AKG K701 コブ切除
机ネタではありませんが、ちょっとしたDIY。。。
音には定評あるヘッドフォン AKG K701。
すでにディスコンされたモデルだが、定位感や解像感に優れているので、モニタリングに愛用している人も多いと思う。
しかし、それと同じくらい悪評高いのが、ヘッドバンドにつけられた8つのコブ。。。

こいつが多数の者に頭痛を引き起こすというのは、ネット界隈ではよく知られた話。
(K701+コブ や、K701+頭頂部 で検索してみなされ)
当方も例外ではなく、K701の奏でる繊細なサウンドに酔いしれながら、頭頂部を親指で押されるような違和感と戦う日々であった。
実際、ネットを見てると、タオルやクッションを挟むとか、可動する部分をゴムで固定するとか、
いろいろな対策法が考えられているんだけど、どうも根本的な解決になる気がしない。
そこで、禁断のアレに挑戦しようかと。
ん? アレ? アレですわ。
というわけで再び破壊神となり、コブの切除に取りかかったのであった。
(いや、実は恐る恐るであったが。。。)

むむぅ。こいつは。。。
なんだろ? わた? みたいな?
ちょっと繭(まゆ)を思い出しましたよ。
ここまで来たら後戻りはできない。突き進むのみ!!
どりゃーーーーっ!!!!!

むぅぅぅ。きたねーーな。これ。
さて。ここからどうするか。
上から何か貼ってしまうのがいいよね?
このヘッドバンド、表側は本革ぽいので、同じような色の革を買ってこようかと思ったのだが、、、
天板に貼った合皮の余りがあったので、そちらを使うことにケテーイ。
型紙をとり、合皮を裁断。。。

合成ボンドで接着ぅ~~~

色の違いが心配だったけど、そんなにおかしくない。と思う。

何よりも、装着感サイコーす。頭痛、ナイす。
てか、こうしてみて、なぜコブがついてたのか、ますます謎。
ぜったいこっちの方がいいよ。

と、いうことで、無事K601な感じになったK701子ちゃんでした。
すっきり!!! (記念に台に乗せてみた)

音には定評あるヘッドフォン AKG K701。
すでにディスコンされたモデルだが、定位感や解像感に優れているので、モニタリングに愛用している人も多いと思う。
しかし、それと同じくらい悪評高いのが、ヘッドバンドにつけられた8つのコブ。。。

こいつが多数の者に頭痛を引き起こすというのは、ネット界隈ではよく知られた話。
(K701+コブ や、K701+頭頂部 で検索してみなされ)
当方も例外ではなく、K701の奏でる繊細なサウンドに酔いしれながら、頭頂部を親指で押されるような違和感と戦う日々であった。
実際、ネットを見てると、タオルやクッションを挟むとか、可動する部分をゴムで固定するとか、
いろいろな対策法が考えられているんだけど、どうも根本的な解決になる気がしない。
そこで、禁断のアレに挑戦しようかと。
ん? アレ? アレですわ。
というわけで再び破壊神となり、コブの切除に取りかかったのであった。
(いや、実は恐る恐るであったが。。。)

むむぅ。こいつは。。。
なんだろ? わた? みたいな?
ちょっと繭(まゆ)を思い出しましたよ。
ここまで来たら後戻りはできない。突き進むのみ!!
どりゃーーーーっ!!!!!

むぅぅぅ。きたねーーな。これ。
さて。ここからどうするか。
上から何か貼ってしまうのがいいよね?
このヘッドバンド、表側は本革ぽいので、同じような色の革を買ってこようかと思ったのだが、、、
天板に貼った合皮の余りがあったので、そちらを使うことにケテーイ。
型紙をとり、合皮を裁断。。。

合成ボンドで接着ぅ~~~

色の違いが心配だったけど、そんなにおかしくない。と思う。

何よりも、装着感サイコーす。頭痛、ナイす。
てか、こうしてみて、なぜコブがついてたのか、ますます謎。
ぜったいこっちの方がいいよ。

と、いうことで、無事K601な感じになったK701子ちゃんでした。
すっきり!!! (記念に台に乗せてみた)

DTM机 バージョンヒストリー
DTM机 進化の歴史まとめ。
Ver 1.0
・フォトギャラリー
・アルミフレーム(1)
・アルミフレーム(2)
・天板&スライドレール
・サイズの決め方
・おまけ
うわ。シンプル。天板と鍵盤部分がスライドするという変形コンセプトはすでに実現。

Ver 2.0
・フォトギャラリー
・解説記事
スピーカー台を追加。モニタリングが格段にやりやすくなった。デスクライト設置。

Ver 3.0
・フォトギャラリー
・解説記事
各部のブラッシュアップ。天板合皮化、db-Displayフロントカバー、アクリル棚追加など。

Ver 4.0
欠番。Ver 5.0に吸収。
Ver 5.0
・フォトギャラリー
・解説記事(1) 天板周り編
・解説記事(2) コントロールサーフェス周り編
・解説記事(3) その他もろもろ編
最新バージョン。ガラス天板、サーフェスウィング、モニターアームを追加。
DTM机を再定義する革新的デスクw

Ver 1.0
・フォトギャラリー
・アルミフレーム(1)
・アルミフレーム(2)
・天板&スライドレール
・サイズの決め方
・おまけ
うわ。シンプル。天板と鍵盤部分がスライドするという変形コンセプトはすでに実現。

Ver 2.0
・フォトギャラリー
・解説記事
スピーカー台を追加。モニタリングが格段にやりやすくなった。デスクライト設置。

Ver 3.0
・フォトギャラリー
・解説記事
各部のブラッシュアップ。天板合皮化、db-Displayフロントカバー、アクリル棚追加など。

Ver 4.0
欠番。Ver 5.0に吸収。
Ver 5.0
・フォトギャラリー
・解説記事(1) 天板周り編
・解説記事(2) コントロールサーフェス周り編
・解説記事(3) その他もろもろ編
最新バージョン。ガラス天板、サーフェスウィング、モニターアームを追加。
DTM机を再定義する革新的デスクw

