあたりへの言及も少なく感じられた。問題は水資源に限られるものではない。
    「市民派」に嗅ぎ取られる説教臭さがあり、素直に主張に共鳴できなかった。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年11月5日に日本でレビュー済み
     非常に具体的な事例が多く書かれている本ですのでざっくり要点をまとめると
    1.急激な人口増加と産業化の進展によって水需要が増加しているにもかかわらず、都市開発によって土壌が覆われてしまったために地下の帯水層に貯まるはずの雨水が海や河川に流れ、また灌漑農法や工場からの汚物の排出によって淡水が使い物にならなくなってしまっている。
    2.将来の水需要の増加を見越してWTO,IMF,世界銀行が貿易規制の撤廃と水道事業の民営化を推進して大企業に対する利益誘導を行っている。
    3.我々は水道事業の民営化に反対し、水道料金の値上げと一部の富裕層に水が独占されるような事態を阻止しなくてはならない。そして現在開発されている節水技術を普及させていけば水危機を克服することができる。

     私が特に気になったのは中国には人口が13億人もいるにもかかわらず利用可能な淡水量が全体の6%しかなく、また工業に水を使ったほうが利益率が良いという理由で農業に水が行き渡らなくなっているということです。アメリカでも同じようなことが起きていますが、世界の食料庫と称されているこの二国で農業用水が不足しているというのはかなりまずいことではないでしょうか。著者は最後のほうででやや楽観的な見通しを書いていますが、現在の中国やインド、その他の発展途上国の政府が節水や水質汚染対策に積極的にのりだしていくということは大気汚染対策のお粗末さを見る限りでは考えにくいです。これからも増え続けていく人口と工業製品(自動車一台に40万リットル、コンピュータ産業に毎年一兆5000億リットル!)、石油や炭層メタンの採掘と精製にも大量の水を必要とし、現在でも水質汚染が止まらないということを考えると、やはり今の文明は地球のキャパシティをはるかにこえていると言わざるをえないのでしょう。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年3月13日に日本でレビュー済み
    水にまつわる問題には様々な側面がある。

    1.汚染の問題

    2.工業、集約的農業畜産業による枯渇の問題

    3.ダムなど水系の人為的破壊による、人権、生態系、気候への影響

    4.水資源の商品化により、貧しい人にとって水が手に入らなくなりつつあること

    5.水は「ニーズ」ではなく水の入手は「権利」であり、脱商品化されるべきものであること

     この中で日本人にとって比較的なじみのないのは「水資源の商品化」だろう。欧州の巨大コングロマリットである「ビベンディ・ユニバーサル」や「スエズ」といった企業は上下水道事業を営んでおり、途上国にも積極的に進出している。そんな中IMFや世銀が貧しい債務国に対して、さらなる融資の条件として水道事業を含む公共セクターを民間に売却するよう強制する。

     そしてアルゼンチンや南アフリカにおいては水道料金が民営化によって下がるどころか値上がりしたり、サービスの質も悪化したり、貧しい人々にとって水へのアクセスは逆に悪化している。

     本書で述べられているIMF、世銀およびアメリカ財務省の間の「ワシントン・コンセンサス」、つまり極力民営化、自由化をすすめさせるという施策についてはスティグリッツの「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」にさらに詳細に説明されているので参考にされることをおすすめする。

     そして結びには「グローバルな水資源を商品化するのは間違いであり」世界の市民の共有財産=コモンズとして、商品化をやめ、「脱商品化」すべきだ、とある。環境の問題に真剣に対抗しようとする以上、「暖房の温度を低めに設定しよう」とか、「エコバッグを使おう」とかで済むことではなく、私たちを取り巻く世界の経済、社会の構造のひずみに直面させられざるをえない、それを感じさせられた本である。
    19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年8月13日に日本でレビュー済み
    この本の構成は、
    前半で、世界でいかに水という資源に関して危機が起こっているか世界のいろいろな地域の事例を挙げている。無駄遣いしている国がある一方、危険な泥水を生活用水にしなければいけないほどの地域があり、水の商品化が進められているのだそうだ。
    後半では、水というのは商品にして良いのか、基本的人権ではないのかという問いかけと問題提起をしている。
    という感じです。