DTM机 Ver 5.0 解説(3) その他もろもろ編
以下はDTM机 Ver. 5.0の解説(3)です。
解説(1)から読みたい人はこちら。
Ver. 5.0のまったりフォトギャラリーはこちら。
さてさて、Ver 5.0最後の解説です。
最初に言っておきますが、大した内容じゃないす。。。
CP1ノブ交換
CP1のコントロールノブを交換しました。金属製で高級感があります。クリック感まで変わったのには驚き。

もともとは、このやる気のないプラスチッキーなノブを、、、

こんな風にぶっこぬいて交換です。

ただ単に見映えが良くなるだけじゃなくて、高さが低くなることで天板とのクリアランスを詰められるという貴重な効果有り。こんだけ高さが違うのよー。

LEDデスクライト2.0 スイッチパネル付き
以前にも紹介したLEDデスクライトですが、本体のデザインを若干変更。よりシンプルに。


スイッチパネルもつけました。鍵盤の左側です。四角いやつがスイッチです。ぷち。

CP1 スライドレール固定用磁石&金具 調整
そしてそして、鍵盤を引き出した後のネオジム磁石+金具のストッパーはこんな風になりました。
見た目はちょっとアレなんですが、がっつりとまって安定感が増しました。



その他もろもろ
ヘッドフォンかけも少し改良。

db-Displayのブラケット交換。

有名なGriffin PowerMate。MC TransportのAssignable Knobみたいに使えるという記事を読んだ気がしたのだが、それは無理っぽだった。普段はスリープボタン&Spaces切り換えノブとして使用し、Logic使用時にはスクロール用のノブとして使用。特にスリープボタンとしての日常的な使い勝手がいい感じ。「おやすみ~」みたいな。

クラゲくんも元気ですよ。


と、いうわけで、ここまで読んでくれた人。本当にありがとう。
最後、おまけのiPhoneフォトで締めます。




解説(1)から読みたい人はこちら。
Ver. 5.0のまったりフォトギャラリーはこちら。
さてさて、Ver 5.0最後の解説です。
最初に言っておきますが、大した内容じゃないす。。。
CP1ノブ交換
CP1のコントロールノブを交換しました。金属製で高級感があります。クリック感まで変わったのには驚き。

もともとは、このやる気のないプラスチッキーなノブを、、、

こんな風にぶっこぬいて交換です。

ただ単に見映えが良くなるだけじゃなくて、高さが低くなることで天板とのクリアランスを詰められるという貴重な効果有り。こんだけ高さが違うのよー。

LEDデスクライト2.0 スイッチパネル付き
以前にも紹介したLEDデスクライトですが、本体のデザインを若干変更。よりシンプルに。


スイッチパネルもつけました。鍵盤の左側です。四角いやつがスイッチです。ぷち。

CP1 スライドレール固定用磁石&金具 調整
そしてそして、鍵盤を引き出した後のネオジム磁石+金具のストッパーはこんな風になりました。
見た目はちょっとアレなんですが、がっつりとまって安定感が増しました。



その他もろもろ
ヘッドフォンかけも少し改良。

db-Displayのブラケット交換。

有名なGriffin PowerMate。MC TransportのAssignable Knobみたいに使えるという記事を読んだ気がしたのだが、それは無理っぽだった。普段はスリープボタン&Spaces切り換えノブとして使用し、Logic使用時にはスクロール用のノブとして使用。特にスリープボタンとしての日常的な使い勝手がいい感じ。「おやすみ~」みたいな。

クラゲくんも元気ですよ。


と、いうわけで、ここまで読んでくれた人。本当にありがとう。
最後、おまけのiPhoneフォトで締めます。




DTM机 Ver 5.0 解説(2) コントロールサーフェス周り編
以下はDTM机 Ver 5.0の解説(2)です。
解説(1)から読みたい人はこちら。
Ver 5.0のまったりフォトギャラリーはこちら。
コントロールサーフェス・ウィング
今回のVer 5.0で一番工作的に手が混んでるのがこいつ。
机を占拠してやまない愛しきコントロールサーフェスたちをいかにスマートに収納・展開できるのか。。。
これは不可能に挑戦した初めてのDTM机である。たぶん。
ライト・ウィング(右翼ではありません)

レフト・ウィング(左翼ではry

まあ、こちらの連続写真を見ていただくのが一番手っ取り早いと思います。
↓↓↓
では、右側のウィングを収納状態から展開してみるとしよー。
まずは取っ手をつかみ、上に引っ張り上げる。あ、間違ってもモーター駆動とかでせり上がるわけじゃないよ。いくらなんでも。

ずずずい。と。

この辺までひっぱったら、左側に倒す。

よっこいせ。

パタリ、と。

ここで斜めにして。

縦方向にもスラントさせる。

電源投入! ライトウィング、設置完了!! (どや顔)

え? だからどうしたと。。。?
いや、、、え? すごくないですか? 超絶ギミックぽくないすか?
いや、こう見えてコレすんげええ大変だったです。
材料はこんな感じで。
ヒンジ3軸に、レール2本。後は、サーフェス本体を支えるアクリル板&アルミフレーム、「エレベータ」部分。


ともかく、3次元的に作り込まなくてはいけないので、苦労した。
クリアランスとるだけで、死んだ。3回くらい。
特に、これだけ大きな距離を移動させるので、ケーブルの位置取りが非常に難しかった。まぢ。
ポイントは、両サイドに取っ手をつけるところ。引き出すだけじゃなくて、しまう動作もでてくるので、片方だけだと操作性が悪い。少しゴツ目にみえる取っ手を使って、デザイン的なアクセントに。


収納状態を裏側から見たところ。レールの最下部には「スローダウンダンパー」を仕込んであるので、しまうとき最後の残り2cmくらいはマッタリ下がる。当然だが、衝撃防止のため。

上から見たところ。いくら薄型のサーフェスを使ってても、フレーム部と合わせて机から8cmほど飛び出している。
頑張れば後2cmほど縮められるアイディアはあるが、特に現状に不満はない。

展開したところを横から見るとこんな感じ。

分かりにくいかもだが、手前方向への回転軸を作るヒンジ。フリーストップヒンジというやつ。確かこれだった気が。


Artist Mix側、レフトウィング。ちなみに、Artist Mixのサイドパネルは、MC Transportと同様の工作をして外観向上&横幅スリム化を図っています。え?アクリル板にどう固定してるかって? ひみつでつ。

USBモニターアーム
サーフェスウィングと連動するのが、このUSBモニターアーム。すでに紹介済みですが、改めて紹介すると。。。
おいっちに

さんしと

すとれーっち

収納もできる

材料はこんな感じ。これで全部じゃないけど。
ポイントは、薄い樹脂板を可動部に挟んで、ネジの固定材を使用して思い切り締め上げること。でないと、すぐにガタが来る。

あとから追加したのが、このI型の脚。どうも安定性が悪かったので、苦渋の策だったんだけど、結果的にいい感じ。ガラスに接する面には、滑りやすい樹脂シールがはってあって、滑らかに移動できる。


たとえば、iTunes再生時にUSBモニタを使ってアートワークや歌詞を表示させると、いい感じ。

サーフェス・ウィングとUSBモニタの連動
さてさて、この2つの超絶ギミック。組み合わせることで、DAWの操作性を究極的に高めることが可能になる。
写真向かって左、レフト・ウィングのArtist Mixは、USBモニタに表示されたMixerウィンドウと連動する。Logicはサブウィンドウの位置も含めて曲のファイルに保存してくれるので、立ち上げるたびに設定し直す必要はない。

ちょっと分かりにくいかもしれないが、Mixerウィンドウのチャンネル部に、現在選択している8つ分のフェーダーがハイライトされてる。Artist Mix上のNudgeを押すと、Mixerウィンドウ上で、選択されたフェーダーが8つ分ずれる。つまり、8本ある物理フェーダーをウィンドウ上のコンソールにマッチングさせるのが非常に楽。上下の視線の動きが最小限なので。まさにプチSystem 5状態と言えよう(←ほんとはよく知らない)。

で、右側はトランスポート&プラグイン。
やっぱPlay-Stopの基本操作は右手でやりたくなるので。それと、うちのメインプラグインは、予言通りディスコンが決まったKore 2。余命を宣告された感じですね。まあ、2年くらいかけてゆっくり後継を探していきます。
やはり、サーフェス(Kore Controller)の動きと、USBモニタの動きが連動して見えます。
こちら側に音源がどーんとある感じです。

とゆことで、サーフェス・ウィングとモニターアームの連動で、基地感が出過ぎなVer.5.0です。

今回でメインどころは終了です。
が、細々したアップデートが残っているので、次回まとめて紹介します。
→(3)その他もろもろ編はこちら。
解説(1)から読みたい人はこちら。
Ver 5.0のまったりフォトギャラリーはこちら。
コントロールサーフェス・ウィング
今回のVer 5.0で一番工作的に手が混んでるのがこいつ。
机を占拠してやまない愛しきコントロールサーフェスたちをいかにスマートに収納・展開できるのか。。。
これは不可能に挑戦した初めてのDTM机である。たぶん。
ライト・ウィング(右翼ではありません)

レフト・ウィング(左翼ではry

まあ、こちらの連続写真を見ていただくのが一番手っ取り早いと思います。
↓↓↓
では、右側のウィングを収納状態から展開してみるとしよー。
まずは取っ手をつかみ、上に引っ張り上げる。あ、間違ってもモーター駆動とかでせり上がるわけじゃないよ。いくらなんでも。

ずずずい。と。

この辺までひっぱったら、左側に倒す。

よっこいせ。

パタリ、と。

ここで斜めにして。

縦方向にもスラントさせる。

電源投入! ライトウィング、設置完了!! (どや顔)

え? だからどうしたと。。。?
いや、、、え? すごくないですか? 超絶ギミックぽくないすか?
いや、こう見えてコレすんげええ大変だったです。
材料はこんな感じで。
ヒンジ3軸に、レール2本。後は、サーフェス本体を支えるアクリル板&アルミフレーム、「エレベータ」部分。


ともかく、3次元的に作り込まなくてはいけないので、苦労した。
クリアランスとるだけで、死んだ。3回くらい。
特に、これだけ大きな距離を移動させるので、ケーブルの位置取りが非常に難しかった。まぢ。
ポイントは、両サイドに取っ手をつけるところ。引き出すだけじゃなくて、しまう動作もでてくるので、片方だけだと操作性が悪い。少しゴツ目にみえる取っ手を使って、デザイン的なアクセントに。


収納状態を裏側から見たところ。レールの最下部には「スローダウンダンパー」を仕込んであるので、しまうとき最後の残り2cmくらいはマッタリ下がる。当然だが、衝撃防止のため。

上から見たところ。いくら薄型のサーフェスを使ってても、フレーム部と合わせて机から8cmほど飛び出している。
頑張れば後2cmほど縮められるアイディアはあるが、特に現状に不満はない。

展開したところを横から見るとこんな感じ。

分かりにくいかもだが、手前方向への回転軸を作るヒンジ。フリーストップヒンジというやつ。確かこれだった気が。


Artist Mix側、レフトウィング。ちなみに、Artist Mixのサイドパネルは、MC Transportと同様の工作をして外観向上&横幅スリム化を図っています。え?アクリル板にどう固定してるかって? ひみつでつ。