    日本は幸い水が豊富な国ですから、私たちにはわからないほど水に関して危機感を持っている地域はあるかもしれません。私たちの水の供給源は主に台風によってもたらされる降水ですから、供給源が海です。一方、帯水層など地下水を供給源にしているところでは確かに水の量の限界があるかもしれません。
    ただ、いささかこの筆者の書き方がヒステリックな印象を受けました。水の商品化に伴って、水の自然循環が変わるなど、環境に与える影響が大きいことから詰めるのはわかるのですが、水は基本的人権であるという観点から詰めるほうにウェイトをおいている印象があります。理念はわかるのですが、じゃあ、今のままでも良いのかという問いかけには答えていません。
    本当に危機ならばもっと議論になっていると思いますが・・・
    まあ、ぱらぱらっと水の偏在はこんなもんだよっていう程度で見るのがいいと思います。
    作者の意見よりももっと現実的で有効な考えがあると思います。
    私は水資源の偏在に対して何ができるのかあ。
  • 2008年2月18日に日本でレビュー済み
    水をめぐって、多くの問題や争いがることが論じられており、事実そうなのだろうと思います。

    ただ増える人口、限られた水資源について、ということは分配の問題になると思います。
    また、持続できるようにしなければなりません。

    貧しい人にもという主張はわかりますが、どうやってについては、理想的すぎないか疑問がのこりました。
  • 2010年3月21日に日本でレビュー済み
     人口爆発や環境汚染によって、人間が使用できる水が減少しているという『淡水資源危機』、その水に対して企業や政治の策略によって「水カルテル」が出来始めている(もう出来てる?)という『政治の策略』、そしてそれらに対してどうして行くべきかという『進むべき道』の三部構成。

     例示の為に現状の報告する箇所が多いため、少し読みにくかったです。しかし、内容については知っておいて損はない内容です。特に「世界水フォーラム」が、政治の策略によって利用され「水は『ニーズ』である(つまり商品化して構わない)」と宣言し権利については一切触れていないという記述は衝撃を受けました。

     第三部はもう一つピンとこなかったけど、第一部と第二部だけでも十分価値のある内容だと思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2009年2月27日に日本でレビュー済み
    かつて、宇宙に飛び立ったユーリイ・ガガーリンは「地球は青かった」と述べた。そう、地球は水に満ちているのだ。なのに、こんなタイトルの本が出版されている。どういうことか。人間は水に困ることなんて無いだろうと普通は考えるのでは無いか。しかし、昨今その神話は崩壊してきている。「水」をめぐる争いはゼロサムゲームだ。決して非ゼロサムゲームではない。
    そもそも、利用可能な淡水は地球上の総水量の0.5%以下でしかなく、決して無尽蔵に利用できるものではない。石油が重宝されるように、水も限りある天然資源として認識しなければならないのだ。
    世界各地で水道事業が多国籍企業の手に渡っている。新自由主義は水をも商品として扱うようになってしまったわけだ。国際機関が後押しする形で、水は確実に市場商品化への道を歩んでいる。水は人間の基本的ニーズなのか、それとも権利なのか。各国政府代表が選んだのは「ニーズとしての水」だった。彼等は営利目的の企業側の主張を尊重したのだ。利潤最大化を目指す彼らは、人々全員に水を配分することや、水を限りある資源として扱うことには見向きもしないだろう。
    今、土・空気・水が悲鳴をあげている。人間は「三」面楚歌の状態に立たされている。地球と共に滅ぶのもいいだろう。人間がそれを望むのなら。しかし、人間だけが生き残ることはできない。滅びるときは一緒だ。これらの問題は他人事として、処理することもできる。それは人それぞれだろう。ただ本書を読めば考えは変わるのではないか。
    本書の後半ではコモンズ(共有財産)としての水の復権を目指した、著者の意見が述べられている。著者は市民運動の推進、そして水道事業の民営化と戦うことを訴える。
    水という身近なものだからこそ、本書が与えたインパクトは大きかった。環境問題に興味がある人でもない人でも、読んでおいて損は無いかなと思う。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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