USBモニターアーム
サーフェスウィングと連動するのが、このUSBモニターアーム。すでに紹介済みですが、改めて紹介すると。。。
おいっちに

さんしと

すとれーっち

収納もできる

材料はこんな感じ。これで全部じゃないけど。
ポイントは、薄い樹脂板を可動部に挟んで、ネジの固定材を使用して思い切り締め上げること。でないと、すぐにガタが来る。

あとから追加したのが、このI型の脚。どうも安定性が悪かったので、苦渋の策だったんだけど、結果的にいい感じ。ガラスに接する面には、滑りやすい樹脂シールがはってあって、滑らかに移動できる。


たとえば、iTunes再生時にUSBモニタを使ってアートワークや歌詞を表示させると、いい感じ。

サーフェス・ウィングとUSBモニタの連動
さてさて、この2つの超絶ギミック。組み合わせることで、DAWの操作性を究極的に高めることが可能になる。
写真向かって左、レフト・ウィングのArtist Mixは、USBモニタに表示されたMixerウィンドウと連動する。Logicはサブウィンドウの位置も含めて曲のファイルに保存してくれるので、立ち上げるたびに設定し直す必要はない。

ちょっと分かりにくいかもしれないが、Mixerウィンドウのチャンネル部に、現在選択している8つ分のフェーダーがハイライトされてる。Artist Mix上のNudgeを押すと、Mixerウィンドウ上で、選択されたフェーダーが8つ分ずれる。つまり、8本ある物理フェーダーをウィンドウ上のコンソールにマッチングさせるのが非常に楽。上下の視線の動きが最小限なので。まさにプチSystem 5状態と言えよう(←ほんとはよく知らない)。

で、右側はトランスポート&プラグイン。
やっぱPlay-Stopの基本操作は右手でやりたくなるので。それと、うちのメインプラグインは、予言通りディスコンが決まったKore 2。余命を宣告された感じですね。まあ、2年くらいかけてゆっくり後継を探していきます。
やはり、サーフェス(Kore Controller)の動きと、USBモニタの動きが連動して見えます。
こちら側に音源がどーんとある感じです。

とゆことで、サーフェス・ウィングとモニターアームの連動で、基地感が出過ぎなVer.5.0です。

今回でメインどころは終了です。
が、細々したアップデートが残っているので、次回まとめて紹介します。
→(3)その他もろもろ編はこちら。
DTM机 Ver 5.0 解説(1) 天板周り編
以下はDTM机 Ver 5.0の解説(1)です。
Ver 5.0のまったりとしたフォトギャラリーはこちら。
まずは、例のごとく
モードチェンジの紹介から。
ふつうモード。

ピアノ弾きたいのモード

Logicいじりたいのモード(←こいつが強化されてます)

正面からは、こんな感じです。
フツーだよ~

ピアノ弾きたいのよ~

Logicいじるのよ~

各モードへの変形は、30秒ほどで完了する。。。蒸着!!(ちがう)
ガラス天板
ガラスは、前からDIY的には是非使ってみたかった素材。。。

最近のiMacなり、MacBookなりがアルミ+ガラスでできているのはご存知のとーり。
やっぱアルミとガラスの相性は機能的にもデザイン的にもよいはず。
ただ、DTM的には音の反射とか、振動とかであんまりいいことはない。
その悪影響がどこまで出るか心配だったのですが。。。
ま、大丈夫みたい。モニスピから大きめの音を出して、天板に毛布かけてみると若干音質の変化は感じられるけど、正直自分の耳には誤差程度。
こちらは設置中の写真。大きな切り欠きが特徴的ですが、ここにキーボードがはまる。

やはり、ガラスはiMacとの相性はよろしいなー。実際この机でiMacを目の前にすると、画面への没入感がすごい。机とiMacが一体になった感じがする。

手前の可動天板もガラス化。ただ、透明度が高すぎて天板としての安定感が損なわれたので、スモークぽい2mmのアクリルを裏から当てた。ん、いい感じ。

なにげに今回ロゴを作って、いろんなところにつけてみた。
けど、コイツは目立たなすぎて、あんま意味なかった。

ちなみに S | N と書いてます。S/N比のSNです。
いろいろ意味は込めてますが、恥ずかしいので言いませんw
天板センターゾーン
さてさて、今回ガラス化だけでなく、可動天板には、メジャーバージョンアップ級の強化を施している。そのほとんどは、このセンター部に集中してるのだ。

天板をガラス化しながら、手や腕が直接触れる部分はすべて合皮で覆うことで、クールなデザインwと操作性の良さを両立。上側の天板にえぐり込むようなデザインにすることで、iMacへ直結するインターフェースの存在をアピールしてます。
骨組みはこんな感じ。かなり密度は高いです。

以下、天板中央部の解説。。。
パームレスト
今回はパームレストも自作。キーボード打つときに、手のひらを乗せる場所です。

こいつがですね、パカっととれます。こんなふうに。

厚さ1cmのアクリルを使って、贅沢??に仕上げてあります。
トップ部分は、木材で型を作り、合皮をかぶせています。4隅の処理が大変でした。

なぜこんな仕様になっているかというと、、、
裏返してはめ込むと、パームレスト部分が天板内部に収納され、、、

天板を押し込むことができるようになります。
そう、パームレスト自体が天板をロックする働きを兼ねていたのです(天才!)

天板を押し込み、ピアノを引き出すと、もしもピアノが弾きたいのなら♪モードの完成。
この状態でも、ぎりぎりトラックバッドは使えます。

Magic Trackpad埋め込み
そう、これがまさかのOS X Lion対応のスマート天板!!!
というのは大げさですが、ご覧の通り、天板内にApple純正Magic Trackpadを埋め込んでみました。

Magic Trackpadは、購入直後はメインインターフェースとして頑張って使っていたのですが、しばらく使うと、プチ腱鞘炎に。iMacの広大な画面を指先の動きだけで動き回ると、どうしても無理が出てくることに気づき、Magic Mouseを復活させていたのでした。
しかし、ご存知の通り、LionからはTrackpad前提のジェスチャーコマンドが大幅強化。iOSとの関連性もあり、Magic Trackpadが一気に脚光を浴びることに。。。
そこで気づいたのです。
そう、ポイント&クリックはマウスに、ExposeやSpaces、スクロールなどのジェスチャー動作はトラックバッドに、という使い分け。これこそLion時代のスタンダードでは!
前置きが長くてごめん。で、Magic Trackpadの問題点は、キーボードの横に置くのが前提になっていること。でもジェスチャー用途で使うことを考えると、MacBookのようにキーボード直下にあった方がいい。しかし電池ケースの出っ張りがあり、通常はそのレイアウトが不可能。。。
というわけで、天板の骨組みにくぼみをつけて、埋め込んでみた訳です!!

で、結果はどうかというと。最高です。これしかないです。
Spacesの切り換え、Desktopへのアクセス、Mission Control、Exposeなど、すでに手癖になるくらい慣れました。これだけでもスノレパには戻れない感じ。
デスク時計埋め込み
そう、これがまさかのデジタル時計つきスマート天板!!!
と、いうわけで、こちらでご紹介したデスク時計を天板内に移植。

え? なぜそんなことを?
んと、実は、この時計の表示部の横幅と、Magic Trackpadの横幅がほぼ同じだったのです。
自作をやっていると、時々こういう奇跡が起こる。ので、これは運命かと。こうするしか、ないのではと。
と、いうわけで破壊神となり、デスク時計を分解、切断。

アクリルでパネルを作り、各部品を配置。時刻調整のパネルだけは自作できなさそうなので、元の筐体から切り出し、再利用。エッジは仕上げています。

左右非対称に見えるのは、目の錯覚。ではない。

これを天板にネジ止め~。

いやいや、さらっと書いてますが、採寸、設計、加工、すんげえ大変だったよ。
とにかくクリアランスが半端ない。超大変。
スライドレールからガイドレールへ差し替え
以前、可動天板にはスライドレールを使っていましたが、これをガイドレールに変更。
ブツはこいつです。
なぜスライドレールをやめたかというと、単純に剛性の問題。スライドレールは、引き出した状態だとどうしても遊びが出て、ぐらつく。ガイドレールは、レール内を「キャリッジ」と呼ばれるパーツが行き交うだけなので、遊びが少なく押さえられる。左右2つずつキャリッジを使うことで、しっとりと重いレールの動きが実現。やった(グ)。

Ver 5.0の解説はつづく。。。
解説(2) コントロール・サーフェス周り編はこちら。
Ver 5.0のまったりとしたフォトギャラリーはこちら。
まずは、例のごとく
モードチェンジの紹介から。
ふつうモード。

ピアノ弾きたいのモード

Logicいじりたいのモード(←こいつが強化されてます)

正面からは、こんな感じです。
フツーだよ~

ピアノ弾きたいのよ~

Logicいじるのよ~

各モードへの変形は、30秒ほどで完了する。。。蒸着!!(ちがう)
ガラス天板
ガラスは、前からDIY的には是非使ってみたかった素材。。。

最近のiMacなり、MacBookなりがアルミ+ガラスでできているのはご存知のとーり。
やっぱアルミとガラスの相性は機能的にもデザイン的にもよいはず。
ただ、DTM的には音の反射とか、振動とかであんまりいいことはない。
その悪影響がどこまで出るか心配だったのですが。。。
ま、大丈夫みたい。モニスピから大きめの音を出して、天板に毛布かけてみると若干音質の変化は感じられるけど、正直自分の耳には誤差程度。
こちらは設置中の写真。大きな切り欠きが特徴的ですが、ここにキーボードがはまる。

やはり、ガラスはiMacとの相性はよろしいなー。実際この机でiMacを目の前にすると、画面への没入感がすごい。机とiMacが一体になった感じがする。

手前の可動天板もガラス化。ただ、透明度が高すぎて天板としての安定感が損なわれたので、スモークぽい2mmのアクリルを裏から当てた。ん、いい感じ。

なにげに今回ロゴを作って、いろんなところにつけてみた。
けど、コイツは目立たなすぎて、あんま意味なかった。

ちなみに S | N と書いてます。S/N比のSNです。
いろいろ意味は込めてますが、恥ずかしいので言いませんw
天板センターゾーン
さてさて、今回ガラス化だけでなく、可動天板には、メジャーバージョンアップ級の強化を施している。そのほとんどは、このセンター部に集中してるのだ。

天板をガラス化しながら、手や腕が直接触れる部分はすべて合皮で覆うことで、クールなデザインwと操作性の良さを両立。上側の天板にえぐり込むようなデザインにすることで、iMacへ直結するインターフェースの存在をアピールしてます。
骨組みはこんな感じ。かなり密度は高いです。

以下、天板中央部の解説。。。
パームレスト
今回はパームレストも自作。キーボード打つときに、手のひらを乗せる場所です。

こいつがですね、パカっととれます。こんなふうに。

厚さ1cmのアクリルを使って、贅沢??に仕上げてあります。
トップ部分は、木材で型を作り、合皮をかぶせています。4隅の処理が大変でした。

なぜこんな仕様になっているかというと、、、
裏返してはめ込むと、パームレスト部分が天板内部に収納され、、、

天板を押し込むことができるようになります。
そう、パームレスト自体が天板をロックする働きを兼ねていたのです(天才!)

天板を押し込み、ピアノを引き出すと、もしもピアノが弾きたいのなら♪モードの完成。
この状態でも、ぎりぎりトラックバッドは使えます。

Magic Trackpad埋め込み
そう、これがまさかのOS X Lion対応のスマート天板!!!
というのは大げさですが、ご覧の通り、天板内にApple純正Magic Trackpadを埋め込んでみました。

Magic Trackpadは、購入直後はメインインターフェースとして頑張って使っていたのですが、しばらく使うと、プチ腱鞘炎に。iMacの広大な画面を指先の動きだけで動き回ると、どうしても無理が出てくることに気づき、Magic Mouseを復活させていたのでした。
しかし、ご存知の通り、LionからはTrackpad前提のジェスチャーコマンドが大幅強化。iOSとの関連性もあり、Magic Trackpadが一気に脚光を浴びることに。。。
そこで気づいたのです。
そう、ポイント&クリックはマウスに、ExposeやSpaces、スクロールなどのジェスチャー動作はトラックバッドに、という使い分け。これこそLion時代のスタンダードでは!
前置きが長くてごめん。で、Magic Trackpadの問題点は、キーボードの横に置くのが前提になっていること。でもジェスチャー用途で使うことを考えると、MacBookのようにキーボード直下にあった方がいい。しかし電池ケースの出っ張りがあり、通常はそのレイアウトが不可能。。。
というわけで、天板の骨組みにくぼみをつけて、埋め込んでみた訳です!!

で、結果はどうかというと。最高です。これしかないです。
Spacesの切り換え、Desktopへのアクセス、Mission Control、Exposeなど、すでに手癖になるくらい慣れました。これだけでもスノレパには戻れない感じ。
デスク時計埋め込み
そう、これがまさかのデジタル時計つきスマート天板!!!
と、いうわけで、こちらでご紹介したデスク時計を天板内に移植。

え? なぜそんなことを?
んと、実は、この時計の表示部の横幅と、Magic Trackpadの横幅がほぼ同じだったのです。
自作をやっていると、時々こういう奇跡が起こる。ので、これは運命かと。こうするしか、ないのではと。
と、いうわけで破壊神となり、デスク時計を分解、切断。

アクリルでパネルを作り、各部品を配置。時刻調整のパネルだけは自作できなさそうなので、元の筐体から切り出し、再利用。エッジは仕上げています。

左右非対称に見えるのは、目の錯覚。ではない。

これを天板にネジ止め~。

いやいや、さらっと書いてますが、採寸、設計、加工、すんげえ大変だったよ。
とにかくクリアランスが半端ない。超大変。
スライドレールからガイドレールへ差し替え
以前、可動天板にはスライドレールを使っていましたが、これをガイドレールに変更。
ブツはこいつです。
なぜスライドレールをやめたかというと、単純に剛性の問題。スライドレールは、引き出した状態だとどうしても遊びが出て、ぐらつく。ガイドレールは、レール内を「キャリッジ」と呼ばれるパーツが行き交うだけなので、遊びが少なく押さえられる。左右2つずつキャリッジを使うことで、しっとりと重いレールの動きが実現。やった(グ)。

Ver 5.0の解説はつづく。。。
解説(2) コントロール・サーフェス周り編はこちら。
DTM机 Ver. 5.0 フォトギャラリー
このエントリは画像中心のギャラリーです。
Ver 5.0の詳しい解説はこちら。
ついに! ようやく! やっと!
DTM机 Ver. 5.0が(ほぼ)完成いたしました。
とりあえず改修内容がボリューミーなので、フォトギャラリーからうpします。
後から少しずつVer. 5.0の解説記事を載せます。
昼間な感じ。植物さんたちはモデル出演です。
まずは、ガラス天板が目を引きますかね。


んで、全体像。と。
天板の中央にMagic Trackpadを埋め込んでるあたりにご注目。。。



そして、コントロールサーフェス祭り。MC MIX改め新カラーのARTIST MIXさんがいらっしゃいましたー。このサーフェス周りがVer.5.0の最大の目玉かも。





以下、その他もろもろのフェチ写真。
「サーフェス・ウィング」の取っ手部分。

天板を固定してる感じの金具。

右スピーカー台。浮遊感を出したかったんだけど。。。

iMac+天板+鍵盤

Ver 5.0の詳しい解説はこちら。
ついに! ようやく! やっと!
DTM机 Ver. 5.0が(ほぼ)完成いたしました。
とりあえず改修内容がボリューミーなので、フォトギャラリーからうpします。
後から少しずつVer. 5.0の解説記事を載せます。
昼間な感じ。植物さんたちはモデル出演です。
まずは、ガラス天板が目を引きますかね。


んで、全体像。と。
天板の中央にMagic Trackpadを埋め込んでるあたりにご注目。。。



そして、コントロールサーフェス祭り。MC MIX改め新カラーのARTIST MIXさんがいらっしゃいましたー。このサーフェス周りがVer.5.0の最大の目玉かも。





以下、その他もろもろのフェチ写真。
「サーフェス・ウィング」の取っ手部分。

天板を固定してる感じの金具。

右スピーカー台。浮遊感を出したかったんだけど。。。

iMac+天板+鍵盤

自作モニターアーム
現在、DTM机 Ver.5.0の完成に向けて作業中。。。
どうでもいいことですが、Ver.3.0→Ver.5.0にするのは、まあ、改修がかなり大掛かりだから。
そんでもって、構想が大きくなりすぎて、完成がなかなか見えない。
そもそも論で、なんでDTM机を自作したのか。
仕事もネットもするPCのほかに、DTM専用のPCや環境をつくる余裕のない日曜DTMer??には、
普段使いとDTMが両立できる机が必要だから。
そしてそんな机はどこにも売ってない。
しかし、DTMの環境や機材が膨らんでくると、スライドのギミック程度では追いつかなくなる。
どうしても机の上がごちゃごちゃしてくる。
Ver.5.0では、すっきりした机と、機能が充実した理想のDTM環境との両立という意味で、自分なりの究極解を目指してます。
と、自分でモチベーションを高めたところで、今回はVer.5.0に盛り込む内容を
ちょっとだけ紹介しよかと。
———
以前、記事で紹介したように、プラグイン編集画面用に、USBサブモニター(LCD-10000U)を使っています。
こいつに自作のモニターアームをつけてみた。
びよーん。

もちろん、例のごとくアルミフレームを使っています。20mm幅のやつ。
ふつう、モニターアームの利点は、ディスプレーを宙に浮かせて、自分の好きなポジションに置けることなんですが、こいつはひと味違うゼ。
わざわざ小型のUSBサブモニターにアームをつけたのは、収納できるようにしたかったから。なんです。
連続写真でご覧下さい。




。。。。だからどうした と?
いや、これだけのことです。
いや、こんなんでも、結構苦労はしてるんですよ。いろいろ。
で、反対側にも。





そうです。現在、LCD-10000U×2の体制。
なぜもう1枚サブディスプレーが必要かというと、、、
それはVer.5.0のコアコンセプトに関わるので、また後日ということで。
ちなみに、今回のアーム×2本は、Ver.5.0全体の作業量からすると、ほんの10分の1くらい。
実はもう、Ver.5.0を通り越して、Ver.7.0を名乗りたいくらいです。
まあ、でも5は切りがいいし。iOSも5だし(←関連なし)。。。
で、最後に1枚、謎の写真を。

右サイドの写真ですが、何だか分かります?
はい、MC TransportとKore 2コントローラーです。垂直状態の。
こいつが、あっと驚くギミックを見せます。
自分で言うのも何ですが、まあ、よくこんなもん作ったわ。
てか、大体わかっちゃいますよね。はい、そんな感じのものです。
驚愕のDTM机Ver.5.0、どうか完成までぬるーく見守り下さい。。。
どうでもいいことですが、Ver.3.0→Ver.5.0にするのは、まあ、改修がかなり大掛かりだから。
そんでもって、構想が大きくなりすぎて、完成がなかなか見えない。
そもそも論で、なんでDTM机を自作したのか。
仕事もネットもするPCのほかに、DTM専用のPCや環境をつくる余裕のない日曜DTMer??には、
普段使いとDTMが両立できる机が必要だから。
そしてそんな机はどこにも売ってない。
しかし、DTMの環境や機材が膨らんでくると、スライドのギミック程度では追いつかなくなる。
どうしても机の上がごちゃごちゃしてくる。
Ver.5.0では、すっきりした机と、機能が充実した理想のDTM環境との両立という意味で、自分なりの究極解を目指してます。
と、自分でモチベーションを高めたところで、今回はVer.5.0に盛り込む内容を
ちょっとだけ紹介しよかと。
———
以前、記事で紹介したように、プラグイン編集画面用に、USBサブモニター(LCD-10000U)を使っています。
こいつに自作のモニターアームをつけてみた。
びよーん。

もちろん、例のごとくアルミフレームを使っています。20mm幅のやつ。
ふつう、モニターアームの利点は、ディスプレーを宙に浮かせて、自分の好きなポジションに置けることなんですが、こいつはひと味違うゼ。
わざわざ小型のUSBサブモニターにアームをつけたのは、収納できるようにしたかったから。なんです。
連続写真でご覧下さい。




。。。。だからどうした と?
いや、これだけのことです。
いや、こんなんでも、結構苦労はしてるんですよ。いろいろ。
で、反対側にも。





そうです。現在、LCD-10000U×2の体制。
なぜもう1枚サブディスプレーが必要かというと、、、
それはVer.5.0のコアコンセプトに関わるので、また後日ということで。
ちなみに、今回のアーム×2本は、Ver.5.0全体の作業量からすると、ほんの10分の1くらい。
実はもう、Ver.5.0を通り越して、Ver.7.0を名乗りたいくらいです。
まあ、でも5は切りがいいし。iOSも5だし(←関連なし)。。。
で、最後に1枚、謎の写真を。

右サイドの写真ですが、何だか分かります?
はい、MC TransportとKore 2コントローラーです。垂直状態の。
こいつが、あっと驚くギミックを見せます。
自分で言うのも何ですが、まあ、よくこんなもん作ったわ。
てか、大体わかっちゃいますよね。はい、そんな感じのものです。
驚愕のDTM机Ver.5.0、どうか完成までぬるーく見守り下さい。。。
自作LEDデスクライト Ver 2.0
テープLEDとアルミフレームを使って製作したデスクライトをパワーアップしました。
その名もLEDデスクライト Ver 2.0。。。(まんま)

ちなみに、旧バージョン↓↓はこんな感じ。

明るさの違い
が分かるかと。
今回の改修のポイントは、、、
1. 光量アップ(当社比5倍)
2. フレーム追加による剛性感アップ
3. アクリル多用による透明感アップ
4. 垂直フレームにもLEDを仕込み、派手さアップ
となっております。
え、まずは、フレーム内のLEDを大幅に増量。
狭いフレームのレール部に、これまでの倍の長さのテープLEDを2列仕込んでます。
これで4倍増。

↓↓↓ スイッチ ON ↓↓↓
ぴかーん

写真だとまぶし過ぎに見えるかもしれないけど、実際はそんなでもない。普通に明るい。
よく見ると、フレームが下まで伸びているのが見えると思う。机のフレームに横からネジ止めをしてる。
デザイン的な特徴としては、5mmのアクリル板を2枚重ねるようにして、LEDの光で照らしているところ。前バージョンは、某ライトのパクリだったような気もするのだが、今回はオリジナリティを高めてみた。


ちなみに、アクリル2枚にしたところで特に明るさがアップする訳ではない。なんとなーくかっこいい気がしたからにすぎない。
各アクリル板は、「くもりガラス仕上げスプレー」というやつを吹いてから、サイドを紙ヤスリ&コンパウンドで磨き上げてる。
さらに、新しく追加した縦のフレームにもテープLEDを仕込んでみた。これで5倍増なわけ。


これはどのように光らせているかというと、アルミフレーム本体にテープLEDを貼り、その上からフレームと同じ幅のアクリル板(幅20mm、厚さ3mm)をのせ、さらに同じ幅のアルミの板(厚さ2mm)をかぶせてる。アクリル板をアルミ素材でサンドイッチしていて、そこから光が漏れるようにしてるのねん。
なんだか青っぽく見えるけど、実物は青みがかった白、です。
アルミフレームで自作したライトのいいところは、この「フットプリント(設置面積)」の小ささ。
市販のライトは、どんなにスマートに見えても、スタンドだけは場所をとる。より設置面積の小さなクランプ型のもあるけど、見た目の野暮ったさはぬぐえない。
それに比べたら、アルミフレームのデスクライトの場合、設置面積は限りなくゼロ。
市販のライトでここまでスマートに設置できるのは、ないと思う(自慢)。
まあ、机本体もアルミフレームで作ってるからできる芸当とも言えるが。
ちなみに、アルミとアクリルとステンレスの素材的・デザイン的相性はすごくいいと思う。
デザイン的に一番無駄に凝った部分
↓↓↓


光が交差する感じが、我ながら上出来(ニヤリ)
先端部にはいわゆる装飾ネジをつけてまふ。。。

という、わけ、で。
現在DTM机 Ver.5.0が進行中。。。(Ver.4.0は飛ばします)
またいずれ。。。
その名もLEDデスクライト Ver 2.0。。。(まんま)

ちなみに、旧バージョン↓↓はこんな感じ。

明るさの違い

今回の改修のポイントは、、、
1. 光量アップ(当社比5倍)
2. フレーム追加による剛性感アップ
3. アクリル多用による透明感アップ
4. 垂直フレームにもLEDを仕込み、派手さアップ
となっております。
え、まずは、フレーム内のLEDを大幅に増量。
狭いフレームのレール部に、これまでの倍の長さのテープLEDを2列仕込んでます。
これで4倍増。

↓↓↓ スイッチ ON ↓↓↓
ぴかーん


写真だとまぶし過ぎに見えるかもしれないけど、実際はそんなでもない。普通に明るい。
よく見ると、フレームが下まで伸びているのが見えると思う。机のフレームに横からネジ止めをしてる。
デザイン的な特徴としては、5mmのアクリル板を2枚重ねるようにして、LEDの光で照らしているところ。前バージョンは、某ライトのパクリだったような気もするのだが、今回はオリジナリティを高めてみた。


ちなみに、アクリル2枚にしたところで特に明るさがアップする訳ではない。なんとなーくかっこいい気がしたからにすぎない。
各アクリル板は、「くもりガラス仕上げスプレー」というやつを吹いてから、サイドを紙ヤスリ&コンパウンドで磨き上げてる。

さらに、新しく追加した縦のフレームにもテープLEDを仕込んでみた。これで5倍増なわけ。


これはどのように光らせているかというと、アルミフレーム本体にテープLEDを貼り、その上からフレームと同じ幅のアクリル板(幅20mm、厚さ3mm)をのせ、さらに同じ幅のアルミの板(厚さ2mm)をかぶせてる。アクリル板をアルミ素材でサンドイッチしていて、そこから光が漏れるようにしてるのねん。
なんだか青っぽく見えるけど、実物は青みがかった白、です。
アルミフレームで自作したライトのいいところは、この「フットプリント(設置面積)」の小ささ。
市販のライトは、どんなにスマートに見えても、スタンドだけは場所をとる。より設置面積の小さなクランプ型のもあるけど、見た目の野暮ったさはぬぐえない。
それに比べたら、アルミフレームのデスクライトの場合、設置面積は限りなくゼロ。
市販のライトでここまでスマートに設置できるのは、ないと思う(自慢)。
まあ、机本体もアルミフレームで作ってるからできる芸当とも言えるが。
ちなみに、アルミとアクリルとステンレスの素材的・デザイン的相性はすごくいいと思う。
デザイン的に一番無駄に凝った部分
↓↓↓


光が交差する感じが、我ながら上出来(ニヤリ)
先端部にはいわゆる装飾ネジをつけてまふ。。。

という、わけ、で。
現在DTM机 Ver.5.0が進行中。。。(Ver.4.0は飛ばします)
またいずれ。。。
MC Transport サイドパネル自作
えー、連投になりますが、MC Transportネタ第2弾。
製品としてのレビューは、前のエントリをご覧下さい。
で、こいつ。いかにもアメリカ育ちっぽい感じで、横幅が無駄にfat。厚みは割と薄くていいんだけどね。
上から見るとほぼ正方形に近い比率。

実はサイドパネルは、本体に高さをつけるチルトスタンドと、他のアーティストシリーズとの接続ユニットになっていて、取り外しができる。
■取り外し前

■取り外し後

このように、取り外すとかなりダイエットできる。しかも、取り外した部品が、もう、やけっくそにプラスチッキー
なんすよ。本体がけっこう高級感あるのに、何このやる気のなさ。

しかしこいつを取り外すと、何となくバランスが悪いし、サイドがいかにも部品を外しました、て感じになるので、5mmのアクリル板でサイドパネルを自作。
このときやこのときと同じように裏側を黒で塗装。

取り付けるとこんな感じ。



たったこれだけの作業で、美観が向上し、幅が5~6cmはコンパクトになるというw
それほど難しい工作ではないので、MC Transportユーザの方にはおすすめです。
製品としてのレビューは、前のエントリをご覧下さい。
で、こいつ。いかにもアメリカ育ちっぽい感じで、横幅が無駄にfat。厚みは割と薄くていいんだけどね。
上から見るとほぼ正方形に近い比率。

実はサイドパネルは、本体に高さをつけるチルトスタンドと、他のアーティストシリーズとの接続ユニットになっていて、取り外しができる。
■取り外し前

■取り外し後

このように、取り外すとかなりダイエットできる。しかも、取り外した部品が、もう、やけっくそにプラスチッキー


しかしこいつを取り外すと、何となくバランスが悪いし、サイドがいかにも部品を外しました、て感じになるので、5mmのアクリル板でサイドパネルを自作。
このときやこのときと同じように裏側を黒で塗装。

取り付けるとこんな感じ。



たったこれだけの作業で、美観が向上し、幅が5~6cmはコンパクトになるというw
それほど難しい工作ではないので、MC Transportユーザの方にはおすすめです。